作者アーカイブ: lib-new - ページ 10
ロンドンを離れて[10]バルセロナ(スペイン)香水博物館
物語を感じさせるミステリアスな香水瓶たち。 (日頃、自分の住む街ロンドンのミュージアムをご紹介していますが、時には遠出して、ということで、英国内の別の街や海外のミュージアムについてしばらく書いていきま…
ロンドンを離れて[9]バルセロナ(スペイン)フレデリック・マレー・ミュージアム
バルセロナへ行ったらこんなミュージアムへもぜひ! たとえばロンドンには扇子博物館、玩具博物館といった小さな専門博物館がたくさんある。科学博物館の中には、シティから引越してきた時計博物館が収まっている。…
F&Tミュージアム – オーラ・カイリー展
オーラ独自のプリント柄を中心に据えた展覧会。 (しばらくロンドンを離れて旅に出る予定だったこのブログですが、こんな素敵な展覧会をほっておけず、一瞬ロンドンへ戻ってきました。次回はバルセロナへ飛ぶ予定)…
ロンドンを離れて【8】オックスフォード(イギリス)ピット・リヴァース・ミュージアム
古今東西のモノが詰まったマジカルな空間。 「うわ~、まいった!」という言葉しか出てこないピット・リヴァース・ミュージアム。ここは何度か訪れているが、いつも圧倒されてしまってなかなか紹介原稿を書く気が起…
寿司比較(itsu & wasabi 編)Part2
握りに続いて、今度は巻物を比較してみよう! Itsの握りの寿司セットに入っているのは、3種類の中サイズ巻物。 カニ棒とマヨネーズ和え、チョピリ醤油が効いている。サーモンとアボガドは定番中の定番。ちょっ…
ロンドンを離れて【7】オックスフォード(イギリス) アシュモリアン・ミュージアム
トラデスカントの収集物を見にオックスフォードへ。 2つ前の記事に「イギリス最初の一般公開されたミュージアム」を開設した16~17世紀の庭師たちトラデスカント親子の話を書いた。1626年オープンのこのミ…
寿司比較(itsu & wasabi 編)Part1
日本のような美味しい寿司は、ロンドンでももちろん食べられる。そうお金さえ出せばね!ミシュラン星を持つThe Araki は、”shushi omakase" 300ポンドのみ。そこまで支払わなくても7…
寿司比較(スーパーマーケット編)Part3
今回は、寿司の1つである巻物をチェックしてみた。 まずはM&S。 £ 全部が太巻きのセット。 裏巻き(通常表にある海苔が内側にある)で、見た目を意識してカラフルで、おいしそう! …
寿司比較(スーパーマーケット編)Part2
もう1つの握り寿司、サーモンを食べてみた。 食べたみんなの第一声は、これってサーモンじゃなくて、スモークサーモンじゃないの??。 寿司のパッケージを見てみると、no raw fish とか、Smoke…
寿司比較(スーパーマーケット編)Part1
空前の寿司ブーム。あちらこちらで手軽に買えるようになった日本食の寿司。 世界中どこでもそうだが、オリジル料理そのまま浸透していくものもあるが、その国での材料、国民の嗜好、製造者側のアイディアなどで、新…
こだわりがありながら、コスパがすごくいい!人気のピザレストラン Franco Manca
ピザは、ファーストフードの1つでありながら、ちょっと特別感もある食べ物。街にはピザレストランが多い中、近年、店舗がたくさんでき他にも関わらず、行列の絶えない店がある。その Franco Mancaを訪…
庭園博物館(ガーデン・ミュージアム)②
レトロなガーデニング用品が一杯。 前回は庭園博物館とトラデスカント父子のつながりについて書いたが、今回はここの一般コレクションに注目してみたい。もう一つ、先の改装でどこがどんなふうに変わったのかにも触…
愛すべきヘビロテ、サバの燻製
サバの塩焼きが食べたいな〜と思ったら、その代用になる商品が英国にはある。Smoked Mackerelというサバの燻製。熱々のご飯と味噌汁、野菜1品があれば、立派な献立になるし、何と言ってもお値段が手…
インターネットの怪しいアンケートで、うっかり自分のディテールを答えてしまったら?
世はインターネット社会。PC一台でなんでも解決してしまうような便利な時代ですが、それに伴う新たな犯罪も数多く発生しています。 そこで今回は、注意喚起の意味もこめて、身近で起こった流行の手口を紹介させて…
庭園博物館(ガーデン・ミュージアム)①
イギリスの博物館の始祖である庭師親子の足跡をたどって。 17世紀の博物学者トマス・ブラウンの話に始まり、ミュージアムの始祖の一人といえるオーレ・ワームの話、他のルネサンス期・バロック期のヨーロッパの博…