大人のための学校

義務教育を終了した人のための学校は、一般にファーザー・エデュケーション(further education)やアダルト・スクール(adult school)と呼ばれます。

カレッジ

もっとも身近でバラエティーに富んだ選択肢があるのは、自治体運営のカレッジ。どこの自治体にもあり、居住区以外の学校でも入学できて費用も手頃。ただし、日本人の場合は外国人学生(overseas student)扱いとなるため、英国人の授業料より高い場合もあります。コースの期間は1 年、または学期単位。子供を預けられる学校もあります。

コースいろいろ

コースは、文学、アート、セラピスト養成、コンピューター、語学、料理、ワイン、クラフト、スポーツなど趣味から職業訓練、プロの資格取得、大学入学のためのファウンデーション・コースまで、多岐にわたっています。

興味があるものをまずは体験したい、ちょっと知りたいことがある、という人には最適。何年も同じコースをとり続けライフワークにしている人、資格取得を目指す人、各々が自分のペースで学んでいます。

学校の探し方

公立カレッジの情報は、年2回発行のフリーペーパー「Hotcourses」などを参考に(www.hotcourses.com)。アカデミックなものから、レジャー、アート、スポーツ、職業訓練まで、さまざまなコースが掲載されています。

各カレッジには、学校案内や詳しいコース内容を記載したパンフレット(prospectus)があります。学期前にはオープンデーという、見学・相談日を設けていますので、気軽に下見を。

私立の専門学校や個人的に開かれている教室、通信教育については、ブリティッシュ・カウンシルや、関連雑誌のクラシファイド・コーナーなどの広告から情報を集め、各学校に資料を請求しましょう。

ミュージアムなどで行われるレクチャーやワークショップの予定表、内容はパンフレットやウェブサイトで確認を。

ホリデー型

ホリデーシーズンには、旅行とパックになった滞在型セミナーも国内外で開かれ、イタリアやスペイン、フランスでのクッキング・コース(料理、ワインなど)、リゾート地でのヒーリング・コース、アート・コース、カントリーサイドでのガーデニング・コースやスポーツ・コースが人気です。

日系

日系の各種教室、個人教室、随時開かれる歴史や文化講座なども少なくありません。日本語フリーペーパーや日本人向け広告掲示板サイトのMixB(www.mixb.net)などで情報収集を。