処方箋

pharmacy

英国は医薬分業制。医師から渡された処方箋(prescription)を持って薬局(pharmacy /chemist)へ行き、薬を出してもらいます。どこの薬局でも対応可能で、スーパーマーケットに併設されている薬局もあります。

自由に買える薬

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処方箋なしで買える薬は、鎮痛剤、風邪薬、消化剤、目薬、かゆみ止めなど。スーパーマーケットやニュースエージェントでも基本的な薬を販売しています。

予防接種

NHSで無料で受けられる子供の予防接種(vaccination)は以下のとおりです。

  • 生後8週間:DPT(ジフテリア/ diphtheria、百日咳/ whooping cough(pertussis)、破傷風/ tetanus)とポリオ(polio)、B 型インフルエンザ菌(Haemophilus influenzae type b / Hib)、B型肝炎(Hepatitis B)の6種混合、肺炎球菌(PCV)、ロタウイルス(rotavirus)、B型髄膜炎菌(meningococcal B / Men B)
  • 生後12週間:6種混合の2回目、ロタウイルスの2回目
  • 生後16週間:6種混合の3回目、肺炎球菌の2回目、B型髄膜炎菌の2回目
  • 1歳:B型インフルエンザ菌の4回目とC型髄膜炎菌(Men C)の2種混合、MMR(はしか/measles、おたふく風邪/mumps、風疹/rubella)の3種混合、肺炎球菌の3回目、B型髄膜炎菌の3回目
  • 2~8歳(毎年):インフルエンザ・ウイルスの予防接種
  • 3歳4ヵ月:MMR 3種混合2回目、DPTとポリオの4種混合
  • 12~ 13歳(女子のみ):ヒトパピローマウイルス(HPV)の予防接種2回
  • 14歳:ジフテリア・破傷風・ポリオの3種混合、A・C・W・Y型髄膜炎菌(Men ACWY)の混合

詳細は、www.nhs.uk/vaccinationsで確認を。

英国で生まれ、日本に帰国する予定の赤ちゃんは、1歳までにBCを1回接種しておきます。英国では、水痘症(水疱瘡)のワクチンは一般的に行われません。

日本ではしかの予防接種を受けていても、英国でMMRを受けられます。

DPTの間隔は、開いても継続接種できますが、多少効果が低下する可能性があります。

日本での予防接種をすでに受け始めている子供の場合は、医師に相談の上、残りの接種計画を立てましょう。

毎年、GPでは9~11月、日系クリニックでは10~11月に、その年のインフルエンザ・ウイルスの予防接種(flu vaccination/jab)が受けられます。薬局チェーン店Bootsの大型店でも接種できます。

旅行用予防接種

渡航先によっては、旅行用予防接種が必要です。法律で接種が定められているものもあるので、事前に確認を。主なものに、黄熱病(yellow fever)、破傷風、ポリオ、A型肝炎(hepatitis A)、腸チフス(typhoid)があり、数ヵ月前からの接種計画が必要な場合もあります。早めに計画を立てましょう。

海外旅行用接種はGP、日系クリニック、航空会社の付属クリニックなどで受けられます。