イギリスのナショナルスタジアムで、「サッカーの聖地」としても長年親しまれてきたロンドンのウェンブリー・スタジアム。ワールドカップのイングランドチーム戦やFAカップ決勝戦などのスポーツイベントはもちろんのこと、数々の伝説的な音楽イベントの舞台にもなってきた。2000年以降、大改修工事のため、長らく閉鎖されてきたのだが、ようやくこの3月に工事が終了。
新スタジアムは屋根付のものとしては世界最大規模で、9万人を収容。その新たなシンボルが、北側スタンド上に架けられた白い巨大アーチ。長さ315メートル、直径7.4メートルで、美しくライトアップされて夜空に映える。
スタジアムの公式オープンイベントは、サッカーファン待望の5月19日のFAカップ決勝戦(マンチェスター・ユナイテッド対チェルシー)。続いて6月1日には、最初のイングランド代表チーム戦がブラジル勢を迎えて行われる予定だ。
一方、コンサートのこけら落としは、6月9、10両日の歌手ジョージ・マイケルの公演。7月1日には、ウィリアム、ハリー両王子の企画によるダイアナ妃没後10周年の記念コンサートConcert for Dianaの開催が控えている。
2012年のロンドン五輪では、サッカーの決勝戦が行われることになる新生ウェンブリー・スタジアム。今後のイベント情報など詳細は、下記のサイトで確認を。
http://www.wembleystadium.com/
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