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April 25, 2007

ブタペスト

darling.gif
先日、仕事半分、遊び半分でブタペストにダーリンと行ってきた。
最近の我々の悪いクセは、充分な下調べをしないで現地に赴く。
最悪のときには、飛行機の中であわててガイドブックを読むのだ。
これも格安飛行機で行ける気軽さが来ているのだろうか、どうも海外旅行を軽くみているようだ。

ハンガリーの言語は、何処の国とも似ていない。
いろいろな歴史のせいで、ロシア語、ドイツ語を話せる人は多いが、
英語を話せる人は少ない。
もちろん観光関係で仕事をしている人々は、英語はパーフェクトに話せるのでご安心を。

さて、ブタペストは温泉が有名。あちらこちらにある。
よし、行こうと決めたが、男女日替わりで入浴日が決まっている。
同じ日に一緒に利用できないので、併設されているプールに行く事にした。
タオルと水着を持て出掛けたが、営業は終わっていた。
残念。
そう、ガイドブックの記載時間が間違っていた。よくあるよねぇー。
めげずに、次の日に行くと料金を支払う場所で、私が入れないと首を横に振られた。
ここは、観光客がくる場所ではないので、英語が全く通じない。
本日は、 男性しか温泉は入れない。私は、プールに行きたいので、ジェスチャーで泳ぐ真似をした。
しかし、首を横に振るばかり。
うーん、おかしい。そこには、営業時間や詳細は英語でも書いてある。
もう一度見たが、プールは男女一緒に入れる。
言語がつうじないと困るなー。
英語も世界言語ではないようだ。


ダーリンは、ここの内装が見たいというのでやって来た。 仕方がない、ダーリンだけが入ることにした。

数分するとオバアサンがプールからでて来た。
うーん。やはりプールは、女性も使えるはずだ。
解明したいと思い、入り口で立っている男性を捕まえて「英語を話せる?」と聞くと首を横に振られた。
仕方がない。ダーリンを待とうと座っていると、「Can I help you?」と英語が聞こえてきた。
どうもさっきの男性が英語を話せる人を連れて来てくれたのだ。おお、神の助け!!

事情を話すと、私も問題なくプールが使えるという。
よーし、入ろうと思ったが、しまった。私はお金を持っていない。
その親切な彼に、なんだか必死に、そして、きっとへたくそな英語で、ダーリンがお金を持っていること、
すでに数分前にプールに行った事を話したのだと思う、
彼が、更衣室に行って呼び出してくれるという。 
おお、なんて親切。

しかし、見つからなかったようだ。
残念。やはりここで待とう。と思っていると英語を話せる彼が、
「僕が立て替えるから、後で返してくれる?」という。
「え!? いいの??」

うううっ、涙。。。。。。

物価が安いこの国だが、プール代は、現地でコーヒーが飲める価格の3倍程度もする。
見ず知らずの私にコーヒー3杯分のお金を貸してくれる。うーん。この親切はありがたい。

プールに行くと、ダーリンが驚いていた。(笑)

プールからでて、お金を借りた彼にお金を返し「本当にありがとう!!」を連発し、
彼を連れてきてくれた入り口の彼にも「ありがとう」を連発した。

こんな時には、現地の言葉で「ありがとう」ぐらい言えないとね。
と他国を訪問するのに勉強不足な自分をちょっとだけ反省した。

勝手な想像だが、ハンガリーは共産時代があったせいか人々は愛想がない。
しかし、笑顔を向ければ向こうも笑い、私は、今回こんな親切も受けた。

いい旅だったなぁー。

投稿者 lib : April 25, 2007 09:06 AM

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