各国ミュージアムの「瓶」に注目。

(本拠のロンドンを離れて、ブログは世界を旅行中。前回バルセロナにある香水瓶の博物館を取り上げたのを受けて、今回は「瓶」に注目してみます)

前回取り上げたバルセロナの香水博物館は、正確には「香水瓶」の博物館だった。ここはたまたま香水の瓶だが、世界にはさまざまな瓶の置いてある博物館がある。中身は薬だったり、飲み物だったり、化粧品だったり、インクだったりいろいろ。その中身が消費され空になっても、瓶というものは単体で美しさを放ち続けることが多い。特に昔の瓶の場合。私が訪ねた狭い範囲ではあるが、瓶の魅力を楽しめる博物館を思い起こし、ここに集めてみた。

・・・続きは
清水晶子(ロンドン在住ジャーナリスト)の「ロンドンのミュージック&ミュージアム」でどうぞ。