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<title>ロンドン生活ブログ</title>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/</link>
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<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2009</copyright>
<lastBuildDate>Tue, 06 Jan 2009 10:05:13 +0000</lastBuildDate>
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<title>ポルチーニの会</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="career2.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/career2.gif" width="41" height="50" /><br />
ポルチーニの食事会のお誘いを受けた。（2008年秋）</p>

<p>去年は白トリュフの会を開いてくれた　A嬢である。　<br />
あの時はディナー帰りなのに　「小腹が空いた」などと言って、インドネシア料理店に寄り道し、ガドガドサラダやヌードルを食した。　あれがバレれば只事ではすまないと思っていたが、どうやらA嬢の耳に入らなかったらしく、今年も無事に　「秋本番、きのこの会」に招待してもらえた。</p>

<p>ポルチーニがどういうものかはよく知らなかった。<br />
ただ、以前に読んだ　「負け犬の遠吠え」の中に、　「生のポルチーニと乾燥ポルチーニの味わいの違いを話す三十女とアニメの美少女に　『萌えー』としているおたく君との組み合わせは無理」という記述があったことを覚えている。</p>

<p>なるほど、生のポルチーニと乾燥ポルチーニは味わいが違うのか・・・。</p>

<p>さて、私はポルチーニというものを今までに食べたことがあるだろうか？</p>

<p>例えば、ポッシュなレストランに行く。　<br />
で、マネージャーが出てきてニコニコしながら、<br />
「本日のお勧めディッシュは　XXXのXXX風でございます。このXXXは今がシーズンで、XXXな風味をお楽しみいただけます。　XXXと言えば、昔々、お爺さんは山に芝刈りに、お婆さんは川に洗濯に行ったとき、XXXがXXXであり、またXXXに対する・・・（以下省略）　これに合ったワインはXXXをご用意させていただいております。このワインというのはXXXな香りで舌の上でころがしていただきますと、XXXがXXXということを納得いただけるはずです・・・（以下省略）」</p>

<p>フランス語なまりの英語で得々と料理を説明するマネージャーに微笑みながら耳を傾けるが、これを実際に理解できる人はどのくらいいるのだろう？　なぜ、その料理をお勧めするのだろう？　頭に浮かぶのは以下である。</p>

<p>１．	本当においしい。<br />
２．	メニューの中で一番高い。<br />
３．	昨日の材料の残りを早く処分してしまいたい。</p>

<p>「あら、おいしそうね。じゃ、それをいただくわ」と適当に注文する。<br />
で、出てきた料理に<br />
（あ、野菜スープだったのね・・・）とがっかりすることもある。</p>

<p>ポルチーニもどこかで食べたことあるかもしれない。自分でも知らない間に・・・。</p>

<p>ま、とりあえず一杯、と適当なワインのボトルを頼む。　まずくはなかったが、特においしくも思えないワイン。グラスが半分からになったあたりで、レストランの人が<br />
「今日は特別なワインをご用意しました」と挨拶。ちっ、少し待てばよかった。</p>

<p>当日のメニューは</p>

<p>トマトのプルスケッタ　<br />
サボイキャベツで包んだホタテとポルチーニ　（ボタンエビとキャビア添え）<br />
ポルチーニの香り、バターナッツスクオッシュスープ<br />
野生のイノシシとポルチーニのプレゼ<br />
ドライポルチーニの入った半生チョコレートケーキ</p>

<p>というものであった。</p>

<p>トマトのプルスケッタというのはトーストしたバケットにトマトをのせたカナッペみたいなものだった。これが一人に一切れ（４　X 　5センチ四方）出た。<br />
これが小さかったので、（今年も帰り道で別のレストランに寄るはめになるかも・・・）と不安がよぎった。</p>

<p>ちなみに私はグルメ（美食家）ではなくて、グルマン（大食家）である。</p>

<p>小量なのを心配していたが、他のディッシュはたっぷり出て、充分にお腹がいっぱいになった。やはり、去年別の店に寄ったのがバレてたのか？</p>

<p>さて、この日、私は生のポルチーニと乾燥ポルチーニの違いがわかったでしょうか？</p>

<p>答えは・・・・です。（・・・内に正解を入れよ。制限時間は30秒）<br />
</p>]]></description>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2009/01/post_437.html</link>
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<category>キャリアウーマン</category>
<pubDate>Tue, 06 Jan 2009 10:05:13 +0000</pubDate>
</item>
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<title>A happy new year</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="shacho.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/shacho.gif" width="47" height="53" /></p>

<p>弱い意思はタバコや酒がやめられない事に露呈しているが、いやはや、<br />
随分とサボってしまった。新年のレゾリューションのひとつに入れる<br />
べきかもしれない。そう多く読者がいらっしゃるとは思わぬが、誠に<br />
申し訳なく思っている。少なくとも隔週程度には参加せねばならぬな<br />
ア。</p>

<p>このご時勢で商売が大変なことになっているかというと、さほどにあ<br />
らず。創立以来、渋～い商売をしてきたので、急にどうのこうのとい<br />
うことは無い。とはいえ、この流れには逆らえず、2009年が尋常なも<br />
のとはならぬだろうと思っているが、これまでどおり浮沈に踊らされる<br />
事なく、渋くやっていくしかないのだとも思う。</p>

<p>ところで、大晦日の今日をもって僕は社長業をやめることにした。な<br />
んでや、とよく聞かれるが、たくさんの要素があり２年ほど暖めてき<br />
たアイディアでもある。とりあえず一番大きな理由の、”若返り”と<br />
いう単語を使うことにしている。出来る限りの質の良い仕事を組織に<br />
提供し続けようと思っていることには、なんの変化もない。新年から<br />
は、最終責任者ではなくなるが、経営者の一人として、これまでどお<br />
り精一杯の仕事を提供し、同僚のみなとこの荒波を乗り切りたいを思っ<br />
ている。</p>

<p>ということで、プロファイル名、”社長５年生”の変更が必要となっ<br />
たので、別の素敵な名前をつけて欲しいと、元社長８年生から編集長<br />
へお願いしたい。</p>

<p>A Happy New Year. </p>]]></description>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/12/a_happy_new_yea_1.html</link>
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<category>社長５年生</category>
<pubDate>Wed, 31 Dec 2008 23:33:55 +0000</pubDate>
</item>
<item>
<title>デビュー報告。</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="teacher.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/teacher.gif" width="45" height="50" /><br />
金曜日、今学期最終日。</p>

<p>大きなスポーツホールに12，13年生を除く全校生徒１０００人ほど、そして教職員が集まったクリスマスショーで同僚R率いる教員バンドは見事にデビューを果たしました。</p>

<p>ショーは１１時過ぎに開始。教員のグループと生徒のグループがほぼ交互にパフォーマンスしていく構成です。プログラムでは私たちの出番は６番目くらいなのでそれまでは他のパフォーマンスを生徒たちに混じって見ることに、、、。</p>

<p>Access and Inclusionという科の同僚たちはティーンエイジャーの間で爆発的にヒットしたHigh school musicalという映画に出てくる曲でマイム（歌は口パクで踊りだけおどる）をして歓声を浴びました。</p>

<p>そして、同じ学年の他のクラスの担任を持つ英語教師Aは（これは本当に意外でした）クラスの生徒たちのバックコーラスに助けられながらソロで歌を披露。</p>

<p>生徒たちと教師たちの合同のパフォーマンスは他にもあり、趣向をこらしたパフォーマンスがいっぱい。それから、色々な科の男性教員数人が流行のボーイズグループの曲を歌うと生徒達は大興奮。本当に多彩な内容でした。</p>

<p>そして、いよいよ我らが教員バンドの出番。（あ、そういえば、私たちのバンド、名前がありません）</p>

<p>出だしと曲のリズムを決めるのは私のシンセサイザーの音なので、第一音を鳴らす瞬間はかなり緊張しました。が、始まってしまえばこっちのもの。最後まで同僚一同楽しくパフォーマンスできました。</p>

<p>実際、ほとんど子供のように同僚たちとはしゃいでいましたね（笑）こういうことを普段やりなれない私たちにとっては相当なチャレンジだったわけですが、とにかく新鮮で楽しかったのです。指導してくれた音楽教師R曰く、これはまだまだスタート地点だそうで、来年まで活動が続けられたらもっと難しい曲が披露できるかもしれません。</p>

<p>私たちのパフォーマンスの後にも何人かの教師、生徒が引き続きパフォーマンス。なかでも１１年生のAがマライア・キャリーのHeroを見事に歌い上げるともう全校うっとりでした。</p>

<p>と、ショーは生徒と教師のパフォーマンスで感動的に終わるはずだったのですが、、、ですが！</p>

<p>最後に強烈なのがありました（笑）</p>

<p>プログラム上では理科の男性教師二人がトリを務めることになっています。ただ、リハーサルも無かったので何をするのか関係者以外誰一人としてその内容を知ることはありませんでした。</p>

<p>そう、あの瞬間までは。</p>

<p>大音量で突然流れ出したのはCheeky GirlsのCheeky Song（あのルーマニア出身の双子のユニット。４－５年前のこのデビュー曲は一回聴くと耳から離れません、、、色んな意味で）。</p>

<p>そして、生徒がひしめき合うホール後方のドアから突如現れたのは、体にぴっちりと密着するタンクトップに太もも丸出しの（これまたぴっちりな）ショーツで身を固め、かつらにど派手なメイクをした同僚Jと同僚I。</p>

<p>初めは何が起こっているのかわからなくてざわめく生徒たち、そして一部の生徒の歓声（もしくは悲鳴？）。</p>

<p>一部の同僚から「見るに耐えない」と酷評を後に浴びたこのパフォーマンス、生徒には大うけでした。一時、生徒総立ち状態になり、まわりの同僚と興奮する生徒を抑え、座らせるのに苦労したのは言うまでもありません。</p>

<p>私はあまりのビジュアルのキツさ（笑）に数秒間放心状態でしたが（同僚いわく、本当に口をあんぐり開けてあっけに取られていたようです）、一応最後までなんとか正視することができました。</p>

<p>この捨て身のパフォーマンスには同じ教師として脱帽でした。だって絶対に真似できませんから。しばらく（もしくは一生？）は生徒のネタにされるにこと決定ですね。</p>

<p>ところで、普段から私たちに「教師らしい服装を」と呼びかける校長Aの心のうちは果たしてどんなものだったのでしょうか。心なしかショーの後の教員のクリスマスランチでの彼女の表情は非常に硬かったような。</p>

<p>同僚JとIの今後が少し心配、いえ、かなり真剣に心配になった私でした。<br />
</p>]]></description>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/12/post_436.html</link>
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<category>スクール・ティーチャー</category>
<pubDate>Mon, 22 Dec 2008 21:01:11 +0000</pubDate>
</item>
<item>
<title>デビューまであと一週間。</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="teacher.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/teacher.gif" width="45" height="50" /><br />
今週はあっという間でした。なにせ、月曜日はEidで学校が休み。</p>

<p>１月末か２月にOfstedという機関の学校監査がうちの学校に来るので（これについては今度たっぷり書きます、、、）、火曜日はその準備日として授業がありませんでした。</p>

<p>そうなると一週間はあっという間で、気づいたら金曜日。</p>

<p>金曜日といえば、放課後に毎回お楽しみのあれがあります。</p>

<p>「あれ」というのはですね、以前ブログで書いた教員コーラスのことではないんです。実はコーラスのほう人が集まらなくてすっかり御無沙汰で。</p>

<p>その代わりに、先々月くらいから音楽教師のRが立ち上げた教員バンドに参加していたのです。</p>

<p>メンバーは様々。演劇の先生や歌の先生をはじめ、理科、宗教、フレンチの先生たち、EAL（英語が母国語じゃない生徒を専門的にサポートする先生）の先生など。</p>

<p>さて、私の担当楽器はというと、、、なんと、ミニサイズの「シンセサイザー」。</p>

<p>歌でも良かったんですが、ポップスやロックを英語で歌う自信がいまいちなかったので、ピアノかキーボードを希望したところ、「これやってみて」って。</p>

<p>「あの、シンセサイザーなんて使ったこと無いんですけど」</p>

<p>と、とまどう私に同僚Rはシンプルな単音のメロディを弾くよう指示。</p>

<p>「ちぇっ。単音かい。せっかくピアノ習ってるのに」と内心がっかり。</p>

<p>でも、でもですね、すごいんですよ、シンセサイザーって。音色を簡単に変えたり、単音に好きなスピードでリズムをのせられるんですね。</p>

<p>１つのキーを押すと「ドドドドドドド」みたいに連続音に聞こえるんです（ってわかりにくいでしょうか）。単音だけ弾いてるのに音は妙にゴージャズ。しかも、私が短いイントロを弾いた後に皆が加わるのでちょっと得意な気分になれます。</p>

<p>とにかくこれ以来、この子が毎週金曜日の私のかわいいおもちゃになりました。同僚も「いいねー、それ」と弾きたそうに見つめてくるくらいです（笑）。</p>

<p>ちなみに同僚Rが私たちに選んでくれた曲はTainted Love。８０年代にSoft Cellがカバーしてヒットした曲です。イギリスではずいぶんはやったようで誰に聞いても「知ってる～」と言われます。</p>

<p>元々ノリのいい曲な上に、みんな一週間溜まったストレスを見事に発散するので毎回大盛り上がり。そんな私たちに先週、同僚Rが爆弾発言。</p>

<p>「学期末のクリスマスのスタッフショーへの出演決まったから」</p>

<p>、、、スタッフショー。去年は教員コーラスとして出たあれです。全校生徒が見ている前でパフォーマンス。</p>

<p>音楽教師以外は楽器、ほぼ素人な私たち。それがいきなりデビューです。</p>

<p>これは全校生徒の笑いものにならないように頑張らなければ、、、。<br />
</p>]]></description>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/12/post_435.html</link>
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<category>スクール・ティーチャー</category>
<pubDate>Mon, 15 Dec 2008 00:27:15 +0000</pubDate>
</item>
<item>
<title>Henna体験</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="teacher.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/teacher.gif" width="45" height="50" /><br />
えー、、、今日は私のHenna体験について。</p>

<p>「Henna」=「変な」ではありません(寒い？)</p>

<p>「Henna」=　植物の「ヘナ」です。</p>

<p>日本ではヘナの髪染めが知られるようになったようですが、私の学校の生徒の間でHennaといったら主に中央アジアや中東、北アフリカのムスリム（イスラム教徒）のコミュニティで手や足などに施すボディアートに使う染料のことです。</p>

<p>細い円錐型のチューブから細くHennaを出して、手のひら、甲や足、腕などに綺麗な草花模様や幾何学模様を描くのです。</p>

<p>こちらではHenna Tattoと呼ぶ人もいますが、正式にはMehndi（メンディ）と言います。そして、このメンディ、伝統的には花嫁さんがするものだったようで、ムスリムの女性たちは結婚式を挙げる前（何日前だったかは忘れましたが）に、女性同士で集まってMehndiを施すようです。</p>

<p>それが今では以前のブログにも書いたようにEid（イード）などの大きなお祭りの前には子供から大人、女性からどうやら男性までメンディを施す習慣があるそうです。生徒に聞くまで男性もやるとは知りませんでしたが。</p>

<p>うちの学校の生徒たちもEidの前にはイスラム信仰の柱の一つであるチャリティ活動の一環として、教師や生徒に募金してもらう代わりにメンディを無料でサービスする子たちが目立ちます。今回も月曜日に今年二度目のEidが来るので、ちらほらメンディをした生徒を見るようになりました。</p>

<p>今日も廊下で休み時間に見回りをしていたら７年生の生徒たちがやって来て、「先生、昼休みに先生の教室を使ってもいいですか？」と聞かれたので理由を尋ねると「皆でチャリティでメンディをしたいから」という答えが返ってきました。</p>

<p>子供が自分たちで施すメンディ、、、きっと腕もデザインも大したこと無いだろうと思うと実際見たときに驚くと思います。今まで何作品も見てきましたが、彼女らのデザイン、もちろん色々な場所で学ぶのだと思うのですが、非常に美しいのです。そして、素晴らしいスキルを持った子がたくさんいます。そういう子はまわりからも一目おかれる存在のようです。</p>

<p>さて、「昼休み、、、仕事が溜まってるなぁ、どうしようかな」と一瞬思ったものの、「たまにはいいか」と思い、教室を使用する許可をあげると生徒たちも嬉しい様子。</p>

<p>そしてすかさず私が言った言葉。</p>

<p>「じゃあ、部屋を貸す代わりに先生にもやってちょうだい」</p>

<p>そう、自らもメンディのおねだりです。</p>

<p>生徒たちは快くOKしてくれました。私は手のひらに描かれるのには抵抗があるので手の甲にかわいい花模様を描いてもらうことに。</p>

<p>途中、チューブからのヘナの出が悪くて苦労していましたが、見事７年生の女の子が素敵なお花を描いてくれました。</p>

<p>「いくら募金すればいいの？」と聞くと３０ペンスくらいという謙虚な答えが、、、それはさすがにと思い、１ポンドあげたのですが、「お花１つしか描いてないのにこんなに悪いから明日また何か描いてほしかったら描きますよ」という親切な反応が返ってきました。</p>

<p>私はイスラム教徒ではありませんが、メンディを通してなんだか彼女らと大切な繋がりができたようでとても嬉しかったです。</p>

<p>その後の授業でしっかりと１０年生にメンディ施術後の長持ちさせるためのお手入れ方法を聞いたので、このお花、しばらく大切にしようと思います。<br />
</p>]]></description>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/12/henna.html</link>
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<category>スクール・ティーチャー</category>
<pubDate>Fri, 05 Dec 2008 00:45:42 +0000</pubDate>
</item>
<item>
<title>心が一気に階段を駆け上がった日。</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="teacher.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/teacher.gif" width="45" height="50" /><br />
先週は暗い話題だったので、今週は私の幸せ話を１つ。</p>

<p>つい先日の放課後、6th form Open Afternoonというイベントがありました。6th formとは普通、大学進学のためのA-levelのコースやもっと職業訓練を目的としたVocational courseがある学校なのです。</p>

<p>私の学校のようにSecondary schoolそして６th form一環校の中だと１２年生、１３年生と呼ばれる生徒たちの学年です。</p>

<p>6th form が無いSecondary schoolならば、生徒は願書を出して行きたい6th formへ進学します。</p>

<p>うちの学校は女子校なので、中には「共学に行きたい」と言って外部進学したり、うちの学校よりもレベルの高い6th formへの進学を希望して出て行く子も多いようです。</p>

<p>そんな事情もあって、学校側はなんとか6th formの生徒数を増やしたいようですが、１１年生までの人数と比べると私の学校の6th formの規模は決して大きいと言えません。</p>

<p>さて、前述の6th form open afternoonは現１１年生と外部生にうちの学校の6th formをアピールするという目的で開かれます。</p>

<p>生徒や親がそれぞれの学科が用意している展示を見て回り、直接担当している教師とコースの内容について話をするというものです。</p>

<p>今年は同僚Mが最初のセッションを担当。外部者も来る二つ目のセッションは私が担当しました。</p>

<p>が、予想通り、外部から見学に訪れる人はかなり稀。結局、全体的に人もまばらで、私は割り当てられた部屋でほとんどの時間、一人むなしく生徒の課題を採点していました、、、。</p>

<p>と、そこに突然、校長Aが現れたでありませんか。それぞれの学科の様子を見に来たのでしょう。私にもどんな調子かどうかいくつか質問をしてきました。</p>

<p>そして、そのまま歩き去ろうとした瞬間、突然彼女は何かに思い出したように止って振り向きました。</p>

<p>「そうそう、そういえばずっと言ってなかったことがあったのよ」</p>

<p>ネガティブマインドな私は「えっ、私何か悪いことした？」と緊張。</p>

<p>そしたら、なんと、、、。</p>

<p>「よく１０年生の生徒と会って話をするんだけどね、その子達がMiss ○○（私の名前）の歴史の授業をとってる。Missの授業が楽しくて好きです、って言ってたのよ。ずっと教えてあげなきゃって思ってたのに、なかなかチャンスがなかったわ～」</p>

<p>と私があまり反応を示すまもなく彼女は軽やかに去っていきました。</p>

<p>残された私が一人にんまりしたのは言うまでもありません。</p>

<p>確かに今年の１０年生のクラス、全体的に活気に満ちており、歴史好きが揃っています。一体、その子達だったのかはわかりませんが、校長にそんないいこと言ってくれるなんて、泣かしてくれるじゃありませんか（でも、おしゃべりが過ぎる子も多いので今日も厳しく叱ってまいりましたが）。</p>

<p>とにかく、退屈な午後が急にキラキラに変わった瞬間でした。<br />
</p>]]></description>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_434.html</link>
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<category>スクール・ティーチャー</category>
<pubDate>Fri, 28 Nov 2008 10:15:56 +0000</pubDate>
</item>
<item>
<title>義理ママ孝行 （その２）</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="darling.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/darling.gif" width="67" height="50" /><br />
チェックインの時間より前にホテルに着いたため、１つの部屋しか空いていないという。そこで構わないので、2人の荷物を置く事にした。<br />
ママはパリに来たのがうれしいのか「私は４２年ぶりにパリに来たのよー」とフロントの若い男に話している。「へえー４２年ぶりか。僕の２倍の年齢だなー。」と化石をみるような目で眺められていた。<br />
我々は、みんなと合流する迄時間があるので、近所を散歩する事にした。<br />
部屋にはセイフティーボックスがあるので、そこに貴重品をいれることになり、英語のインストラクションをみて、試してみるママ。<br />
しかし、何度やってもうまく鍵がかからない。そこで私もそのインストラクションを見ると、ママが見逃している項目を発見。そして、再度始めからやってみるとできたー。じゃあ、中身を入れてやってみようとトライしたが、なぜか出来ない。<br />
なぜ？？なぜ？？やり方は同じなのに？ママは、何度も何度も繰り返し試してみる。ある時には、ちょっとゆっくりとした動きで機械のご機嫌をとるかのようにやってみるが、やはりできない。しかたがないので、フロントに電話したら、あとで見に来ますという。その代わりにもう１つの部屋も用意ができたので、お急ぎならそちらを使ってください。とのこと。<br />
さっそくそこに移動し、セイフティーボックスを見たら、これがまったく違う機械。ママは、もう投げ出してしまったので、私が代わりに操作して鍵をかけた。うーん。結構簡単じゃん。なのに、ママはなんでできなかったのだろう。？？？？？<br />
ホテルから近いサンジェルマン周辺をブラブラして、ホテルに戻ると妹が到着していた。</p>

<p>妹が、デパートのギャラリーラファイエットに行きたいというので、早々に出掛けた。デパートに着くと、１時間の自由行動とした。それぞれ好きな所をブラブラすることになり、私は傘やバック、靴売り場を見て歩いた。そこでちょっと素敵なバックを発見したが、予算オーバーだ。むむっ、自由時間がもう３０分も過ぎているではないか。残りあと３０分しかないでないか。と焦る私。そう、まるで何か買わないと損した気分になって来ていた時に、結構可愛い靴を発見してしまった。はいて見るとなかなかいい。アッ、隣の女の子も同じ靴を履いて鏡を見ている。彼女に似合っている。「お似合いよ。」と英語で褒めてあげた。あちらは20代前半、私は、、、。しかし、自分が好きならいいのよ。とさっさと購入してしまった。やった！！あと５分残っているではないか。<br />
ルンルンと、待ち合わせの場所に行くと、すでにママは到着していた。もちろん手ぶらで。<br />
買い物袋を持った私を見つけ「何を買ったの？」と興味津々。いま買った靴を見せていたら、妹も到着。彼女も買い物袋を持っている。<br />
よかった！！やっぱり女は買い物が好きよねぇー。と内心、同僚がいるようでうれしかった。<br />
「何を買ったの？」と聞くと「シャンパンよ。ママの誕生日だから、みんなので飲もうと思ってね。」という妹。私は靴で、自分の物を買い、妹はみんなで飲むシャンパンを購入してきた。ワッーやられた！！！！！ああ、これで嫁の株もまた下がってしまっただろう。やっぱり浪費家の嫁とレッテルを貼られたのは、間違いがない。トホホ。<br />
（日本に行くため次回より数回お休みします。再開は１月になります。ごめんなさい。）<br />
</p>]]></description>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_433.html</link>
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<category>ダーリンは英国人</category>
<pubDate>Wed, 26 Nov 2008 01:12:13 +0000</pubDate>
</item>
<item>
<title>作戦会議。</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="teacher.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/teacher.gif" width="45" height="50" /><br />
今学期も恐ろしいことに残すところ一ヶ月になってしまいました。</p>

<p>あれもこれもと毎日、様々なことに追われながらなので、一週間は本当にあっという間に過ぎてゆくのです。</p>

<p>さて、今週は放課後にミーティング続いて忙しい上に、９年生で私を一番悩ませているクラスの授業が水曜日、木曜日と続く気の重い週でした。</p>

<p>私の学校は二週間で１サイクルのタイムテーブルです。９年生は１００分授業一回と５０分授業が一回、二週間で１５０分歴史を学びます。</p>

<p>このWeek Bと呼ばれる週。水曜日はこの９年生のクラスの１００分授業があります。</p>

<p>「I don’t care」「（授業も始まらないのに）This is boring」と平気でのたまう生徒が集中するクラス。その生徒たちを相手に１００分の授業は正直言って非常に難しいです。</p>

<p>実は彼らを教えるのは今年が初めて。学生指導の上手な同僚Mが去年は途中から担当（一年の途中で担当していた同僚がやめたので）していましたが、彼女が「このクラスはどうしても好きになれない」と言っていました。</p>

<p>今までも９年生を教えるのは一番難しいという認識でしたが、同僚Mがそんなことを言うのはめずらしいので９月に初めてクラスに会ったときは久しぶりにかなり緊張していました。</p>

<p>まぁ、初めの数回は順調に授業も進み「杞憂だったかな」と思ったものですが、その後すぐに同僚Mの言葉の意味を嫌でも知ることとなりました。</p>

<p>なにせ、５分と黙っていられない子が多数。一度静めても数分後にはおしゃべりが始まる、、、。考えられる様々なテクニックを使ってみるものの、クラスとして上手にまとまってくれません。先頭きって教師を怖れない態度をとる生徒数人に他の生徒も追従するような雰囲気なのです。</p>

<p>それから、やはり７年生から教えてきたクラスとそうでないクラスでは、生徒との間の信頼関係作りも難しいのです。９年生はすでに学校にも慣れきり、隙があれば横柄な態度をとる子供も多いので要注意です。</p>

<p>去年は９年生で学年の途中から担当したのにも関わらず上手くいった例もありましたが、私はやはり毎年教え続けてきたクラスは教えやすく感じます。</p>

<p>例えば今年の１０年生のクラス。過去３年間で必ず一年間は私が教える機会のあった生徒たちが多数です。生徒も私を信頼してついてきてくれているように思います。</p>

<p>やんちゃだった子も１０年生になって落ち着いたし、数ある選択授業の中で歴史を彼女ら自身が選択したことが大きいからかもしれませんが、彼らが失礼な態度を取ったり、おしゃべりをした時に厳しく指導しても、決して悪びれたり、強く反発することがないのです。悪かったことは素直に謝る雰囲気がクラスにあります。</p>

<p>この９年生のクラスの子供たちが少しでもこういう心構えでいてくれたらどんなにいいことか、、、。もちろん、全員が手の付けられないほど態度が悪いわけではないのですが。</p>

<p>担任のJとO, 学年主任のAも彼女のボスである教頭のRもこのクラスともう１つのクラス（私は担当していません）には頭を抱えているようです。同僚他の間でも「明日あのクラスなんだよね、、、」というと哀れみと同情の視線をお互い隠せません。</p>

<p>そういうわけで、水曜日の放課後にはとうとう、上記の同僚O,AそしてRと人文学部の中でこのクラスを担当する教師たちが集まって、どうやって彼らに対処していくのか話し合うためのミーティングが開かれました。</p>

<p>私は教師５年目になってもまだこうして生徒指導で頭をかかえる自分が情けなくも恥ずかしくも思っていましたが、このミーティングに参加して、他の教師と話し合ううちに協力して諦めずに頑張ろうというポジティブな気持ちが戻ってきたように思います。</p>

<p>これまで度々、これがあと二学期以上続くのかと同僚一同、くらーい気持ちになっていたので。</p>

<p>おかげで心機一転、木曜の授業は私の迫力を感じたのか、生徒たちは文句も言わずに授業中に課題をこなしていました。自分のやりたい授業像とはかけ離れていますが、少し前進したように思えました。</p>

<p>ただ、この日の小さな成功は単に一番態度の悪い生徒のうち２人がこの日、停学中だったのが大きな要因であったのは否めませんが。</p>

<p>彼らとの「戦い」はまた二週間後。なんとか少しでも良い方向に進み、「戦い」から「調和」が生まれますように、、、。</p>]]></description>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_432.html</link>
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<category>スクール・ティーチャー</category>
<pubDate>Sun, 23 Nov 2008 23:50:07 +0000</pubDate>
</item>
<item>
<title>義理ママ孝行</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="darling.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/darling.gif" width="67" height="50" /><br />
義理ママの誕生祝いにパリに一緒にいくことになった。<br />
妹のダンナの仕事が休めず、そして、弟一家は誘わずダーリンとその妹と嫁の私の計４名で出掛けることになった。<br />
妹は直接、飛行機でパリに、義理ママと我々はユーロスターでパリ入りとなった。行きはダーリンは、仕事上、朝からは行けず、なんと私が義理ママをつれ、一足先にパリ迄連れて行くことになった。<br />
ママは、パリにいくのは４２年ぶりということで、ワクワクしている。<br />
幸いパリのホテルは、以前泊まった場所なので気楽にたどり着けると思った私だった。<br />
ユーロスターは、レジャーセレクトというクラスで、ちょっと広めのシート。ママは、席に着くなり、広めのシートを見てキャッキャッと喜んでいる。<br />
朝早く家を出たので朝食を食べようと思い、乗務員に食事を購入できる車両を訊ねると、このクラスには食事がつくという。簡単な料理だが、金属のカトラリーで出された食事は、まあまあの味で大満足のママ。<br />
パリに着く間、私はガイドブックを必死に読んでいるのに、ママは新聞を読み、クロスワードに夢中になっている。<br />
ママにパリで何をしたいの？と聞いても答えがない。そうママは買い物も、食事も、美術鑑賞もまったく興味がない。あえていうなら歩くことかな？<br />
そうか、だから42年間もパリにきていなかったんだなー。</p>

<p>あっという間にパリに着き、さっさとパリのメトロのチケットを購入し、ホームに向かう私を見てママはただ感心している。そうだ、たまには私も尊敬に値することもしているさ。<br />
ホテルのある駅につき地上にでると交差点に出た。あれ？どっちの方向だったかしら？？？<br />
さあ困ったなぁー。でも、この４つのどれかを少し行き、小径に入るのだから直ぐに見つかると思っていたら、ママが急に動き出した。<br />
そう、せっかちのママだから、私がここで悩んでいる間を待つのは耐えられないようで自ら動き出した。各道の名前を探して私に告げる。しかし、ホテルのある道名は分かるのだが、メインの道名まで控えてこなかった。しかし、まったく焦っていない私は、こんなときはホテルの名前が書かれたものを出すのが早いとばかりに、通行人にホテルが書かれた地図を見せ聞いたが知らないと言う。今度はレストランで牡蠣のディスプレイをしている人に聞いたら、かなり無愛想にあっちと指差してくれた。しめた！！方向さえ分かればもう大丈夫と足元も軽く動き出したが、ママは心配顔だ。<br />
まあ、そうだろう。外国人の上、英語も満足にできないうえに、まましてフランス語なんて話せない私を信用いているのだから、、、、。<br />
方向を聞いてからホテルにはすぐたどり着いた。ママも安心な顔になった。<br />
さあ、荷物を部屋に運び込もう！！（つづく）<br />
</p>]]></description>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_431.html</link>
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<category>ダーリンは英国人</category>
<pubDate>Wed, 19 Nov 2008 14:21:43 +0000</pubDate>
</item>
<item>
<title>心温まる午後。</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="teacher.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/teacher.gif" width="45" height="50" /><br />
今日はFlexible Fridayというプロジェクトの一環で、私の学校周辺にある歴史的建造物や歴史的人物の石碑などを見せに７年生を学校の外に連れて行きました。</p>

<p>私の担当するプロジェクトは私の学校のある東ロンドンの歴史を学ぼうというもの。普通の歴史授業と違ってクラスサイズが２０人と小さいこともあり、普段できないアクティビティをたくさん取り入れています。</p>

<p>今日の「Walking Tour」（徒歩で名所を色々回るツアーをよくこう呼びますね）でも、ただ現場を訪れるだけでなく、授業で得た知識をつかって生徒同士がその場所に関する質問をしあうというインタビュー形式のアクティビティをおこないました。</p>

<p>最近学校が購入したビデオカメラも持っていって生徒のインタビューの様子を撮影。途中で同行した同僚Aの発案で生徒全員で即興でドキュメンタリープログラム風にしたり、、、。NG連発に皆で大笑いしながらとても楽しいツアーになりました。</p>

<p>でも、ツアー中で私の心を一番温めてくれたのは授業内容に関することではなく、生徒Jとの会話。</p>

<p>私は目的地に向かう生徒の列の最後方にいたのですが、彼女は私と並んで歩いていました。とっても体の小さい、はたから見たら小学生じゃないかと思ってしまいそうな可愛らしい女の子です。</p>

<p>その彼女が授業の始まる前にちらりと「お母さんが赤ちゃんを生んだ」と言っていたので、歩きながらふと「いつ生まれたの？」と聞くと、何と昨日。</p>

<p>月曜から入院していたお母さんが今日は赤ちゃんを連れて帰ってくるそうです。そして遠方からもたくさんの親戚たちがお祝いにやってくるそうです。もう彼女はうきうきして仕方がない様子。</p>

<p>実は彼女、妹や弟ができるのは初めてではなく、下にすでに年がそんなに変わらない弟と６歳の妹がいるそう。今回生まれた女の子を入れて４人きょうだいになったわけです。</p>

<p>そんな彼女が言った言葉。</p>

<p>「今日は私の人生で一番幸せな日。」</p>

<p>１１歳の小さな女の子が胸いっぱいに感じている幸せ。それを素直に言える純粋な心。私の心まで温かくなりました。一体「あぁ、人生で一番嬉しい瞬間！」と私が最後に思ったのはいつだったか、、、。</p>

<p><br />
「私はね、長女だからこれからいっぱい妹と弟のお世話を頑張らなきゃ！オムツの替え方も頑張って覚えなきゃ！！」と誇らしげに語ります。</p>

<p>「大きくなって弟と妹がいたずらしたり、悪いことしたら叱らなきゃだけど、でもやっぱり私は妹と弟たちのそのままが好き」と言った彼女。彼女の言葉には愛情が溢れ、その姿は本当にまぶしいものでした。</p>

<p>きっと今頃、彼女の家では彼女の家族とお祝いに来るたくさんの訪問者たちと一緒に生まれたばかりの妹を囲んで幸せなときを過ごしていることでしょう。</p>

<p>そんな彼女に感化され、私も日本にいる家族のことを久しぶりにゆっくり考えたのでした。<br />
</p>]]></description>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_430.html</link>
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<category>スクール・ティーチャー</category>
<pubDate>Sat, 15 Nov 2008 23:53:03 +0000</pubDate>
</item>
<item>
<title>バブルの崩壊　その２</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="career2.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/career2.gif" width="41" height="50" /><br />
シティだけではなく、巷にも不況風が吹く今日この頃である。</p>

<p>私が住んでいるのは　「中流住宅地」だが、数年前から、ところどころにポルシェだのフェラーリが駐車してあるのを見るようになった。成金サラリーマンがボーナスで買ったのだろうか。大きな家の車庫にあるのではなく、「貸家」という風情の家の前に停めてあるのを見ると、景気のいいボーナスやお手軽ローンで高い車は買えるが、さすがに家は高すぎて手が出ないというアンバランスな世情そのまま。</p>

<p>ずいぶん違和感があったが、いつのまにかそんなスポーツカーも消えてしまった。いったい、どこに行ったんでしょうねえ？　</p>

<p>と思っていたら、ポルシェの中古車がずいぶん安値でマーケットに出回っているそうである。<br />
ローン返済ができず泣き泣き手放された車だったりすると、なんとなく世間への恨みの怨念が車に漂い残っていて、運が悪そうな感じがする。お払いのひとつもして、交通安全のお守りをつけてから乗ったほうがいいかもしれない。</p>

<p>ポルシェの車内に交通安全のお守りがユラユラ揺れているのを想像すると楽しいねえ。</p>

<p>「何でポルシェにお守りなんかぶら下げてるの？」<br />
「前のオーナーが某投資銀行のディーラーだったんだって。ちょっと気になって・・・」<br />
「なるほどね。で、ブレーキの横にある白い粉は何？」<br />
「お清めの盛り塩。　投資銀行みたいにブレーキが利かなくて暴走すると困るからね」</p>

<p>友人は米系の金融会社に勤めているのだが、数週間前に　「今年のクリスマスパーティは中止」のアナウンスがあったそうである。毎年、５００人以上が集まり、会場も豪華で家が遠い人にはホテルの部屋も用意されるというバブリーなパーティである。</p>

<p>友人は　「スレた勤め人」なので、今さらクリスマスパーティが嬉しいお年頃でない。<br />
しかし、新入社員はがっかりしているそうだ。会社の金で飲み食いできるのはもちろんのこと、目をつけていた　「受付嬢」だの　「ハンサムな総務課のニューフェイス」に話しかけるチャンス。少々大げさにドレスアップしても、<br />
「仮装行列？」と糾弾されることもなく、　「勝負服なのね。がんばれ」と励ましてもらえる。</p>

<p>この日ばかりは酒で勢いをつけ、同僚にダンスを申し込んでも許される雰囲気。何ヶ月も胸に秘めた思いを打ち明ける・・・はずだったのに。</p>

<p>さて、しばらくすると彼の会社はかなりの割合の従業員に対して　「依頼退職」の発表をした。クリスマスパーティの廃止で経費節減はもちろんだが、クビにした人たちをパーティに出席させるわけにもいかず・・・との考慮だったと思われる。</p>

<p>憧れの彼女にパーティで声をかける機会も仕事も失い・・・という人たちも多かったのでは。　（涙）</p>

<p>セレブなシェフの店がつぎつぎ倒産。お手軽な食事として外食のかわりにピザの宅配便が売り上げを伸ばしているそうだ。</p>

<p>イギリスといえばまずい食事でお馴染み。<br />
離乳食のようにグニャグニャに茹でられたパスタだの、小麦粉をのばしただけみたいにとぼけた味のソースだの、つい最近まで野山を自由に駆け回ってましたーという牛の筋肉ガチガチのステーキだのがレストランで出されていたのは昔の話。<br />
金のあるところに腕のいいシェフは集まる。レベルも上がったが、メニューの金額も上がった。</p>

<p>さらにワインも・・・。</p>

<p>「4人の同僚（これはB銀行のトレーダーらしい）がゴードン・ラムジーの店でランチをした。その勘定は5万ポンド」　というのは有名な話。そのうち食べ物は　「たったの数百ポンド」　（充分高いけど・・・）で、　残りの請求額はワインだったらしい。</p>

<p>ワインに情熱を傾けるソムリエも、（ワインの味もわからないくせに、がぶ飲みする成金の小僧ども）と思いながらサーブしていたのでは？</p>

<p>噂によるとこの4人は請求書をそのまま会社に回して首になったとか。山ほど稼いでいるんだから、ひとり1万ポンドくらい自分達で払ってしまえばよかったのに。</p>

<p>お金の流れを読み違えたということで、トレーダーとして失格ですね。　<br />
</p>]]></description>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_429.html</link>
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<category>キャリアウーマン</category>
<pubDate>Mon, 10 Nov 2008 00:50:15 +0000</pubDate>
</item>
<item>
<title>ガジェットオタクの心をくすぐるヤツ。</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="teacher.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/teacher.gif" width="45" height="50" /><br />
先週はここ数年のIT技術導入によるイギリスの教育現場の変化について書きました。なんと、今年はさらに「ガジェットオタク教師」月子の心を刺激するものが登場しました。</p>

<p>その名もFronter。</p>

<p>今イギリスの教育界でさかんに騒がれているvirtual learning environment（VLE）やmanaged learning environment（MLE）とよばれるコンセプトに基づいて導入されたコンピューターシステム（プログラム）です。</p>

<p>あるサイトではこのシステムを’a set of teaching and learning tools designed to enhance a student's learning experience by including computers and the Internet in the learning process’　と説明しています。　</p>

<p>平たく言えば、教師と生徒、教師同士、生徒同士がネットと接続されているコンピューターを通してコミュニケーションをとることを可能にしたり、生徒の学習を助けるためのシステム。</p>

<p>従来のようにやみくもに生徒がWebにアクセスして情報を得たり、教師と生徒がE-mailなどでやり取りをするのではなく、Fronterというプログラムはその学校に属し、アカウントを持ったユーザー（つまり教職員と生徒）だけがアクセスできる空間であり、実に様々な機能が備わっています。</p>

<p>具体的にどんなことができるかというと、例えば、教師がFronterのサイト内に担当する各クラスのためにホームページみたいなものを作成できます。</p>

<p>Fronterは学校に在籍する生徒の個人情報（成績、出欠率、学習障害の有無など）を管理するSIMｓというシステムと互換性があり、Fronter上で各クラスにアクセスすると生徒の名簿が見られるわけです。例えば、９年E組のページはそのクラスの子供だけがアクセスできるようになっています。ちなみにページを作成する権限は基本的に教師にのみ与えられています。</p>

<p>そこには教師からのメッセージや写真を載せるばかりでなく、様々なリンクを貼ることができます。例えば、授業で教材として使うPowerPointやWordの文書を載せておいたり、生徒に見せたいビデオクリップを載せたり、宿題としてやらせたい課題を載せたりも出来るのです。</p>

<p>また、生徒同士、または生徒と教師が意見交換が出来るフォーラム（掲示板のようなもの）を作成したり、生徒にアンケートをとったり、投票させたりすることもできます。単にメッセージを送りあうことも可能です。</p>

<p>さらには、生徒がやり終えた課題（例えばWordを使って書いたエッセイなど）をアップロードすることができ、クラスのページから直接教師に提出することもできます。教師は各クラスのページで課題提出を終えた生徒、そうでない生徒を一覧できます。</p>

<p>Fronterを使ってmultiple choice (あらかじめ複数の解答の候補が与えられた問題)の問題を作成しておけば、生徒が提出した際に正答かどうかのチェックもFronterがおこなってくれ、点数も付けてくれます。</p>

<p>このFronter,一応夏休み前に導入されたものの、我々教師は研修もまともに受けないままで新学年に突入してしまい、なかなか活用されることの無いまま数ヶ月が過ぎた状態でした。</p>

<p>一応、飛び入り参加OKの研修会も度々ありましたが、ミーティングがあったり、授業があったりでほとんどの教師が参加できないまま。ハーフターム前にようやく学校の上層部も重い腰を上げ、半日を費やして教師の一斉研修をおこなったのです。</p>

<p>私自身も「Fronter?そんなことやっている場合じゃない。生徒のノート１５０冊も採点しなきゃなのに！」と休み前は全く余裕がありませんでした。</p>

<p>が、この研修でFronterに一気に惚れました（笑）</p>

<p>とっつきにくいシステムではありますが、一回使い方を覚えれば、ページの作り方も、リンクの貼り方も、フォーラムの作り方も簡単です。でも、プログラムのことを何も知らない素人の私でも色々なことができてしまうわけです。</p>

<p>イギリスではどうやら２０１０年までに全ての学校でこのVLE・MLEを導入しなければならないようです。</p>

<p>なんというか、すごい時代に教師になったんだなぁと実感させられます。もちろん、生徒と直接交流することが大前提なわけですが、このFronter,　上手に使えば授業を欠席した生徒やコースワークが遅れがちな生徒、復習をしたい生徒などを効率よくサポートできる便利なシステムだと思います。</p>

<p>さぁて、次はどんな機能の使い方を覚えようか、、、。</p>

<p>ガジェットオタク心をくすぐられる毎日です。<br />
</p>]]></description>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_428.html</link>
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<category>スクール・ティーチャー</category>
<pubDate>Mon, 10 Nov 2008 00:45:55 +0000</pubDate>
</item>
<item>
<title>きもーい出来事</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="darling.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/darling.gif" width="67" height="50" /><br />
この土曜日、一日中、雨が降って嫌な天気だった。<br />
私は、１人で出掛けていて、夕方に帰宅するために地下鉄に乗り込んだ。軽い物だがかさばる荷物を持っていたので、荷物を床に置いてフッーと一息ついていた。そこで視線を感じたが、無視した。そして、乗り換え駅が来た。乗り換えは反対のホームに移動するだけとラクラクだった。そして、ホームに入ってきた地下鉄に乗り代えただ。席には座らず、ドア近くに寄りかかっていたら、「やあ、また会ったね。」と50〜60代の男性が声をかけてきた。（ん？誰？？そうか、さっきの電車で同じ車両にいた男だ。そう、視線を感じた男だ。彼も乗り換えたようだ。）すると「何処から来たの？」と聞かれたので「日本から」と答えると、一瞬期待していた答えでなかったようで戸惑っていたが「日本は大好きだよ。」と顔を近づいて話してくる。そして、自分の名前を名乗り、私の名前を聞いて握手を求めて来た。（げっ、きもい。）これが正直な私の感想だった。<br />
「別に握手はしたくないわ。」と言って彼を無視した。彼は空いているシートに腰掛け、空いている隣の席に座るよう私を手招きしている。<br />
（げげ。なんで私があんたの言いなりになって、きもいあなたの隣に座らなければならないの？？）</p>

<p>私は次の駅で降りるので、さっさと彼も見ずに下車したが、なんか気分はよくない。<br />
どうしてだろうか。彼は身なり汚いとか不細工な顔とかではない。なんか彼が発信しているサインがなんか醜いのだ。勝手な想像だが、彼のイメージしているアジアの女性は、かなり年上の男がかなり若いアジア女性を妻として、連れてくるみたいな、いわば品物的な発想をしていたのではないかと思う。だから、私の意志を尊重するどころか、自分勝手な命令調で見ず知らずの私を指図したのではないだろう。ああ、嫌だ。 嫌だなぁー。</p>

<p>後から帰って来たダーリンにこのことを話と「日本が好きだ。」と言われたら、「何処が好きなの？」「なんで？」「どうーして？」と突っ込んで聞けばきっと答えられないよ。と笑っていう。そして「私は日本が嫌いだから、ここにいるのよ。」と言えば会話にならないよ。と言われたが当事者の私はそんな機転も聞かず、ただ、きもい。ということで頭がいっぱいだった。<br />
会社でこのことを話と「声をかけられるうちが花よ。」というが、本当にそうだろうか？<br />
こんな気持ちが悪い出来事は始めてだ。ああ、数日経ったが、本当にいやな、いやな出来事だった。<br />
</p>]]></description>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_427.html</link>
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<category>ダーリンは英国人</category>
<pubDate>Tue, 04 Nov 2008 23:08:52 +0000</pubDate>
</item>
<item>
<title>Did you like this table?</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="shacho.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/shacho.gif" width="47" height="53" /></p>

<p>週末、東京からヒースローに戻ると冬だった。コート無しでは歩けな<br />
くなり、時計が一時間進んで、一気に夜の来るのが早くなった。我家<br />
のミニ同居人は風邪をひいたらしく、鼻水ずうずうたらして歩いてい<br />
るが、昨年のように病院に３泊旅行することだけはなんとか避けたい。<br />
読者の皆さまも風邪にお気をつけ下さい。</p>

<p>東京に飛ぶ前にヒースローで両替したが、なんと１５０円だという。<br />
また、デビットカードでは、一日にキャッシュをおろせる限度額まで<br />
しか両替できないという。英国に住む日本人が日本に行く際に辛い世<br />
の中になってきた。まあ、１ポンドが２００円というのも実態と離れ<br />
ているわけで、物価を考えると、１００円ちょいというところであろ<br />
うか。</p>

<p>蕎麦が大好きで、僕の出張中、東京の同僚達は毎日昼食に蕎麦屋へ連<br />
れて行かされ気の毒である。が、おいしい親子丼と小丼の蕎麦のセッ<br />
トが９２０円とは安いではないか。２００円で計算すると５ポンド弱。<br />
１５０円だと６ポンドちょい。英国でハンバーガーのミールが４ポン<br />
ド程度だろうか。価値観の違いはあろうが、親子丼セットの価値は、<br />
ハンバーガーの２倍はあると僕は思うので、いずれにしても格安とい<br />
う気がする。</p>

<p>毎日飲むことに変わりは無いが、出張中は外で飲むことになる。この<br />
場合、居酒屋が安い。メニューも豊富で、ワインも置いている。とは<br />
いえ、連日の居酒屋は流石に飽きてくる。オフィスから数分のところ<br />
にイタリアンを見つけたので、同僚と３人で入ってみた。地下だが、<br />
内装がなかなか凝っており、席もゆったり。”このお席でよろしかっ<br />
たですか？”、これは決して質問を受けているわけでは無いのだと最<br />
近判ってきたのでよしとした。ペローニは置いてなかったが、まずは<br />
日本のビールを飲みながら、レンコンの薄揚げなど、頼んだ肴がみな<br />
美味しい。ワインリストは値段がなかなか良心的。</p>

<p>ビールが終わり、まずは２千円ちょいのワインを選んだ。すると、先<br />
ほどビールを飲んでいたコップ、これは相当ガラスが分厚い、歯磨き<br />
に使うようなしろものだったが、これが３個テーブルの上に置かれた。<br />
３人一瞬きょとんとし、誰からともなく周りを見廻し始めた。どうや<br />
らこのお店は、歯磨きコップでワインを飲ませるとのだと判り始めた。<br />
仕方がないので暫く飲んでいたが、どうにも気分が出ない。お姉さん<br />
に、ワイングラスを頂けないだろうかと聞いたところ、まさかそんな<br />
答えはするまいなあと思っていたのが、そのまま返ってきた。すなわ<br />
ち、”高いワインをお選びいただいた場合にのみ・・・”。Oi! ここ<br />
のオーナーはこの現実を知っているのだろうか。グラス以外は満点に<br />
近いのになア。<br />
</p>]]></description>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/did_you_like_th.html</link>
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<category>社長５年生</category>
<pubDate>Tue, 04 Nov 2008 18:50:53 +0000</pubDate>
</item>
<item>
<title>「ガジェット」オタク教師。</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="teacher.gif" src="http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/teacher.gif" width="45" height="50" /><br />
実は私、典型的な文系人間として生きてきたため、ITの勉強なんてしたことないですし、コンピューターの中身が一体何なのかをほとんどわかっていません。</p>

<p>が、妙に面白い機能満載の携帯やらパソコンのプログラムに好奇心を燃やしてしまいます。</p>

<p>要は「Gadget（ガジェット）」オタクなんです。Gadgetとは英語で「目新しい道具、面白い小物、携帯用の電子機器」などのことです。</p>

<p>しかも、ガジェットオタクの特性なのか、こういう電子機器はマニュアルを読みながら使うよりも自分で新しい機能を発見したりして使い方を覚えていくのが好きでたまりません。</p>

<p>まぁ、もちろん私のIT知識ではガジェットを使いこなすにも限界はあるのですが。</p>

<p>ここ数年、この私の「ガジェット探求力」が教育現場で活かされつつあります。</p>

<p>実は、イギリスの学校では公立でも各教室にInteractive whiteboardとよばれる電子黒板（コンピューター、プロジェクターと連動しており、専用のペンを使うと黒板のように自由に文字を書いたり、コンピュータースクリーン上のものを自由に投影できる便利なホワイトボード）があります。</p>

<p>私が５年前に初めて勤務校に来たときには各教室にコンピューターも無く、プリント、教科書、そしてOHP（透明のフィルムに手書きで文字を書いたり、資料を印刷して、光をあてて壁に投影する器械です）を使った授業が主流でした。</p>

<p>かろうじて学部に一台、モバイルのプロジェクターとラップトップコンピューターがありましたが、２０人近くいる同僚との共用ですから使うことはまれでした。</p>

<p>それが今ではOHPは化石のような扱いになり、授業でプロジェクターとパワーポイントを使った授業はごく普通になったわけです。板書もほとんど必要がなくなり、直接ワードかなんかで文字を打ち込めばそのままホワイトボードに投影されるわけです。</p>

<p>おかげで「先生の文字が読めないー」なんていう生徒からの苦情も減りました（笑）</p>

<p>自称ガジェットオタクの私にとって、パワーポイントのスライド作りは骨の折れる作業ではありますが、私にとっては非常に楽しい時間でもあります。常に新しい機能を探求し、その機能を活用できた時は一人で喜びをかみしめます。</p>

<p>とういうわけで、この数年間の新技術投入による教授法の変化は相当なものです。授業にITをより多く取り入れることが奨励されていいます。</p>

<p>便利になった反面、教師が常に新しいIT技術に目を向けていなくてはならなくなりました。私も波に乗り遅れないように、これからもせっせと自己トレーニングを続けていくわけであります。<br />
</p>]]></description>
<link>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_426.html</link>
<guid>http://WWW.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2008/11/post_426.html</guid>
<category>スクール・ティーチャー</category>
<pubDate>Mon, 03 Nov 2008 22:20:16 +0000</pubDate>
</item>


</channel>
</rss>