引き取り手がない交通機関の忘れ物はどうなるの??

地下鉄、バス、タクシーの忘れ物が、毎日600個も届けられるロンドンのLost Property Office。毎日増え続ける荷物をいつまでも預かってはくれないようだ。

保管期間の3ヶ月間を過ぎたら、引き取り手のない遺失物はどうされるのか。ペンやノートは、そこの事務所で使用され、価値のあるものはオークションで競売され、他の物とともにチャリティー団体に寄付される。
気になる忘れ物の種類だが、代表的な傘や鞄から、珍しい物では、入れ歯、車いす、ベッド、ガスマスク、骸骨、コウモリの死体、どうやって運んでいたのだろうか棺桶まであり、係員が理解に苦しむ忘れ物もあるそうだ。ある時は新券で10,000ポンドが詰まったスーツケースも届けられ、忘れ物にもいろいろあるようだ。

持ち主に戻る割合は、約40%と比較的高い確率。ただし、恥ずかしくて取りに来られない品物もあるため、本来ならもっと高い確率になるそうだ。また、電車内で盗んだものを社内で捨てるためか、盗難品がこの Lost Property Office で見つかる場合もあるので、交通機関で物を紛失したらともかく連絡してみたらいいだろう。尚、忘れ物の一番多い路線は、空港があるピカデリーラインだそうだ。
●遺失物預かり所
London Transport Lost Property Office,
200 Baker Street London NW1 5RZ
TEL 0845 330 9882? www.tfl.gov.uk/LPO
営業時間 月?金 8:30?16:00

●オークション情報
http://www.greasbys.co.uk/index.html
オークションでは、他から出品される品物と一緒に取り扱われるので、落とし物だったという過去のデーターは一切明かされない。

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