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November 29, 2006
英語力(その2)
日本語を話すダーリンがいるといいわねー。とよく言われるが、私にとってちょっと損。
だって、ちっとも英語が上手くならないから。
先日もショックなことがあった。
海外クーリエの会社UPSを年に数回使用するが、
集荷依頼のため久しぶりに電話をしたら自動の音声案内になっていた。
電話『UPSをご利用いただきましてありがとうございます。
カストマー番号をお持ちの方は、音声の後に続いて番号をおっしゃってください。』
私『カストマー番号?、あ、これだ。えーと、36F5××××』
電話『36A5××××ですね。あっていたらYES, 間違っていたらNOとおっしゃってください。』
私『NO』
(うーん、どうもFがAに聞こえるらしい。よし、今度こそ。)
電話『では、もう一度始めから番号をおっしゃってください。』
私『36F5××××』
電話『36A5××××ですね。あっていたらYES, 間違っていたらNOとおっしゃってください。』
私『NO!!』
(えー!!ちょっと待ってよ。ちゃんとFって言ったわよ!!)
電話『では、もう一度始めから番号をおっしゃってください。』
私『36F5××××』
電話『36A5××××ですね。あっていたらYES, 間違っていたらNOとおっしゃってください。』
私『NO!!!!!!!!!!!!』
電話『大変申しわけありませんが、番号が認識できませんでした。ただいま、カストマーサービスに繋ぎます。』
私(はじめからそうしてくれたら、よかったのに、、、)
そして、人間と話したら問題なく、Fと認識してくれた。やはり人間がいい。
ダーリン曰く、きっとエフ(af)って発音したんじゃやないの?と指摘された。
つまりaに力が入っていたため、Aと聞き取られたのではないか、とアドバイスをもらった。
別の日、また、UPSに電話をかける機会があった。
よーし、今度こそ、大丈夫さと自信をもって、音声に挑戦した。
電話『UPSをご利用いただきましてありがとうございます。
カストマー番号をお持ちの方は、音声の後に続いておっしゃってください。』
私『36F5××××』
電話『36F5××××ですね。あっていたらYES, 間違っていたらNOとおっしゃってください。』
私『YES! YES! YES! YES!!!!!!!!!!』
こうして、自動音声化が進むと英語の発音が悪い人は、いつまでもサービスを受けられないかも。
差別だー!!
P.S/やはり英語の発音大会が必要でしょう! 2007年になりましたら企画いたしますので、お楽しみに!!
投稿者 lib : November 29, 2006 09:49 AM