新聞

月~土曜日に発行される新聞(daily paper)には、大判の高級紙(broadsheet)とコンパクトなタブロイド版の大衆紙(tabloid)があります。最近は持ち運びに便利なこともあり、タブロイド紙と同様のコンパクトなサイズの高級紙が多く見られます。

英国の新聞は、各紙が明確な論調を打ち出していることから、読者層もそれに合わせてはっきりと分かれる傾向があります。

週末版

日刊紙の土曜版や日曜紙(Sunday paper)は、かなりのボリューム。本紙以外に、文化、経済、旅行、スポーツ、衣食住などテーマ別に別冊が何冊も付き情報満載。

無料新聞

「METRO(www.metro.co.uk)」は英国各地の公共交通機関で朝から配布されている人気のフリーペーパーです。トップニュース、地域のエンターテインメントやカルチャー情報、交通情報、スポーツの試合結果、世界の天気、TV番組が手っ取り早くわかるお手軽新聞。ロンドンでは、午後から市内各地で配られる夕刊紙「London Evening Standard」(www.standard.co.uk)もあります。

雑誌

日本と同様に雑誌の種類は豊富。あらゆる分野がカバーされています。雑誌は書店よりもニュースエージェントやスーパーマーケット、「WHSmith」などの小売店で入手するのが一般的です。

日本と比べると、定期購読の割引率が高く、付録(特に女性誌)の多さが魅力。

日本の新聞

日本の新聞も国際版が定期購読できます。朝日新聞、読売新聞(問い合せはOCSヨーロッパ www.ocs-eu.com)、日本経済新聞(www.nikkeieu.com)で、ロンドン地域ならその日の新聞を当日に自宅まで配達してもらえます。

日本の雑誌

日本の雑誌は、こちらではやや割高。定期購読にすれば割引きになることが多いので、日系書店へお問い合せを。(JP Books www.jpbooks.co.uk

主な全国紙

Broadsheet
The Daily Telegraph 高級紙で発行部数最多(約47万部)保守系 www.telegraph.co.uk
The Times 1785年創刊(約45万部)。読者数を誇るもう一つの代表的高級紙。保守系 www.thetimes.co.uk
The Guardian 1821年創刊(約15.6万部)。鋭い論評に定評。労働党、革新系。アカデミックな進歩派好み www.theguardian.com
Financial Times (約18.9万部)ピーチ色の紙の経済専門紙 www.ft.com

Tabloid
The Sun 発行部数は166万部以上で英国最高。強烈な三面記事、スクープが売り物 www.thesun.co.uk
Daily Mirror 労働党支持。「The Sun」に対抗するライバル紙。同じく新聞版ワイドショー。(約72.5万部) www.mirror.co.uk
Daily Express ミドルクラスがターゲット。労働党寄り。(約39万部) www.express.co.uk
Daily Mail 女性読者が多数。保守系。(約151万部) www.dailymail.co.uk
The i 2010年にThe Independent(2016年 からオンラインニュース配信のみ)のタブロイド判姉妹紙として創刊(約26.6万部)。中立の立場でニュース全般、ビジネス、スポーツ記事を掲載 www.inews.co.uk

Sunday Papers
The Sunday Times
The Observer
Sunday Mirror
The Sun on Sunday
The Sunday Telegraph など
(2017年1月現在)

英国発行の日本語フリーペーパー

週刊ジャーニー
www.japanjournals.com
毎週木曜日発行。日本のニュース、芸能情報など

あぶそる~とロンドン
www.absolute-london.co.uk
ほぼ毎日更新。ロンドンのレストラン、カフェ情報が充実

英国ニュースダイジェスト
www.news-digest.co.uk
毎月第1・第3木曜日発行(eBOOK版は第1・第3水曜日更新)。国内、海外のニュースダイジェスト版。クラシファイド・ページも充実