食料品を買う

買い物のスタイル

大型スーパーで週に1度はまとめ買い、あとは近所の八百屋、肉屋、魚屋で補充というのが一般家庭の典型的なスタイルでしょう。

専門店

スーパーマーケットさえあれば必要な食品のほとんどは揃いますが、専門店（チーズ、パンやソーセージ、鮮魚など）やローカル・マーケットもお勧め。産直や手作りの食材が手に入ります。

路上マーケットのストール（屋台）の野菜や果物は、新鮮なものが多いようですが、質と値段を見極めて。マーケットの立つ曜日や時間はチェックを。閉店時間が近づくと、値引きが始まります。

デパートの食品売り場

日本の「デパ地下」にはおよびませんが、デパートのフードホール（食料品売場）は、パッケージも楽しい「おしゃれな」食品、世界各国のフルーツ、スパイス、ハーブ、オイル、クッキング・ソースなどの素材から珍味、グルメ食品まで豊富な品揃えで、デリカテッセン、酒類も充実しており、パーティーや日本へのお土産の調達にも重宝します。

ただし、同じ商品であっても、スーパーマーケットより2割ぐらい高いようです。