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March 14, 2006

チャンピオンズリーグ

football.gif  いよいよインテルVSアヤックスの 試合を残し、ベスト8が決まった。
昨年と同カードのバルセロナVSチェルシーは、
得点差こそ1点だったがバルセロナの力が圧倒的に上回っていた。
大方の予想に反しリバプールは、ホームでベンフィカに敗れ、
昨シーズンのチャンピオンはベスト16で姿を消した。
そしてアウェーの第1戦でレアル・マドリーに勝利していたアーセナルは、
ホームのハイバリーで0-0のドローに持ち込みベスト8に進出した。
イングランド勢はアーセナルのみとなってしまった。
アーセナルは守備にやや難があるが若い選手が踏ん張りを見せ、
またティエリ・アンリが見せ場を作り調子を上げて来ているように思う。
準々決勝はユベントス。
イタリアのセリエAでは首位を独走状態のこの強豪チームに、アーセナルがどう挑むか楽しみである。

プレミアリーグは優勝の望みが無いアーセナルにとって、チャンピオンズリーグに託すしかない。
サポーターもいつも以上に応援に力が入りスタジアムは独特の雰囲気だった。
そんな中、18才のスペイン人プレーヤー、セスク・ファブレガスのプレーは第1戦も含めとても良かった。
この活躍を続ければワールドカップも召集されるのではないだろうか。
今回はレアル・マドリーのジダンのプレーを始めて生で観る事が出来た。
全盛期は過ぎてしまったものの、あのテクニックの裏には素晴らしい筋力が備わっている事が分かった。
ボディバランスが良いのは勿論だが、
繊細なボールタッチの瞬間のあの重心の低さは並みのものではなかった。
それとベッカムは本当にFootballを愛している選手の一人であるとつくづく思った。
試合に対するあの貪欲なモチベーションは私の心を惹きつけた。
ロンドンに来て良かった!!と思った最高の日だった。

football_14mar06_small.jpg
アーセナルVSレアル・マドリーの試合前
(写真をクリックすると拡大写真が表示されます)


投稿者 lib : March 14, 2006 08:43 AM

コメント

インテルにアヤックスやバルセロナからマドリーまで普通に見れちゃうのが、なんとも羨ましいかぎり!!
若くて活きのいい選手から、ジダンのような経験豊富な選手を目の前にして見れる喜び♪なんともうらやましい(>_<)

ベッカムのプレイや、心を惹きつけるまでのモチベーション!!
私も月1回の試合で、見てる人や共に戦っている仲間にも少しでも感動を与え魅了してもらえるよう、これからも頑張っていきたいと常々思う。。。

う~ん、しかし羨ましすぎる(^-^)

投稿者 ramos2世 : March 20, 2006 07:22 AM

ramos2世さん、月1回やってるのですか?
見ている人に感動を与えられる事ってなかなかないと思います。
スポーツって良いですね!!
ケガに気をつけてベストを尽くして下さい!!

投稿者 LOVE Football : March 22, 2006 12:51 AM

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