アールデコ好き必見!のお屋敷。

南東ロンドンにあるエルサム・パレス。ここはアールデコ屋敷として有名だが、実際には1930年代に建てられたモダンなアールデコ屋敷と中世の王宮跡が隣り合う不思議な構造をしている。どうしてこういうことになったかというと、中世の王族の居城として使われてきた建物がやがて荒廃し、「グレート・ホール」と呼ばれる巨大体育館のような部分のみが残っていたところへ、1930年代、大富豪夫妻が引っ越してきて、新しい建物を増築し、グレート・ホールとつなぎ合わせたからだ。妙なことになったものだが、夫妻が気を遣い、新しい建物の外壁に中世風の石材を使うなどして「つながり」が不自然にならないように工夫したため、外から見た時の違和感はさほどない。

・・・続きは
清水晶子(ロンドン在住ジャーナリスト)の「ロンドンのミュージック&ミュージアム」でどうぞ。