日本へ帰国した後は、さまざまな手続きがあります。

自動車免許証

英国滞在中に日本の自動車免許が失効したり、外国免許証を取得した場合には、手続きが必要となります

日本の免許が失効している場合

必要書類を持って、管轄の運転免許センターに行き、手続きを行います。有効期間内に更新できなかったことを証明できる資料として、免許の効力を失った日の状況が確認できるパスポートなどが必要です。

失効日から3年以上経過した場合は試験の一部免除は認められません。詳細はwww.npa.go.jp/annai/license_renewal/living_abroad.html で確認を。

外国免許証から切り替える場合

外国で免許を取得後、その国での通算滞在期間が3ヵ月以上あり、有効期限が切れていない場合は、外国免許から国内免許に切り替えることができます。

住民登録

日本出国時に住民登録を抹消した人は、市町村役所で住民登録を行う必要があります。海外からの転入の場合、必要書類は一般の住民登録と異なります。基本的には帰国後居住を始めてから14日間以内に、下記のものをそろえて手続きしますが、居住する市区町村によって異なる場合もあるので事前に確認しましょう。

登録に必要なもの。

① 印鑑
② 帰国転入した家族全員のパスポート(帰国スタンプのあるもの)
③ 帰国転入した家族全員の記載がある戸籍抄本または戸籍謄本(本籍地の市町村役所で取得する)
④ 戸籍附票(本籍地の市町村役所で取得する)

国民年金

国民年金制度は、老齢や障害または死亡によって国民生活の安定がそこなわれることを国民の共同連帯によって防止し、健全な国民生活の維持及び向上に寄与することを目的としています。

それ故、日本国内に住む20歳以上60歳未満のすべての人は、国民年金保険に加入することが義務付けられています。既に加入されていても、海外から帰国した際に改めて最寄の市町村役場で手続きが必要となります。

海外赴任中に家族の中で加入年齢に達した人がいれば、帰国後、加入手続きを行うこと忘れないようにしましょう。ただし、学生の場合は、手続きすれば卒業まで加入を免除されます。詳細は日本年金機構のウェブサイト(www.nenkin.go.jp)で確認を。
(協力:英国日本通運 www.nipponexpress.co.uk/jp