カット野菜でもすでに洗ってあるタイプ。と使用する前に洗うタイプ。があるのをご存知ですか?

「Washed & Ready Eat」とパッケージに表示されたカット野菜。

 

「Wash Before Use」とパッケージに表示されたカット野菜。

 

しかし、「Washed & Ready Eat」は大きく書かれているのに対し、「Wash Before Use」は文字が小さいのでつい見落としてしまいます。

 

この「Washed & Ready Eat」に対して意見もあります。
カット野菜とのことで、バクテリアやサルモネラ菌の繁殖を防ぐ目的で、洗浄の際に少量の漂白剤などの化学物質を使用しているそうです。そのため、洗浄済みであっても洗うことを勧めている団体も多いようです。

洗い方まで書かれていたのでシェアーしましょう。
冷水で流す方法以外に、ブロッコリーやカリフラワーなどのようにザラザラ、デコゴボした野菜は、洗い流す前に全体が浸る程度の水に2分間浸してから流す。
丈夫な野菜は、ブラシでしっかりと擦る。
ただし、キノコは洗いません。汚れはペーパーナプキンで拭きとります。

大概は、水で汚れなどを落とせますが、もっとしっかりと洗いたい場合は、1.5カップの水に、0.5カップの酢、小さじ1杯のレモン汁を混ぜた液体に野菜を浸すか、スプレーをして、清潔なタオル等で乾かす。といいそうです。

ともかくカット野菜を購入したら「Washed & Ready Eat」なのか「Wash Before Use」かを先ずはしっかりと意識したいですね!