Archives for ヨーロピアン

イタリアン

Ducksoup(ダックスープ)

また行きたいと思わせるレストラン風バー 最近のレストランは、予約を受け付けない。というのが流行っているようだ。その1つ、レストランが凝縮しているロンドンのSOHOの一角にあるDUCKSOUPに行ってきた。 オープンして数ヶ月が経っているが、ともかく早く行くのが得策と、土曜日の6時過ぎに入店した。勘が当たったのか、まだ、数組しか入っていなかった。ホッ。その後、7時30頃には、席はいっぱいになってきた。 レストランのインテリアは、お金をかけず、ラフな感じだか、レトロな感じを上手く演出している。音楽もレコードプ ...
Continue Reading »
ヨーロピアン

Fika(フィカ)

スウェーデンの定番料理を楽しめる 以前から気になっていたスウェーデン料理のレストランに行ってみた。「Fika(フィカ)」は、トレンドの中心街ともいえる、Brick Laneの北に位置しており、週末はマーケット帰りの人々で賑わっている。 スターターには「Pickled Herring(ニシンの酢漬け)」(£4.60)と「Gravadlax」(£5.20)をオーダーし、シェアする事にした。ニシンは異なった3つのソースに漬けられており、初めの一口はどれも爽やかな口当たりだが、時間が経つにつれ、オニオンの甘みが広 ...
Continue Reading »
ヨーロピアン

Gay Hussar

50年もの歴史があるハンガリー・レストラン 政治家やジャーナリストから長い間愛されているハンガリーレストランがあると聞き訪れてみた。 外観はパブのように見えるが、一歩中に入ると伝統的な英国クラッシクな雰囲気が漂う店構えで、壁を埋め尽くすように飾られている沢山のイラスト画が目に入る。これらのイラストは、英国の政治家やジャーナリストらで、イラストレーターは、アメリカの大統領、ブッシュを猿として描くことで有名なガーディアンのMartin Rowson。これを眺めているだけでも面白い。 さて、オーダーだ。スタータ ...
Continue Reading »
ヨーロピアン

Ottolenghi (オットレンギ)

新しい居酒屋風レストラン さあ、先週の続き、ロンドンのイズリントンにあるウィンドウが、人目を引くレストラン比較のパート2だ。「Ottolenghi 」、ここは大きなメレンゲのディスプレイがいい。その他、ケーキ、総菜など沢山の料理をウィンドウに並べ、魅力的で上手な見せ方だ。 インテリアは、白を基調にしている。夜は、キャンドルの明かりでムードもいい。パンからケーキ迄手作りで、人工的なものは使用しない料理を提供しているそうだ。 さあ、さっそく注文だ。メニューでは、ポーションが小さいので1人3皿ぐらいをオーダーす ...
Continue Reading »
ヨーロピアン

The Wolseley(ウルズリー)

朝から夜迄いつでも食べさせてくれるモダンヨーロピアンのレストラン フランスには、ブラッセリーと呼ばれる朝から夜迄いつでも食事ができるレストランがある。そのコンセプトを持つレストランがロンドンにもあるので紹介しよう。 グリーンパーク、ホテルリッツの隣にあるThe Wolseleyは、 美しい内装にも定評がある。1921年に車のショールームとして建てられたアールデコスタイル、高い天井、贅沢な天井や壁の飾りと重厚な雰囲気がなんともいえずよい。 ここに来ていつも感じるのは、客のタイプがちょっと他とは違う。家柄の良 ...
Continue Reading »
ヨーロピアン

The Oxo Tower Restaurant(オックスタワー )

景色の良い眺めでブランチ 何て言ったって、展望よいレストランは気持ちがいい。テムズ川沿いテートモダンの近くにあるThe Oxo Tower Restaurantは、セントポールをはじめ対岸の景色を最大限効果的に見えるようガラス面を大きく使ったため、 明るく、スペーシャスなレストランだ。セットランチが3コースで£29.50というので、友人の誕生日を祝うために集まったが、夜もまたロマンチックだろうな。 さて、スターターから選んだのは、面白そうなソバのサラダ風、連れはイワシとクスクスサラダを注文。ソバのサラダ風 ...
Continue Reading »