<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>

<rdf:RDF
xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
xmlns:admin="http://webns.net/mvcb/"
xmlns:cc="http://web.resource.org/cc/"
xmlns="http://purl.org/rss/1.0/">

<channel rdf:about="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/">
<title>ロンドン生活ブログ</title>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/</link>
<description></description>
<dc:language>ja</dc:language>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:date>2008-11-19T14:21:43+00:00</dc:date>
<admin:generatorAgent rdf:resource="http://www.movabletype.org/?v=3.151-ja" />


<items>
<rdf:Seq><rdf:li rdf:resource="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_431.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_430.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_429.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_428.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_427.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/did_you_like_th.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_426.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/post_425.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/coco_11.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/es.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/post_424.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/post_423.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/sats.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/mword_1.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/2_8.html" />
</rdf:Seq>
</items>

</channel>

<item rdf:about="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_431.html">
<title>義理ママ孝行</title>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_431.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="darling.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/darling.gif" width="67" height="50" /><br />
義理ママの誕生祝いにパリに一緒にいくことになった。<br />
妹のダンナの仕事が休めず、そして、弟一家は誘わずダーリンとその妹と嫁の私の計４名で出掛けることになった。<br />
妹は直接、飛行機でパリに、義理ママと我々はユーロスターでパリ入りとなった。行きはダーリンは、仕事上、朝からは行けず、なんと私が義理ママをつれ、一足先にパリ迄連れて行くことになった。<br />
ママは、パリにいくのは４２年ぶりということで、ワクワクしている。<br />
幸いパリのホテルは、以前泊まった場所なので気楽にたどり着けると思った私だった。<br />
ユーロスターは、レジャーセレクトというクラスで、ちょっと広めのシート。ママは、席に着くなり、広めのシートを見てキャッキャッと喜んでいる。<br />
朝早く家を出たので朝食を食べようと思い、乗務員に食事を購入できる車両を訊ねると、このクラスには食事がつくという。簡単な料理だが、金属のカトラリーで出された食事は、まあまあの味で大満足のママ。<br />
パリに着く間、私はガイドブックを必死に読んでいるのに、ママは新聞を読み、クロスワードに夢中になっている。<br />
ママにパリで何をしたいの？と聞いても答えがない。そうママは買い物も、食事も、美術鑑賞もまったく興味がない。あえていうなら歩くことかな？<br />
そうか、だから42年間もパリにきていなかったんだなー。</p>

<p>あっという間にパリに着き、さっさとパリのメトロのチケットを購入し、ホームに向かう私を見てママはただ感心している。そうだ、たまには私も尊敬に値することもしているさ。<br />
ホテルのある駅につき地上にでると交差点に出た。あれ？どっちの方向だったかしら？？？<br />
さあ困ったなぁー。でも、この４つのどれかを少し行き、小径に入るのだから直ぐに見つかると思っていたら、ママが急に動き出した。<br />
そう、せっかちのママだから、私がここで悩んでいる間を待つのは耐えられないようで自ら動き出した。各道の名前を探して私に告げる。しかし、ホテルのある道名は分かるのだが、メインの道名まで控えてこなかった。しかし、まったく焦っていない私は、こんなときはホテルの名前が書かれたものを出すのが早いとばかりに、通行人にホテルが書かれた地図を見せ聞いたが知らないと言う。今度はレストランで牡蠣のディスプレイをしている人に聞いたら、かなり無愛想にあっちと指差してくれた。しめた！！方向さえ分かればもう大丈夫と足元も軽く動き出したが、ママは心配顔だ。<br />
まあ、そうだろう。外国人の上、英語も満足にできないうえに、まましてフランス語なんて話せない私を信用いているのだから、、、、。<br />
方向を聞いてからホテルにはすぐたどり着いた。ママも安心な顔になった。<br />
さあ、荷物を部屋に運び込もう！！（つづく）<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>ダーリンは英国人</dc:subject>
<dc:creator>lib</dc:creator>
<dc:date>2008-11-19T14:21:43+00:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_430.html">
<title>心温まる午後。</title>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_430.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="teacher.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/teacher.gif" width="45" height="50" /><br />
今日はFlexible Fridayというプロジェクトの一環で、私の学校周辺にある歴史的建造物や歴史的人物の石碑などを見せに７年生を学校の外に連れて行きました。</p>

<p>私の担当するプロジェクトは私の学校のある東ロンドンの歴史を学ぼうというもの。普通の歴史授業と違ってクラスサイズが２０人と小さいこともあり、普段できないアクティビティをたくさん取り入れています。</p>

<p>今日の「Walking Tour」（徒歩で名所を色々回るツアーをよくこう呼びますね）でも、ただ現場を訪れるだけでなく、授業で得た知識をつかって生徒同士がその場所に関する質問をしあうというインタビュー形式のアクティビティをおこないました。</p>

<p>最近学校が購入したビデオカメラも持っていって生徒のインタビューの様子を撮影。途中で同行した同僚Aの発案で生徒全員で即興でドキュメンタリープログラム風にしたり、、、。NG連発に皆で大笑いしながらとても楽しいツアーになりました。</p>

<p>でも、ツアー中で私の心を一番温めてくれたのは授業内容に関することではなく、生徒Jとの会話。</p>

<p>私は目的地に向かう生徒の列の最後方にいたのですが、彼女は私と並んで歩いていました。とっても体の小さい、はたから見たら小学生じゃないかと思ってしまいそうな可愛らしい女の子です。</p>

<p>その彼女が授業の始まる前にちらりと「お母さんが赤ちゃんを生んだ」と言っていたので、歩きながらふと「いつ生まれたの？」と聞くと、何と昨日。</p>

<p>月曜から入院していたお母さんが今日は赤ちゃんを連れて帰ってくるそうです。そして遠方からもたくさんの親戚たちがお祝いにやってくるそうです。もう彼女はうきうきして仕方がない様子。</p>

<p>実は彼女、妹や弟ができるのは初めてではなく、下にすでに年がそんなに変わらない弟と６歳の妹がいるそう。今回生まれた女の子を入れて４人きょうだいになったわけです。</p>

<p>そんな彼女が言った言葉。</p>

<p>「今日は私の人生で一番幸せな日。」</p>

<p>１１歳の小さな女の子が胸いっぱいに感じている幸せ。それを素直に言える純粋な心。私の心まで温かくなりました。一体「あぁ、人生で一番嬉しい瞬間！」と私が最後に思ったのはいつだったか、、、。</p>

<p><br />
「私はね、長女だからこれからいっぱい妹と弟のお世話を頑張らなきゃ！オムツの替え方も頑張って覚えなきゃ！！」と誇らしげに語ります。</p>

<p>「大きくなって弟と妹がいたずらしたり、悪いことしたら叱らなきゃだけど、でもやっぱり私は妹と弟たちのそのままが好き」と言った彼女。彼女の言葉には愛情が溢れ、その姿は本当にまぶしいものでした。</p>

<p>きっと今頃、彼女の家では彼女の家族とお祝いに来るたくさんの訪問者たちと一緒に生まれたばかりの妹を囲んで幸せなときを過ごしていることでしょう。</p>

<p>そんな彼女に感化され、私も日本にいる家族のことを久しぶりにゆっくり考えたのでした。<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>スクール・ティーチャー</dc:subject>
<dc:creator>lib</dc:creator>
<dc:date>2008-11-15T23:53:03+00:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_429.html">
<title>バブルの崩壊　その２</title>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_429.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="career2.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/career2.gif" width="41" height="50" /><br />
シティだけではなく、巷にも不況風が吹く今日この頃である。</p>

<p>私が住んでいるのは　「中流住宅地」だが、数年前から、ところどころにポルシェだのフェラーリが駐車してあるのを見るようになった。成金サラリーマンがボーナスで買ったのだろうか。大きな家の車庫にあるのではなく、「貸家」という風情の家の前に停めてあるのを見ると、景気のいいボーナスやお手軽ローンで高い車は買えるが、さすがに家は高すぎて手が出ないというアンバランスな世情そのまま。</p>

<p>ずいぶん違和感があったが、いつのまにかそんなスポーツカーも消えてしまった。いったい、どこに行ったんでしょうねえ？　</p>

<p>と思っていたら、ポルシェの中古車がずいぶん安値でマーケットに出回っているそうである。<br />
ローン返済ができず泣き泣き手放された車だったりすると、なんとなく世間への恨みの怨念が車に漂い残っていて、運が悪そうな感じがする。お払いのひとつもして、交通安全のお守りをつけてから乗ったほうがいいかもしれない。</p>

<p>ポルシェの車内に交通安全のお守りがユラユラ揺れているのを想像すると楽しいねえ。</p>

<p>「何でポルシェにお守りなんかぶら下げてるの？」<br />
「前のオーナーが某投資銀行のディーラーだったんだって。ちょっと気になって・・・」<br />
「なるほどね。で、ブレーキの横にある白い粉は何？」<br />
「お清めの盛り塩。　投資銀行みたいにブレーキが利かなくて暴走すると困るからね」</p>

<p>友人は米系の金融会社に勤めているのだが、数週間前に　「今年のクリスマスパーティは中止」のアナウンスがあったそうである。毎年、５００人以上が集まり、会場も豪華で家が遠い人にはホテルの部屋も用意されるというバブリーなパーティである。</p>

<p>友人は　「スレた勤め人」なので、今さらクリスマスパーティが嬉しいお年頃でない。<br />
しかし、新入社員はがっかりしているそうだ。会社の金で飲み食いできるのはもちろんのこと、目をつけていた　「受付嬢」だの　「ハンサムな総務課のニューフェイス」に話しかけるチャンス。少々大げさにドレスアップしても、<br />
「仮装行列？」と糾弾されることもなく、　「勝負服なのね。がんばれ」と励ましてもらえる。</p>

<p>この日ばかりは酒で勢いをつけ、同僚にダンスを申し込んでも許される雰囲気。何ヶ月も胸に秘めた思いを打ち明ける・・・はずだったのに。</p>

<p>さて、しばらくすると彼の会社はかなりの割合の従業員に対して　「依頼退職」の発表をした。クリスマスパーティの廃止で経費節減はもちろんだが、クビにした人たちをパーティに出席させるわけにもいかず・・・との考慮だったと思われる。</p>

<p>憧れの彼女にパーティで声をかける機会も仕事も失い・・・という人たちも多かったのでは。　（涙）</p>

<p>セレブなシェフの店がつぎつぎ倒産。お手軽な食事として外食のかわりにピザの宅配便が売り上げを伸ばしているそうだ。</p>

<p>イギリスといえばまずい食事でお馴染み。<br />
離乳食のようにグニャグニャに茹でられたパスタだの、小麦粉をのばしただけみたいにとぼけた味のソースだの、つい最近まで野山を自由に駆け回ってましたーという牛の筋肉ガチガチのステーキだのがレストランで出されていたのは昔の話。<br />
金のあるところに腕のいいシェフは集まる。レベルも上がったが、メニューの金額も上がった。</p>

<p>さらにワインも・・・。</p>

<p>「4人の同僚（これはB銀行のトレーダーらしい）がゴードン・ラムジーの店でランチをした。その勘定は5万ポンド」　というのは有名な話。そのうち食べ物は　「たったの数百ポンド」　（充分高いけど・・・）で、　残りの請求額はワインだったらしい。</p>

<p>ワインに情熱を傾けるソムリエも、（ワインの味もわからないくせに、がぶ飲みする成金の小僧ども）と思いながらサーブしていたのでは？</p>

<p>噂によるとこの4人は請求書をそのまま会社に回して首になったとか。山ほど稼いでいるんだから、ひとり1万ポンドくらい自分達で払ってしまえばよかったのに。</p>

<p>お金の流れを読み違えたということで、トレーダーとして失格ですね。　<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>キャリアウーマン</dc:subject>
<dc:creator>lib</dc:creator>
<dc:date>2008-11-10T00:50:15+00:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_428.html">
<title>ガジェットオタクの心をくすぐるヤツ。</title>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_428.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="teacher.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/teacher.gif" width="45" height="50" /><br />
先週はここ数年のIT技術導入によるイギリスの教育現場の変化について書きました。なんと、今年はさらに「ガジェットオタク教師」月子の心を刺激するものが登場しました。</p>

<p>その名もFronter。</p>

<p>今イギリスの教育界でさかんに騒がれているvirtual learning environment（VLE）やmanaged learning environment（MLE）とよばれるコンセプトに基づいて導入されたコンピューターシステム（プログラム）です。</p>

<p>あるサイトではこのシステムを’a set of teaching and learning tools designed to enhance a student's learning experience by including computers and the Internet in the learning process’　と説明しています。　</p>

<p>平たく言えば、教師と生徒、教師同士、生徒同士がネットと接続されているコンピューターを通してコミュニケーションをとることを可能にしたり、生徒の学習を助けるためのシステム。</p>

<p>従来のようにやみくもに生徒がWebにアクセスして情報を得たり、教師と生徒がE-mailなどでやり取りをするのではなく、Fronterというプログラムはその学校に属し、アカウントを持ったユーザー（つまり教職員と生徒）だけがアクセスできる空間であり、実に様々な機能が備わっています。</p>

<p>具体的にどんなことができるかというと、例えば、教師がFronterのサイト内に担当する各クラスのためにホームページみたいなものを作成できます。</p>

<p>Fronterは学校に在籍する生徒の個人情報（成績、出欠率、学習障害の有無など）を管理するSIMｓというシステムと互換性があり、Fronter上で各クラスにアクセスすると生徒の名簿が見られるわけです。例えば、９年E組のページはそのクラスの子供だけがアクセスできるようになっています。ちなみにページを作成する権限は基本的に教師にのみ与えられています。</p>

<p>そこには教師からのメッセージや写真を載せるばかりでなく、様々なリンクを貼ることができます。例えば、授業で教材として使うPowerPointやWordの文書を載せておいたり、生徒に見せたいビデオクリップを載せたり、宿題としてやらせたい課題を載せたりも出来るのです。</p>

<p>また、生徒同士、または生徒と教師が意見交換が出来るフォーラム（掲示板のようなもの）を作成したり、生徒にアンケートをとったり、投票させたりすることもできます。単にメッセージを送りあうことも可能です。</p>

<p>さらには、生徒がやり終えた課題（例えばWordを使って書いたエッセイなど）をアップロードすることができ、クラスのページから直接教師に提出することもできます。教師は各クラスのページで課題提出を終えた生徒、そうでない生徒を一覧できます。</p>

<p>Fronterを使ってmultiple choice (あらかじめ複数の解答の候補が与えられた問題)の問題を作成しておけば、生徒が提出した際に正答かどうかのチェックもFronterがおこなってくれ、点数も付けてくれます。</p>

<p>このFronter,一応夏休み前に導入されたものの、我々教師は研修もまともに受けないままで新学年に突入してしまい、なかなか活用されることの無いまま数ヶ月が過ぎた状態でした。</p>

<p>一応、飛び入り参加OKの研修会も度々ありましたが、ミーティングがあったり、授業があったりでほとんどの教師が参加できないまま。ハーフターム前にようやく学校の上層部も重い腰を上げ、半日を費やして教師の一斉研修をおこなったのです。</p>

<p>私自身も「Fronter?そんなことやっている場合じゃない。生徒のノート１５０冊も採点しなきゃなのに！」と休み前は全く余裕がありませんでした。</p>

<p>が、この研修でFronterに一気に惚れました（笑）</p>

<p>とっつきにくいシステムではありますが、一回使い方を覚えれば、ページの作り方も、リンクの貼り方も、フォーラムの作り方も簡単です。でも、プログラムのことを何も知らない素人の私でも色々なことができてしまうわけです。</p>

<p>イギリスではどうやら２０１０年までに全ての学校でこのVLE・MLEを導入しなければならないようです。</p>

<p>なんというか、すごい時代に教師になったんだなぁと実感させられます。もちろん、生徒と直接交流することが大前提なわけですが、このFronter,　上手に使えば授業を欠席した生徒やコースワークが遅れがちな生徒、復習をしたい生徒などを効率よくサポートできる便利なシステムだと思います。</p>

<p>さぁて、次はどんな機能の使い方を覚えようか、、、。</p>

<p>ガジェットオタク心をくすぐられる毎日です。<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>スクール・ティーチャー</dc:subject>
<dc:creator>lib</dc:creator>
<dc:date>2008-11-10T00:45:55+00:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_427.html">
<title>きもーい出来事</title>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_427.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="darling.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/darling.gif" width="67" height="50" /><br />
この土曜日、一日中、雨が降って嫌な天気だった。<br />
私は、１人で出掛けていて、夕方に帰宅するために地下鉄に乗り込んだ。軽い物だがかさばる荷物を持っていたので、荷物を床に置いてフッーと一息ついていた。そこで視線を感じたが、無視した。そして、乗り換え駅が来た。乗り換えは反対のホームに移動するだけとラクラクだった。そして、ホームに入ってきた地下鉄に乗り代えただ。席には座らず、ドア近くに寄りかかっていたら、「やあ、また会ったね。」と50〜60代の男性が声をかけてきた。（ん？誰？？そうか、さっきの電車で同じ車両にいた男だ。そう、視線を感じた男だ。彼も乗り換えたようだ。）すると「何処から来たの？」と聞かれたので「日本から」と答えると、一瞬期待していた答えでなかったようで戸惑っていたが「日本は大好きだよ。」と顔を近づいて話してくる。そして、自分の名前を名乗り、私の名前を聞いて握手を求めて来た。（げっ、きもい。）これが正直な私の感想だった。<br />
「別に握手はしたくないわ。」と言って彼を無視した。彼は空いているシートに腰掛け、空いている隣の席に座るよう私を手招きしている。<br />
（げげ。なんで私があんたの言いなりになって、きもいあなたの隣に座らなければならないの？？）</p>

<p>私は次の駅で降りるので、さっさと彼も見ずに下車したが、なんか気分はよくない。<br />
どうしてだろうか。彼は身なり汚いとか不細工な顔とかではない。なんか彼が発信しているサインがなんか醜いのだ。勝手な想像だが、彼のイメージしているアジアの女性は、かなり年上の男がかなり若いアジア女性を妻として、連れてくるみたいな、いわば品物的な発想をしていたのではないかと思う。だから、私の意志を尊重するどころか、自分勝手な命令調で見ず知らずの私を指図したのではないだろう。ああ、嫌だ。 嫌だなぁー。</p>

<p>後から帰って来たダーリンにこのことを話と「日本が好きだ。」と言われたら、「何処が好きなの？」「なんで？」「どうーして？」と突っ込んで聞けばきっと答えられないよ。と笑っていう。そして「私は日本が嫌いだから、ここにいるのよ。」と言えば会話にならないよ。と言われたが当事者の私はそんな機転も聞かず、ただ、きもい。ということで頭がいっぱいだった。<br />
会社でこのことを話と「声をかけられるうちが花よ。」というが、本当にそうだろうか？<br />
こんな気持ちが悪い出来事は始めてだ。ああ、数日経ったが、本当にいやな、いやな出来事だった。<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>ダーリンは英国人</dc:subject>
<dc:creator>lib</dc:creator>
<dc:date>2008-11-04T23:08:52+00:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/did_you_like_th.html">
<title>Did you like this table?</title>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/did_you_like_th.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="shacho.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/shacho.gif" width="47" height="53" /></p>

<p>週末、東京からヒースローに戻ると冬だった。コート無しでは歩けな<br />
くなり、時計が一時間進んで、一気に夜の来るのが早くなった。我家<br />
のミニ同居人は風邪をひいたらしく、鼻水ずうずうたらして歩いてい<br />
るが、昨年のように病院に３泊旅行することだけはなんとか避けたい。<br />
読者の皆さまも風邪にお気をつけ下さい。</p>

<p>東京に飛ぶ前にヒースローで両替したが、なんと１５０円だという。<br />
また、デビットカードでは、一日にキャッシュをおろせる限度額まで<br />
しか両替できないという。英国に住む日本人が日本に行く際に辛い世<br />
の中になってきた。まあ、１ポンドが２００円というのも実態と離れ<br />
ているわけで、物価を考えると、１００円ちょいというところであろ<br />
うか。</p>

<p>蕎麦が大好きで、僕の出張中、東京の同僚達は毎日昼食に蕎麦屋へ連<br />
れて行かされ気の毒である。が、おいしい親子丼と小丼の蕎麦のセッ<br />
トが９２０円とは安いではないか。２００円で計算すると５ポンド弱。<br />
１５０円だと６ポンドちょい。英国でハンバーガーのミールが４ポン<br />
ド程度だろうか。価値観の違いはあろうが、親子丼セットの価値は、<br />
ハンバーガーの２倍はあると僕は思うので、いずれにしても格安とい<br />
う気がする。</p>

<p>毎日飲むことに変わりは無いが、出張中は外で飲むことになる。この<br />
場合、居酒屋が安い。メニューも豊富で、ワインも置いている。とは<br />
いえ、連日の居酒屋は流石に飽きてくる。オフィスから数分のところ<br />
にイタリアンを見つけたので、同僚と３人で入ってみた。地下だが、<br />
内装がなかなか凝っており、席もゆったり。”このお席でよろしかっ<br />
たですか？”、これは決して質問を受けているわけでは無いのだと最<br />
近判ってきたのでよしとした。ペローニは置いてなかったが、まずは<br />
日本のビールを飲みながら、レンコンの薄揚げなど、頼んだ肴がみな<br />
美味しい。ワインリストは値段がなかなか良心的。</p>

<p>ビールが終わり、まずは２千円ちょいのワインを選んだ。すると、先<br />
ほどビールを飲んでいたコップ、これは相当ガラスが分厚い、歯磨き<br />
に使うようなしろものだったが、これが３個テーブルの上に置かれた。<br />
３人一瞬きょとんとし、誰からともなく周りを見廻し始めた。どうや<br />
らこのお店は、歯磨きコップでワインを飲ませるとのだと判り始めた。<br />
仕方がないので暫く飲んでいたが、どうにも気分が出ない。お姉さん<br />
に、ワイングラスを頂けないだろうかと聞いたところ、まさかそんな<br />
答えはするまいなあと思っていたのが、そのまま返ってきた。すなわ<br />
ち、”高いワインをお選びいただいた場合にのみ・・・”。Oi! ここ<br />
のオーナーはこの現実を知っているのだろうか。グラス以外は満点に<br />
近いのになア。<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>社長５年生</dc:subject>
<dc:creator>lib</dc:creator>
<dc:date>2008-11-04T18:50:53+00:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_426.html">
<title>「ガジェット」オタク教師。</title>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_426.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="teacher.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/teacher.gif" width="45" height="50" /><br />
実は私、典型的な文系人間として生きてきたため、ITの勉強なんてしたことないですし、コンピューターの中身が一体何なのかをほとんどわかっていません。</p>

<p>が、妙に面白い機能満載の携帯やらパソコンのプログラムに好奇心を燃やしてしまいます。</p>

<p>要は「Gadget（ガジェット）」オタクなんです。Gadgetとは英語で「目新しい道具、面白い小物、携帯用の電子機器」などのことです。</p>

<p>しかも、ガジェットオタクの特性なのか、こういう電子機器はマニュアルを読みながら使うよりも自分で新しい機能を発見したりして使い方を覚えていくのが好きでたまりません。</p>

<p>まぁ、もちろん私のIT知識ではガジェットを使いこなすにも限界はあるのですが。</p>

<p>ここ数年、この私の「ガジェット探求力」が教育現場で活かされつつあります。</p>

<p>実は、イギリスの学校では公立でも各教室にInteractive whiteboardとよばれる電子黒板（コンピューター、プロジェクターと連動しており、専用のペンを使うと黒板のように自由に文字を書いたり、コンピュータースクリーン上のものを自由に投影できる便利なホワイトボード）があります。</p>

<p>私が５年前に初めて勤務校に来たときには各教室にコンピューターも無く、プリント、教科書、そしてOHP（透明のフィルムに手書きで文字を書いたり、資料を印刷して、光をあてて壁に投影する器械です）を使った授業が主流でした。</p>

<p>かろうじて学部に一台、モバイルのプロジェクターとラップトップコンピューターがありましたが、２０人近くいる同僚との共用ですから使うことはまれでした。</p>

<p>それが今ではOHPは化石のような扱いになり、授業でプロジェクターとパワーポイントを使った授業はごく普通になったわけです。板書もほとんど必要がなくなり、直接ワードかなんかで文字を打ち込めばそのままホワイトボードに投影されるわけです。</p>

<p>おかげで「先生の文字が読めないー」なんていう生徒からの苦情も減りました（笑）</p>

<p>自称ガジェットオタクの私にとって、パワーポイントのスライド作りは骨の折れる作業ではありますが、私にとっては非常に楽しい時間でもあります。常に新しい機能を探求し、その機能を活用できた時は一人で喜びをかみしめます。</p>

<p>とういうわけで、この数年間の新技術投入による教授法の変化は相当なものです。授業にITをより多く取り入れることが奨励されていいます。</p>

<p>便利になった反面、教師が常に新しいIT技術に目を向けていなくてはならなくなりました。私も波に乗り遅れないように、これからもせっせと自己トレーニングを続けていくわけであります。<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>スクール・ティーチャー</dc:subject>
<dc:creator>lib</dc:creator>
<dc:date>2008-11-03T22:20:16+00:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/post_425.html">
<title>バブルの崩壊　その１</title>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/post_425.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="career2.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/career2.gif" width="41" height="50" /><br />
リーマンブラザーズとメリルリンチとAIGの経営危機。</p>

<p>経済に興味のない人には馴染みのない名前で、　「マンチェスター・ユナイテッド・フットボールチームのスポンサー、AIGという会社がヤバイ」という新聞記事もあった。そういえば、赤いユニフォームにデカデカとAIGの文字。あれをそのまま、　「マンチェスターユナイテッドが身売り」と受け取ったフットボールファンも多いのでは。</p>

<p>リーマンは「買収の話が流れた」のニュースの後、あっという間に　「イギリス国内で従業員５０００人が解雇（自宅待機？）」である。</p>

<p>新聞には私物を入れたダンボール箱を持った社員がカナリーウォーフのオフィスから出てくる写真が載った。アメリカ映画でよく見かける、首になったり、ボスと喧嘩して辞表を叩きつけた主人公がデスクまわりを片づけて、ダンボール箱を抱えて憤然と会社を去る、あのシーンだ。</p>

<p>さて、最初に思ったのは・・・。</p>

<p>（あのダンボール箱は会社の支給品だろうか？）ということだ。</p>

<p>全員解雇の前夜の重役会議で悲痛な表情のひとりが、<br />
「・・・というわけで全員解雇は避けることができません。決定です。・・・さて、次の議題です。私物入れのダンボール箱の注文ですが、５０００個でよろしいでしょうか？」<br />
「いや、休暇や病欠の社員もいるから、４５００個でいいだろう。非常事態だから、たとえダンボール箱の費用といえど、無駄使いはできないし」</p>

<p>と、一括注文されたのだろうか？　そのわりには持っている箱の種類はバラバラだったような・・・。しかし、あの人数の箱がオフィスにころがっているとは思えない。</p>

<p>目端の利く連中がさっさとダンボール箱を集めると、一番高値をつけた同僚に売りつける、という　「転んでもディーラー」　の意地を見せる状況だったのだろうか？　買い付けた同僚もそれを転売し、サヤを抜く・・・みたいな？</p>

<p>実情をご存知の方は一報ください。たいへん気になっているので。</p>

<p>もちろん、シティではリーマンの話で何日間も盛り上がった。</p>

<p>「人の不幸は蜜の味」とはいうものの、不幸にもカテゴリーがある。　「白血病の少女」の話をニコニコと聞く人はないし、「安い輸入品に押され、おもちゃ工場が閉鎖。６０人が全員解雇」なんてニュースなら、「養う家族もあるだろうに、再就職は大丈夫だろうか・・・」と心配するのが人情だろう。</p>

<p>正直なところ、シティの勤め人の間でもそれほど同情されていない。（リーマンの皆さん、ごめんね）　せいぜい　「うちの猫が子猫をたくさん産んだ。困った。引き取り手いないかな」という話を聞かされて　「あら、大変そう。いい人に貰われるといいわね。でも、誰も欲しくなかったらどうするの？」と言うレベルである。</p>

<p>そのうち、日本の某社がリーマンを買収して従業員をキープなんてニュースが流れると、　「ちっ、余計なことを。助けるなよ」と言う人も現れたくらいだ。</p>

<p>株価が急降下するとの予想は当然だから、Short　Sellingに走るだろうな、と思ったら、FSAがそれを禁止。で、せっかくのチャンスを奪われたヘッジファンドがFSAを訴えるとか。　さすが、怖いものなしのヘッジファンドだ。日本なら金融庁にたてつく会社なんかないけどね。いいぞー、もっと、やれー。</p>

<p>ううむ、なんだかドラマを見ているようだ。ソープオペラでは短期間にカップルがくっついたり、離れたり、相手が変わったり、結婚したり、と話が急展開するものだが、この数週間は　「今日はどの銀行を誰と誰が欲しがって、最終的にどこに買収されるかしら？」と新聞を見るのが楽しみであった。</p>

<p>クレジット・クランチのニュースが最初に公になったのは、去年の夏。その前から株価や不動産の値段が高騰していたのを日本人の私たちは　「そろそろかな？　いつ頃だろう？　懐かしいなあ、あの頃を思い出すねえ」と来るべきものが来るのを待っていたものだ。</p>

<p>あの頃の日本のバブルの崩壊のことなんて、イギリスやアメリカの誰もおぼえてなかったのかしらん？</p>

<p>続く</p>

<p><br />
</p>]]></description>
<dc:subject>キャリアウーマン</dc:subject>
<dc:creator>lib</dc:creator>
<dc:date>2008-10-28T23:57:36+00:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/coco_11.html">
<title>アメリカの大統領選挙　　coco</title>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/coco_11.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="darling.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/darling.gif" width="67" height="50" /><br />
あと1週間でアメリカの大統領の投票日。<br />
英国に住む我々には、あまり関係ないが、もしかしたら、初の女性大統領、もしくは初の黒人大統領の誕生？なんて、今回はとても面白い展開で始まり、部外者の我々も結果を楽しみにしている人も多いのでは？。<br />
先週 、ダーリンのアメリカの友人夫婦がロンドンにやってきた。彼らは年に1回は英国にやってくるので一緒に美味しい物を食べに行くのが恒例となっている。<br />
今回も新しく出来たレストランを予約しておいた。このカップルは、どちらもハーバード大学の出身者だ。私もダーリンも出身校を重視するタイプではないが、この２人がそんな有名な大学の出身者でありながらも、気ままなミュージシャン生活をしている、その生活感がない所に興味津々。</p>

<p>食事をしながらふと見ると彼女のバッグに、今回の民主党の大統領候補オバマ氏のバッチを付けているではないか。「どうーしたの？」と聞くと、彼女は彼をサポートしてボランティアをしているという。今回の戦況は接戦らしい。どうしてもオバマ氏に勝ってほしいので、週末になるといろんな家を訪問してオバマ氏を支持するように頼んでいるそうだ。そう、週末を大統領候補のために費やしているのだ。<br />
彼女は、相手方のマケイン氏が勝つ事がどうしても耐えられないという。その理由は、特に副大統領にあるらしい。ペイリン・アラスカ州知事を副大統領候補に選んでいるマケイン氏がもし勝ったら、そして70才を越え、持病を持つマケイン氏 に何かがあったら、彼女が大統領になるのよ。彼女がとても大統領としての仕事をすることは不可能だし、それにそうなったら、アメリカはお終りね。と説明してくれた。<br />
日本も英国も直接選挙でないからここまで盛り上がらないけど、もしかしたら、自分たちが頑張れば、支持している人が勝つかも？という可能性があるアメリカならではの行動と発言だ。そして、今こうして自分がアメリカを離れてロンドンにいることが申しわけないと思っているそうだ。ここまで熱い気持ちにさせるものは、何だろうか？</p>

<p>ここでダーリンに意見を聞くと、アメリカの選挙はいわば祭りだという。その昔、渡米したイギリス人もその状況に驚いていたとか。特に今回はブッシュの政権が８年も続き、戦争もあり、そして、彼の始めの当選もなんだかグレーな感じだったし、国民のお祭りである大統領選挙を今度こそしっかりと取り戻したいのだろう。との答え。<br />
そうか、祭りかー。</p>

<p>さあ、来週の祭り本番が楽しみだなー。<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>ダーリンは英国人</dc:subject>
<dc:creator>lib</dc:creator>
<dc:date>2008-10-28T23:51:37+00:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/es.html">
<title>ES</title>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/es.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="teacher.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/teacher.gif" width="45" height="50" /><br />
今年になって初めて体験するようになったことがあります。それはES dutyというものです。</p>

<p>ESとはEmergency Supportの略です。これはいわば、授業中の教師をサポートするシステム。Dutyは日本語だと義務、ですね。</p>

<p>普通、生徒の間で激しい口論がはじまったり、生徒の態度が非常に悪く授業にも悪影響を及ぼす状態など、教室で生徒が問題を起こした時には、いくつかのステップを踏んで解決することが教師に求められます。</p>

<p>大抵は、居残りをさせる・隣の教室に「送還」されるなど「今態度を改めないとこういう罰を受けることになるよ」という警告を与えると生徒も落ち着くものなのですが、それでも聞かない場合は落ち着かせるために廊下に少しの間立たせておいたり、その場で他の先生の教室に生徒を送ります（生徒はこれをされるのが嫌いです）。</p>

<p>それでもクラスが収まらない、学部内の教師同士の協力では状況が解決できない場合にその時のES Dutyを課せられた教師が教室に呼ばれます。</p>

<p>私の今年の時間割には私もこのESとして待機しなければいけない時間が二週間に一回あり、その時は学校が管理している携帯電話を校舎内で持ち歩いていなければいけません。そして、問題が発生したら携帯に電話がかかってきて呼び出されるというわけです。</p>

<p>私の場合、高学年しかいない校舎担当なので割りと授業は落ち着いている傾向にあり、しょっちゅう呼ばれることはありませんが、一度は学校内でも有名な生徒（もちろんネガティブな意味で）が教室で問題を起こしているということで呼ばれました。</p>

<p>瞬間湯沸かし器のような感情の起伏の激しい生徒、その生徒の感情を逆撫で無いようにしつつ、教師のESを呼んだ訳を聞き、生徒の言い分（大抵は頭ごなしに教師を否定するのですが）を聞いて状況を改善しなければなりません。とっても神経を使う瞬間でした。</p>

<p>まぁ、普通ESが呼ばれる状況になると生徒もこれ以上問題を起こしたら校長から居残りを貰うか、下手をすれば停学になるので大抵の生徒はそこで収まります。</p>

<p>昨日は再び私のES担当日。でも、穏やかな日でした。一人授業中に具合が悪くなった子がいて、その生徒を家に送り返すか否かを決定するために呼ばれたことはありましたがそれ以外は何事も無く。</p>

<p>で、私が取った行動。採点しなければいけない生徒のノートがあったのですが、いつもはオフィスに閉じこもってやるところを、思い切って屋外のベンチですることに。</p>

<p>だって、すごい良いお天気だったんです。雲がほとんど無い美しい晴天。ロンドンの秋は雨も多いですからこれは幸運なこと。昼間は普段ほとんど校舎に篭りっきりで、仕事を終えてでると外ももう暗いですから、久しぶりに日光浴をしながら効率よく仕事もできて大満足な私でした。</p>

<p>さぁ、次回のES Dutyはハーフターム後。何事もなく終わりますように、、、。<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>スクール・ティーチャー</dc:subject>
<dc:creator>lib</dc:creator>
<dc:date>2008-10-23T18:30:19+00:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/post_424.html">
<title>スノッブ</title>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/post_424.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="darling.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/darling.gif" width="67" height="50" /><br />
　届いた郵便切手にスタンプが押されていなかった。やった！！また使えるぞ。っと切手の部分をはがし、コレクションしている私。こんなことがよくある英国。いい加減も時にはいいなー。<br />
この国の階級制度が生きているのか、合理的なのかはよくわからないが、切手には１stクラス、2ndクラスとあり、翌日に届いてほしかったら１stクラスの切手を貼る。もちろん2ndクラスより少し高い。企業では、これを使い分け、早く着いてほしい請求書などは１stクラスを使用し、自分にとって急ぎでない物は2ndクラスを使用すると聞いたことがある。<br />
昔はきっと確実に翌日に着いたのだろうから、１stクラスの意味もあったと思うけど、最近の郵便事情を考えるとこのクラス分けがどうもうまく動いているとは思えない私。だって、2ndクラスの切手を貼っても翌日着くし、１stクラスの切手を貼っても翌日着かないもの。</p>

<p>　ある時、どうしても１stクラスの切手が欲しかった。私のコレクション（？）には、2ndクラスの切手しかない。ダーリンに聞くと持っていると言う。<br />
「そう、じゃあ２ndクラスの切手と交換して？」というと、ダーリンは「いらない。」という。「え！どうして？」と聞くと「スノッブだから、2ndクラスの切手は使わなーい。」と笑って答えた。<br />
　ふーむ。スノッブか。たしかに2ndクラスの切手を貼ると「私は安い切手を選んで貼っていますよ。」となるな。このスノッブという言葉「紳士気取り。地位・財産を崇拝。自分の愛好する趣味や学芸を至上のものと考え、鼻にかける」などなどとあまりいい意味では使われないが、まあよく解釈すると「こだわり」かな？<br />
　私には、ダーリンのこの「こだわり」がよくわからない。だって、いいじゃん。急いでいないのだから、安い2ndクラスの切手を貼ってもさー。ダーリンって見栄っ張り？？かも。<br />
でも、ダーリンがすべてに対して高いものを選ぶのかっていえば、そうでもない。どちらかというとケチだ。お金はできれば使いたくないタイプ。お金を使いすぎると気分が悪くなるらしい。（笑）<br />
　そういえば、ダーリンのママもスノッブだと思う。チャリティーショップ（寄付されたものを販売し、その売上げを寄付する仕組み）へは寄付するが、決してそこからは買わないなー。私？そりゃー、お金に苦労していた学生時代にはよくお世話になりました。最近は、あまり掘り出し物もないので行かないけど、まだ掘り出し物がある田舎のチャリティーションプを見かけたらついつい立ち寄ってしまうだろうなー。</p>

<p>　私と、ダーリンたちの違いはなんだろう。私の勝手な想像だが、ここに階級制度の感情支配が働いていると思う。2ndクラスの切手やチャリティーションプ、これを利用するのはある意味、お金にこまっている人々だ。というイメージが彼にはあるから利用できないのだろう。つまり、ダーリンの2ndクラスの切手を使わない心境は「武士は食わねど高楊枝」と似ているのかな？？<br />
私はよそ者だから、その感覚がまったくない。仏壇をインテリアの１つとして飾ってしまう外国人のようなものだろう。<br />
　英国のなんとなくある階級意識、そこにはそれぞれのこだわりがあって、それぞれ自分のクラスが一番いい！！と思っているのが英国らしくおもしろい。なので、昔、近所に住んでいた３畳一間のアパートに住んでロータス車に乗っている日本人っていうのは、この国では多分理解出来ないだろうなー。<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>ダーリンは英国人</dc:subject>
<dc:creator>lib</dc:creator>
<dc:date>2008-10-21T18:33:09+00:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/post_423.html">
<title></title>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/post_423.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="darling.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/darling.gif" width="67" height="50" />　<br />
すみませーん。何とか書こうとおもいましたが、仕事に追われて今週はgive up,ごめ<br />
んなさい。coco</p>]]></description>
<dc:subject>ダーリンは英国人</dc:subject>
<dc:creator>lib</dc:creator>
<dc:date>2008-10-19T23:47:27+00:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/sats.html">
<title>SATsの終焉。</title>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/sats.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="teacher.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/teacher.gif" width="45" height="50" /><br />
一昨日、フォトコピー室で教材準備をしていると、同僚のVがやってきました。「BBCのニュース聞いた？」と私にたずねる彼女。</p>

<p>一体何のことかと首をかしげていると、驚きの情報が飛び込んできました。何とKey Stage 3のSATs(サッツ)が廃止されるというのです。</p>

<p>Key Stage３というのは７年生から９年生までの三年間の過程で、日本でいうと中学校にあたります。</p>

<p>SATsというのはイングランドのNational Curriculum（学習指導要領）に基づいた数学、英語、理科の全国統一試験（過去には情報処理のテストが導入された年もありましたが去年廃止）で、小学校６年と中学校３年の時点での受験が求められます。</p>

<p>ところが今回、この中学校３年、つまりイギリスではKey Stage3の最後の学年で受験されていたSATsが廃止されることになったのです。</p>

<p>元々このSATs、子供から学ぶ楽しみを奪っている、スキル重視になりテクニックさえ身につければ点が伸ばせるため、学力試験としての信頼性が低下しているなどとその弊害・欠点が多く語られ、教師の労働組合から毎年批判が寄せられ、廃止が叫ばれているテストです。</p>

<p>子供の学力低下を危ぶむ政府としては断固として廃止にはしないとは思っていましたが、今回、夏にSATsの結果発表が全国各地で大幅に遅れた批判が相次いだこと、もともとKey Stage３のSATsはGCSEなどと比べると結果が重んじられることも少ないため、今回の廃止に繋がったようです。</p>

<p>それにしてもイギリスで「イギリスの子供はヨーロッパ一、試験漬けにされている」とよく聞かれますが、中学校受験からはじまり、中学高校と学期末試験、学年末試験と学力が頻繁に数字ではっきりと評価され、大学受験に至るまでかなり勉強漬け、テスト漬けな日本の教育を受けた私から見たら、「そんなにすごくもないのでは、、、」と正直思ってしまいます。試験漬けがいいのか悪いのかという議論はここでは置いておいて。単に個人的な試験量比較です。</p>

<p>実際、日本の試験のフォーマル度（？）から比べたら、我が校でおこなわれる各教科の試験は非常に曖昧なものに思えます。試験期間というものは学年末に一応存在していますが、厳しい試験の時間割があるわけでもなく,歴史科では特に一学期に一度ほど、何らかの形で生徒の学習到達度を評価していればOK。</p>

<p>最後の学年末の試験も一年でやった全ての内容を細かくカバーして無くてもよく、実際、悪い点をとっても「どうせGCSEで歴史取らないし」と堂々と開き直る子供の姿も見られるほどです、、、。なんというか、「試験」＝「必死に頑張らなきゃいけないもの」という図式が成り立っていないというか、とにかくフォーマル性に欠けるのですね。</p>

<p>こういう状態でSATsが無くなると、もちろん数学、英語、理科の教師のプレッシャーは大幅に軽減されますが、一体、生徒がどのように反応するのやら。ここは東ロンドンの公立。生徒の間で「なーんだ、SATsがないならそんなに勉強しなくてもOKじゃん」なんてことにならないといいのですが。</p>

<p>まぁ、今までSATsが終わると同時に反動で歴史を含めたほかの教科でも一気に学習意欲をなくしてしまう子供が少なくなるは有り難いことですが。</p>

<p>ところで今朝、今年の夏にSATｓを受けたばかりの１０年生である私のクラスの子供たちが発した言葉。</p>

<p>「私たちがSATsを受けたことに一体何の意味があったの？！」</p>

<p>、、、疑問に思うのも不思議はありません。大人の決め事に一番振り回されたのは子供、本人ですからね。さて、SATｓ導入、そして廃止、本当に意味があったのかなかったのか、これから数年で明らかになるのでしょうか。</p>]]></description>
<dc:subject>スクール・ティーチャー</dc:subject>
<dc:creator>lib</dc:creator>
<dc:date>2008-10-16T23:56:59+00:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/mword_1.html">
<title>M-Word 再び</title>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/mword_1.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="teacher.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/teacher.gif" width="45" height="50" /><br />
今年も始まりました。</p>

<p>M-word連発の日々（過去ブログ「M-Word」参照）、つまり怒涛のマーキングの日々が（泣）</p>

<p>このマーキング日本語だと「採点」と訳されますが、実際、７年生から９年生までの 歴史では課題やテストを数字で評価をする場面は少ないです。</p>

<p>歴史を教えれば教えるほど、点数を付けることが困難な教科だと痛感します。</p>

<p>今、最優先でやらなくてはいけないのは９年生の生徒のノートのマーキングですが、授業で与えた課題、宿題として与えた課題を含めて全部いわゆる記述式の解答です。</p>

<p><br />
生徒に課題を出す際にはあらかじめ生徒が目指すべき到達目標、教師が評価する際の基準を示しておきます。例えば、エッセイならばどのくらいの史資料を使わなければならないのか、どういった語彙を使わなければならないのか、史資料はやみむもに丸写しせずに、自分できちんと理解し、情報を選択した上でしっかりと生徒の文章の中に表現されているかなど、明確に示しておきます。</p>

<p>これは教師にとって注目すべきポイントがあると客観的にしっかり評価できるので重要ですし、課題をやる生徒にとっても含めなければいけないポイント、注意すべきポイントがわかるのです。</p>

<p>今回、９年生に出した課題は、奴隷制・三角貿易に関連し、アフリカ人がどのように奴隷となりアメリカに渡ったのか、奴隷船の様子はどんなものだったかなどを史料を使って、まるで奴隷自身が書いているかのように手紙式に生徒が表現するというものでした。</p>

<p>もちろん、当時奴隷となったアフリカ人たちが実際にこのような手紙を書いたはずも無く（元奴隷の書いた伝記はありますが）、ましてやアメリカへ向かう奴隷船の中で自分たちの体験をその場で直接表現する機会はなかったので、こういった課題を出すには生徒が間違った認識をしないように注意が必要ですが。</p>

<p>それでも生徒はこういった形（手紙形式や日記形式、もしくは実際に自分たちで演じてみるDrama形式の課題など）で自分たちの理解・知識を表現するのが好きなのでよく歴史の時間ではこういった課題が出されます。</p>

<p>さて、この課題はそれぞれの生徒がノートに２ページ近く書いているのでそれを一つ一つ読んで評価をつけるとなると一冊のノートをチェックするのに最低１０分から１５分ほどかかります（大体ノートチェックは６週間ごとにされます）。</p>

<p>課題の評価にはよくイギリスのナショナルカリキュラム（学習指導要領）に基づいて作成された「Level descriptor」と呼ばれる到達可能レベル表が使われます。例えば、あまり史料を用いずに書かれたものは到達レベルが３や４、もっと積極的に多様な史料が効果的に使われ、なおかつ明確に説明されていればレベル６や７など、生徒の課題をレベルで評価するのです。</p>

<p>ただレベルだけを記すだけでは生徒がなぜそのレベルしかもらえないのか、上のレベルに到達するにはどんなところを頑張ればよいのかがわかりませんから、レベル表にはそれぞれのレベルの特徴が明示されており、教師もそれをもとに生徒にアドバイスとしてコメントを書きます。</p>

<p>初めはこのレベル付けが私の苦手な分野で、１つ上のレベルを上げるべきか否かなど、判断に迷うこともしばしばありましたが、最近はその作業も早く自信を持ってできるようになってきたとは思います。</p>

<p>なんとも骨の折れる作業なのですが、生徒がどのように課題の目的を理解して取り組んでいるか、このレベル表を使うと手に取るように分かります。忠実にやっている子、自分の知識（と想像力）だけを使って到底歴史的事実と合わないことを書き連ねてしまう子、実に様々です。</p>

<p>ところで、本日採点したノート冊数２０冊。再来週の水曜日までに採点するノート、約１００冊。</p>

<p>１００冊×（かける）１５分、、、思考停止。</p>

<p>うーん、長い道のりに気が遠のきそうです。<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>スクール・ティーチャー</dc:subject>
<dc:creator>lib</dc:creator>
<dc:date>2008-10-12T23:39:14+00:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/2_8.html">
<title>休暇のイタリアで。（その2）</title>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/10/2_8.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="darling.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/darling.gif" width="67" height="50" />　<br />
我々が宿泊したのは、B&B.<br />
ダーリンがサイトで評判のいい所にしたので、かえってホテルよりロケーションもいいし、快適だった。ここは４部屋しかなく、オーナーが４０歳ぐらいの独身？イタリア女性だ。<br />
名をレナータといい、B＆Bのオバさんというより、その辺にいるお姉さんと言った感じ。</p>

<p>朝食。ちょっと肌寒かったけど、ここの自慢のテラスで食べた。<br />
客が座ると、レナータがスローな感じで物を運んでくる。スローなのは太っているからではなく、彼女のリズムのようだ。<br />
まずは、シリアルやパンなどを持って来てくれた。その次にジュースやヨーグルト、ハムにチーズ、そして、甘いお菓子だ。<br />
さて、シリアルを食べようと思ったらミルクがない。しかたがないので、違う物から食べ始めたが、まだこない。シリアルはやはり先に食べたい。ダーリンがちょっと席をたち、小さな台所に行くと、「今持っていくから、慌てないで。」と諌められたようだ。<br />
パンも半分食べたら、レナータが「あ、バターいる？」と聞いた。<br />
我々は、「もちろん。」と言った。（しかし、このバターはこれが始めで最後で、どのテーブルにもでなかった。）<br />
コーヒーがうまい。「このコーヒーはなんでうまいの？」と聞くと、彼女が使っているコーヒーの袋を持って来て、「ここの地域のコーヒーよ。」と自慢げに教えてくれた。<br />
「今日はどうするの？」と聞くので、「隣町の海辺に行く。」と言うと、「あら、ここの街の観光のほうがいいわよ。」となんでそんな街にいくの？なんて言いたげだった。</p>

<p>次の朝、ダーリンは早く外出したいので、朝食は早めにしてね。とお願いしてあったが、<br />
土曜日のせいか、その時間になっても彼女はいない。しかたがなくダーリンは外で食べる。といって出かけていった。<br />
レナータは最近、近くに家を買ったそうで、そこにもっと親近感を持ちたいから、寝泊まりをそこでしているという。だからB&Bであっても、一日中いるここにわけでもないようだ。<br />
ダーリンが出て行った後、レナータが出勤してきた。</p>

<p>次の朝、日曜日でも開いている美味しいレストランがあるか訪ねてみた。すると１つ教えてくれた。そして、私に何処から来たのか聞き、ロンドンからだというと、「我々は年に数回ロンドンにいくので、いいレストランがあったら教えて！」という。「いいわよ。」というと、「おいしい寿司もいいわね。それと、中華もいいわね。それから、、、」と彼女のオーダーが続く。私は彼女の気迫に押されないようにやっとの思いで、我々のここでのレストランの２つ目の名前と場所を教えてもらった。</p>

<p>次の朝食。シリアルは来たのに、ミルクがこない。昨日諌められたのでダーリンは、なんとシリアルにヨーグルトをかけて食べている。朝食は同じ内容だが、甘いものが我々のテーブルにはない。まあ、あまりお腹もすいていなかったので催促もしなかった。<br />
そして「今日はどうするの？」と聞くので、「街をまたブラブラするわ。」といったら、「そうねー。近くの街にいけば？ここもあまり見る物もないし、飽きるでしょう？」という。<br />
そうか、３日もいれば飽きるよね？！彼女は、気まぐれか、正直か、なんなんだろうか？？</p>

<p>その日の午後、ダーリンの知り合いが我々と同じB＆Bに泊まるのでやって来た。が、なんとレナータはいなかった。幸い客が居間にいたので、その客がドアを開けてくれた。<br />
友人は、「ちゃんと伝えてあったのに。」と文句を言った。だって、運が悪ければズーとB&Bの外で待っているはめになった訳だから。しかし、レナータは、開けてくれた客がいてくれてよかった。よかった。と言うだけだ。<br />
うーん。我々が到着したのは夜の１０時。もしその時も彼女がいなかったら、、、、とダーリンに言うと。ダーリンもすでにその予感があったようで、 前日に再度、連絡をいれておいたそうだ。さすが、ダーリン。偉い！！と感心してしまった。やはりイタリア人につきあうならこのぐらいの読みはしないといけないのだろう。</p>

<p>次の朝食。同じようにミルクがこない。急いで出かけたい友人もダーリンもシリアルにヨーグルトをかけて食べていた。私は休暇なので、ゆっくりモード。イタリアはトマトの味が違うというので、店で買ったトマトをスライスして食べていると、レナータが「ちょっと待って。」といって塩とオリーブオイルを持って来てくれた。<br />
そう、彼女はケチでもないし、ビジネス、ビジネスという冷たさもない。</p>

<p>最後迄、ミルクとシリアルのタイミングは直らなかったし、バスタオルは毎日内容がバラバラで、バスマットはないと思っていたら、最後の日にでてきた。<br />
しかし、ダーリンの仕事仲間で他の場所に宿泊した人々は、あまりいい思いをしていなようで、我々はかなりラッキーだったと言われた。<br />
帰りにB&Bから空港迄行くタクシーをレナータに頼んだら、なんと彼女によく似た姉妹と彼女の彼氏が運転手だった。しかし、他の仲間から聞いたら、空港まで頼むタクシーの値段がかなりボラレタ金額でレナータはあれで良心的だったんだなーと思った。<br />
同じB＆Bに泊まったダーリンの友人に「今度またここの街に来たら、他の場所に泊まるの？」と聞くと、「いやー、またレナータの所にしようかな？」と答えていた。<br />
そう、この私も同じ答え。なんだかすっかり彼女が気に入ってしまったから、不思議なものだ。あ、そうだ。彼女と約束したロンドンのレストラン情報を教えないと、「いい加減な日本人」と言われてしまうかな？<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>ダーリンは英国人</dc:subject>
<dc:creator>lib</dc:creator>
<dc:date>2008-10-08T20:41:22+00:00</dc:date>
</item>


</rdf:RDF>