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February 26, 2007

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shacho.gif

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Y取締役はオフィスで僕の右隣に座っている。その刹那はお互いな
かなか忙しく、各々自分のPCの画面を見つめキーボードを叩きな
がら話をしていた。会話を中断し(たつもり)H課長に電話をかけ、
同じような話題で会話していたところ、妙にシンクロしたようにY
取締役から相槌が発生する。暫くするとオフィス内が笑いで動き始
めた。そう、電話で他人と話している僕に、懸命に相槌をうってい
るのは、僕のBlogにしばしば登場する関西人のYさんであった。

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10数年ぶりだろうか、英国の結婚式に出席した。いや、僕のでは
なくて友人の結婚式である。シンプルでとても楽しいものだった。
食事は大変よく、酒は美味く、気持ちよく踊ってきた。でかけるま
では腰が重いが、場に入ると楽しい。お幸せに。

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愛車が直ったと思ったら、駐車違反を2回。どちらも不可抗力に近
いのだが是非も無し。これで我がWandsworth地域の発展に貢献でき
るかと思えば、40%の所得税を取られるよりはなんとなく気がらく
だ。日本に比べればまだ楽だが、TAXというのは重い。会社が1
00円のモノを仕入れて200円で売ると粗利は100円となる。
ここからこれを売るために必死に頑張ってくれた社員に給料を50
円はらう。この50円のうち、40%がTAXとして国に入る。2
0円。更に、残りの粗利益50円から、オフィス家賃やらなにやら
をさっぴいて、10円の純利益がでる。これに対して25%のTA
Xがかかる。2.5円。結局100円もうけて、会社としては22.5円は国
に持っていかれる。経営者としての感覚では1/4は税金。サラリー
マンとしての感覚では40%。経営者かつサラリーマンとしての感覚
では、半分、すなわち1月から6月までは、国のために一生懸命仕
事して、残りの半分が実入りとなる。のような発想でTAXを捉え
てはいけないのだろうけど、つくづく厳しいものですねえ。

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Touch type をきわめると、キーボードというものに大変うるさく
なる。僕が現在オフィスでも家でも使っているIBM製は、どうだろ
う、1990年前半の製品だろうか。クリック感のある重いキーボー
ドで、これなしには毎日効率よい仕事ができない。あと1台だけス
ペアがあるが、これがご臨終するまでには10年かからないはずだ。
その後どうしようかと気にはしている。

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女性は反芻するという。男性は変化を快く思う人もいるという。こ
のあたりは最近は変わってきているのかもしれない。

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ネタください。。。

投稿者 lib : February 26, 2007 11:24 PM

コメント

結婚する前の男性としての心境を語っていただくのはどうでしょうか?
自分や友人たちのを紹介してください。女性は時に、結婚式直前でキャンセルしてしまう人もいます。あとスタッグナイトについては、どうですか??
コロッケケロコ

投稿者 keroco : March 1, 2007 05:59 PM

Cherry社製のキーボードがIBMっぽいです。
製品番号⇒G81-3000

投稿者 Tosh : March 4, 2007 02:12 PM

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