貴重な新旧建築物が一般公開されるOpen House London

毎年9月恒例のロンドン・イベントといえば、Open House London。普段は非公開の歴史的価値の高い公共建造物や教会、学校から、最新デザインのオフィスビル、個人宅まで、優れた建築デザインを誇る多様な新旧建築物が週末の二日間、一般公開されるイベントだ。今年は9月15〜16日の開催で、ロンドン市内・近郊の660箇所が一般公開される。いずれも入場無料。

都心の人気を集める建築物としては、タワーブリッジ近くのユニークな巻貝形のロンドン市庁舎のCity Hall(Southwark)、「ガーキン(Gherkin)」の異名で知られる総ガラス張り40階建ての30 St Mary Axe(City of London)、19世紀ゴシック建築の傑作である王立裁判所のRoyal Courts of Justice(Westminster)、アールデコ様式の見事なPark Lane Hotel(Westminster)、White City やHolbornのBBC放送の施設などが見所。

こうした人気の高い場所では、長蛇の列ができて入場までかなり待たされるので、一日に数箇所を回ろうという方は十分な時間的余裕をとられたほうがいいだろう。上記のガーキンやパークレインホテルなど、事前に入場予約が必要な場所もいくつかあるので、お出かけ前にサイト等で確認を。ガイドウォークや子供向けワークショップ、Open House前夜のナイトハイクなども企画されている。

Open House Londonの公開場所の情報は、ロンドンの公共図書館で入手できる「Open House London 2007ガイド」のほか、下記のサイトで検索できる。
http://www.openhouse.org.uk/london/home.html

ロンドン在住の方は、ロンドン都心のみならず、お住まい近くのOpen Houseも合わせてチェックしてみて。近所に意外な建築物があるかも。

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