ロンドンのサウスバンク・センター
Royal Festival Hallがリニューアルオープン

ロンドンアイに近いテムズ川南岸のサウスバンク・センター(Southbank Centre)。ここは、バービカン・センター(Barbican Centre)と並んでロンドンを代表する総合芸術施設で、1951年にオープン。大中小3つのコンサートホールに現代美術ギャラリー(Hayward)、そしてユニークな詩の図書館(Saison Poetry Library)から構成される。

このセンターの中心である大ホール、ロイヤル・フェスティバル・ホール(Royal Festival Hall)が2年間の大改修工事を終えて、この6月にオープン。客席数2788の新装ホールは、音響効果の改善はもちろんのこと、スペースが従来の35%増となり、座席もゆったりとして、席の下には冷房装置を完備。

ホールの内外には、テムズ河畔の景色を楽しめるレストランやカフェの数々、在庫数3万冊の書店(Foyles)やミュージックショップが新装オープン。テムズ川に面したホール前のテラスと河岸のオープンスペースも整備され、Belvedere Road側の広場が新たに造られた。

ロイヤル・フェスティバル・ホールの公式オープニング・ガラコンサートは、ロンドンフィルハーモニックオーケストラなど4楽団の共演で6月11日夜7時から開かれるが、それに先立ち、6月8〜10日には「Overture(序奏)」と題された一連の祝賀イベントが各施設の内外で開催され、18000人のアーティストやパフォーマーによる各種コンサートやダンスショー、インスタレーションなどがすべて無料で楽しめる。

上記のイベントをはじめ、サウスバンク・センターの詳細情報はhttp://www.southbankcentre.co.uk/で。なお、<Register>のページで登録(無料)すると、センターで開催されるコンサートやパフォーマンス、企画展などのイベント情報がメールまたは郵送で定期的に受け取れる。

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