春爛漫となり、またガーデニングの季節がやってきた。冬の間は手付かずだった庭の手入れに余念のない方も多いだろう。今回は、野菜や果物を自分で育ててみたいという方のために、イギリス家庭菜園の簡単な手引きを。
家庭で比較的育てやすいものは、タイムやチャイブなどのハーブ、チェリートマト、ロケットなどのサラダリーフ、ジャガイモ、runner beanやpeaなどの豆類、ラディッシュ、コジェット(ズッキーニ)、イチゴなど。
庭が手狭でも、Homebaseなどのガーデンセンターで売っているグローバッグ(growbag:野菜用培養土入りのプラスチック袋)を利用したり、フラット住まいの方なら、ポット栽培の工夫で意外といろいろと作れるもの。オーガニックな採りたての美味しさは格別なので、一度お試しを。
家庭菜園手始めの実用的な情報は、BBCガーデニングサイトや、英国王立園芸協会(Royal Horticultural Society、略称RHS)のサイトが参考になる。
庭のスペースはないが、本格的にいろいろ育ててみたいという方は、allotmentと呼ばれる市民農園を借りる手もある。大半が市町村の運営で安価。利用の詳細はお住まいのカウンシルのサイトで確認を。私営を含めた所在地情報は、地元の公共図書館の情報サービスカウンターでも得られる。都心部では特に人気があり、順番待ちのことも多いので、申込みはお早めに。
Allotmentの総合情報は、The National Society of Allotment and Leisure Gardeners(イングランド&ウェールズ)やScottish Allotments and Gardens Society(スコットランド)のサイトを参考に。
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