多国籍 食材/レストランリスト

パートリッジは、グロサリー・ショップとして1972年5月25日におしゃれなスローンストリートにオープン。英国を始め、世界中から集めたこだわりの食品とワインが評判となり人気。

1994年には、食料品部門にエリザベス女王のロイヤルワレント（英国王室御用達）が授与された。キングスロードのDuke of Yorkスクエアーにある店舗では、毎週土曜日にはフードマーケットも開催。また、カフェを併設するなどショップは拡大している。

英国で有名な高級レストラン、ゴードン・ラムジイのペトリュスやシェブルースなどで修行したシェフ、マイケル・ナドラの店。クラシックとモダンの技術とヨーロッパやアジアンの食材を活したコース料理のプリックス・フィックスまたは6コースのテイスティングメニューから選ぶ。おしゃれな界隈のチズウィックとプリムローズヒルにある

ソーホーとメイフェアの境にあるヴィクトリア調の建物に位置する1916年創業の老舗レストラン。素材ごとに厳選された仕入れ先を持つほか、レストラン内にベイカリーやパティスリーもある。オイスター等の魚介類で有名だが、肉料理にも定評がある。

ビーフ・バーガーとロブスターのみを提供している人気の店。チップスとサラダが付いて、それぞれ￡20とお手ごろ価格なのが嬉しい。ロブスターはグリルかスチームから調理法を選べる。ジューシーなビーフ・バーガーや、ロブスターを丸ごと一匹楽しみたい人に最適。店はシティやソーホーなどに9店ある。

フレンドリーなサービスで定評のあるレストラン。オイスターをはじめとするほとんどの貝類や薫製魚がスコットランドのウエスト・コーストの「ロック・ファイン」から仕入れられ、一年中季節毎の新鮮な料理が楽しめる。現在英国内に40店舗以上を持つ。

コンウォールのチャールズ皇太子の私有地内にある英国最大規模の養殖所から直送されてくる牡蠣が自慢。このレストランは3つのフロアーから成っており、オープンプランキッチンのある地下、カジュアルな雰囲気のバーがある1階、バンケットシートのある伝統的な趣の3階と、気分と目的によって違う雰囲気が楽しめるのもいい。

創業1828年の、ローストビーフで有名な老舗。いかにも英国的な落ち着いた雰囲気の中、ジェントルマンたちがランチを楽しんでいる。ランチとプレシアターの時間にはリーズナブルなセットプライス・メニューも。ローストビーフは、シルバーのトロリーでテーブルまで運ばれ、その場で肉を切り分けてくれる。要予約。

ロンドンのソーホーにあるモダンブリテッシュのレストラン。場所柄、テレビや映画関係者が多く通うここのお勧めは、グリル料理。中でも50 日寝かせたと言う「ヘリフォードのサーロインステーキ」はとても柔らかく、さっぱりと頂ける。セットでリーズナブルなランチ、プレ＆ポストシアターメニューもあり。

鮮度のいい食材を巧みに使うことで知られるミシェランスター付フレンチレストラン。月曜から金曜の午後5 時から6時半の間は、メインディッシュにカラフェ・ワイン（250ml）もついて£10 とお得なセットもある。また全てのワインがカラフェでも注文できるので、コースに合わせて違うワインが選べるのもうれしい。

ルーフトップからロンドン金融街を見下ろせるという素晴らしい立地の本格派フレンチレストラン。金融街では珍しく週末もオープンしている。旬の味を活かしたシーズナル・メニューはその日のマーケットの仕入れ内容で変わる。夏季はテラス席も人気で、記念日など特別な日に利用したい。