ロンドンの人口は878万人。さまざまな人種・民族が共存し、多種多様な文化や習慣が混在しています。街を歩けば、さまざまな国の人々が母国語で会話する声があちこちから耳に入り、コスモポリタンらしさを実感します。ビッグ・ベンなどおなじみの場所に加え、近年はザ・シャードなど新たなランドマークも出現、歴史ある街は、新しい顔を見せ続けています。

街の構成

ロンドンは、City of LondonにInner Londonの12行政区、そしてOuter Londonの20行政区の合計33の行政区からなっています。これらの地区をまとめてグレーターロンドン(Greater London)と呼びます。

行政区と隣接する州との境界は一致していないので、リッチモンドやクロイドンのようにグレーターロンドン内でありながら、住所はサリー州(Surrey)という地域もあります。

ポストコード

英国の生活では、一定地域を表す住所のポストコード(郵便番号)がとても重要。ロンドンでは最大80軒の建物が同一のポストコードで分類されており、住所を示す以外にメンバー登録など個人的な登録事項の識別にも、多くの場合、ポストコードが使われます。

日常生活の中でも、ポストコードの示す大まかな地域を知っておくと東西南北を含めた地域概要の見当がつけられて便利です。

ポストコードの区分は行政区とは異なっています。ロンドンの主な観光名所は、ポストコードがEC、WC、W1、SE1の中心部に集中しています。