ウエストエンドの新作「サウンド・オブ・ミュージック」

 ジュリー・アンドリュース主演の映画で広く親しまれてきたミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の新バージョンが今月、ロンドンのウエストエンドで幕開け。仕掛け人は、「オペラ座の怪人」など数々のヒットミュージカルで知られる作曲家のアンドリュー・ロイド・ウェバー。

今回の新作がウエストエンドのミュージカルとして異例なのは、主演のマリア役がBBC番組のリアリティTVショー「How Do You Solve A Problem Like Maria?」の視聴者投票で選ばれたこと。8週間に及ぶ激戦の末にマリア役を射止めたのは、西ウェールズ出身の23歳の新人、コニー・フィッシャー。

また、イギリスで人気の高いソプラノ歌手、レスリー・ガレットが修道院長役で出演するのも話題のひとつ。これが彼女のミュージカル初出演作となる。

オープニングナイトは11月15日。11月3日からのプレビュー後、トラップ大佐役の俳優の降板が決まるという波乱含みのスタートとなったが、前売りチケットの売上げはすでに600万枚以上とも言われ、ウェバーの数々の名作同様、ロングランヒット作となるか、期待が高まるところ。

「The Sound of Music」の公演情報やチケット予約は下記で。
www.soundofmusiclondon.com

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