作者アーカイブ: lib-new - ページ 11
PODIUM RESTAURANT AND BAR Hilton on Park Lane
優雅な雰囲気がいいのだろう、アフタヌーンティーは今でも根強い人気で、有名店では予約が必須。その上、意外とお値段が張る。£25-£50程度、これにシャンペンがつくとさらに£10程度プラスされる。今回は、…
博物館の始祖の一人、オーレ・ワームのこと②
ヨーロッパの初期の博物館。 (前記事からの続き)デンマークのコペンハーゲンに初期のキャビネット・オブ・キュリオシティーズを作ったオーレ・ワームは、博物館の始祖の一人といえる存在だった(珍しい博物コレク…
おつまみに最適!タコの缶詰食べ比べ!
日本にはお酒のつまみに最適な「おつまみ缶詰」がどこでも手軽に手に入りますが、 イギリスではなかなか手に入れにくいですよね。 特に日本酒や焼酎に合うおつまみはなかなか見つからない… そんな中、これならば…
博物館の始祖の一人、オーレ・ワームのこと①
初期の博物館、デンマークの場合。 前回取り上げたサー・トマス・ブラウン展の展示品の一つに、オーレ・ワームのミュージアム・カタログという大判の書籍があった。今回はこれを作ったオーレ・ワームに着目してみた…
ラム肉ガッツリなら、コスパ抜群のグリーンレーンのトルコレストランへ!
なんて言ったって、サラダ、パン、ディップ、そして、紅茶が無料で出てくるという、今時太っ腹な大サービスが受けて大人気。 さらに名物の肉の盛り合わせを頼むとまあ、なんとも大盛りで歓声が上がるのが、グリーン…
あんぱん最強はどこだ!中華街の菓子&惣菜パンを食べ比べてみた
英国に住んでいると、手に入らない、もしくはお高めになる日本食。そんな中値段がお手頃な"なんちゃって!日本食"は、お味も含めていろいろ寛大になる。そしてそんな日本食が買えるのはやはり中華街。 今回は、中…
サー・トマス・ブラウンの驚異の陳列棚展
17世紀の学者の博物コレクション拝見。 会期:2017年9月1日~12月1日 去年ジョン・ディー博士の蔵書展を実現させた王立内科医協会(ロイヤル・カレッジ・オブ・フィジシャンズ、以下RCP)博物館が、…
ノスタルジックなインテリアの中でいただく台湾料理XU
ちょい食べの東洋風バーガー、BUNで人気店となったバオがチャイナタウンで新しいレストランをオープンと聞き、行ってみた。 ロンドンのSOHOは、シアター街であり、また、チャイナタウンで食事をする人たちで…
ウォレス・コレクション
ロンドン都心の優雅な宝物殿。 閑静にして優雅。極上の時間を過ごせる場所、しかも無料、といいことずくめの美術館がウォレス・コレクションだ。賑やかなオックスフォード・ストリートを一歩奥に入ったところにこん…
【宇宙一不味い】と評判のPOT NOODLE4種を人生賭けて食べ比べてみたら新境地が開けた
「イギリスのお料理ってマズイんでしょ?」 在英邦人なら、間違いなく一度は聞かれた事のあるフレーズあるある第一位!に輝くであろうこの質問。 そりゃあ日本に比べれば超絶マズイですけどー、でもそれはダシが効…
ナポリで行列が絶えない人気ピザ屋がロンドンにオープン!/ L’Antica Pizzeria da Michele
1870年にイタリア・ナポリで創業。変わらぬ製法、スタイルを貫き通し行列の絶えないピザ屋の直営店が2月にロンドンでオープン。その場所が、なんとロンドンのセンターでもなく、まして地下鉄の駅もないStok…
ちょっとTea Time!カフェでブルーベリーマフィンを。
ちょっと小腹が空いた時にお茶とマフィンって女子の中では定番では?? 今回は、ハイストリートにあるCoffeeチェーン店でのマフィン食べ比べをしてみた。 マフィンを半分に切った断面図を見る…
ニューポート・ストリート・ギャラリー
デミアン・ハーストのコレクションを堪能。 ギザギザ屋根と、その下に並ぶ一続きの窓。ニューポート・ストリート・ギャラリーは、絵に描いたような、これぞ工場という外観をしている。その上、ここへ来る時はなぜか…
Vol.3 全部の料理を試してみたい!と思わせる庶民的なペルー料理 / Casita Andina
たんぱく質の含有率が高く、グルテンフリーの雑穀キヌアは、健康食、スーパーフードとして今、人気が高い食材。その生産国ナンバー1のペルーは、今、ワールドトラベルアワードの「世界で最も美食を楽しめる国」部門…
英国にあるのか!?美味しいマヨネーズ王決定戦!
日本から持ってきたい食材の1つにマヨネーズがあるのでは? コクがあり、適度に酸っぱいマヨネーズ。英国生活が長くても、ついつい日本のマヨネーズを購入したいけど、近くに日本食品店がない場合は、現地のマヨネ…