日本に比べ充実していると言われる英国のチャイルドケア。子供の健全な発育や成長をサポートする目的で、政府が先導し各地でさまざまな早期教育プログラムを展開している。
学齢前の乳幼児向けには、プレイグループ(マザー&トドラーグループなど、名称はまちまち)への参加がお勧め。他のお母さんとの会話や情報交換の場になる。働くお母さんのためには保育園の他、子供を自宅で預かってくれるチャイルド・マインダーを利用する方法もある。料金は保育園よりも安い場合が多い。政府プログラムSure Startのサイトからも検索できるが、地元の図書館に用意されているリストの方が情報量が多いようだ。
イギリスの3歳〜4歳の子供には、最低12.5時間/週のアーリー・エデュケーションを受ける場が保障されている。つまり公立の幼稚園や保育園は基本的に無料。私立の場合も保育料を一部負担してくれるカウンシルが多いので、私立幼稚園を希望する場合はこのスキムが適用されるか確認してみよう。
イギリスでは5歳からが義務教育となる。エクステンデド・スクール(学校の始業前&終業後や、ホリデー期間に子供を預かる体制)が整っている小学校も多く、ワーキングマザーを応援している。
イギリスの学校、保育園、幼稚園などは教育監査局Ofsted(Office for Standards in Education)によって定期的に査察されている。査察レポートはオンラインで閲覧できるので参考にするのもよいだろう。
Sure Startウエブサイト www.surestart.gov.uk
Ofstedウエブサイト www.ofsted.gov.uk
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