郵便の種類

ファースト・クラス(1st class)は、原則的に収集日の翌日(日曜日は除く)に配達。
セカンド・クラス(2nd class)は、収集日の3日後(日曜日は除く)までに配達。

書留

Signed Forと呼ばれ、郵便物の引受証明書を発行してくれます。受け取り時にはサインが必要。大事な手紙や紛失すると困るものを送るときに。www.royalmail.com/personal/sending-mail

スペシャル・デリバリー

Special Delivery は速達で、配達の時間投函翌日の午前9時まで、もしくは(午後1時までの2種類。土曜日も追加料金を払えば配達可。日曜は配達不可)を選ぶことができ、配達保証と最高£2,500の賠償が付きます。料金は郵便局のウェブサイトで。www.royalmail.com/price-finder

ロイヤルメールセームデー

Royal Mail Samedayは、ロイヤルメールが提供するバイク便のようなシステム。365日、昼夜問わずいつでも受付可能。目的地までの距離により料金が変わります。www.royalmailsameday.com

発送証明

サーティフィケート・オブ・ポスティング(Certificate of Posting)は、確かに発送したという証明。郵便局で手紙や荷物を発送する際、希望すれば無料で発行してもらえます。荷物がなくなってしまったり、e-bayなどの取引で荷物を送る際に便利です。

切手

1st Class、2nd Class の6、12枚綴りの切手はスーパーマーケットやニュースエージェント、書店でも販売。

記念切手は1年に10回以上発行され、特別記念切手も随時発行されます。

郵便のサイズ

手紙のサイズは2種類で、Letter とLarge Letter、それより大きなものはParcel扱いになります。

転送手続き

引越先への郵便物の転送(redirection)は有料(3ヵ月 £33.99~)です。郵便局で申込用紙を入手し、料金を添えて郵送するか、オンラインまたは郵便局窓口で申し込みます。申し込みから転送開始までに5日間(土日を除く)が必要。開始日は3ヵ月前より受け付けられ、指定できるので、早めに申し込みましょう。www.royalmail.com/redirection

キープセーフ

留守中(最長100日間)の郵便物を郵便局が保管してくれるサービス、キープセーフ(Keepsafe)があります。申し込みは用紙をサイトからダウンロードするか郵便局で入手し、料金を添えて郵送、またはオンライン申し込みや電話申し込みもできます。 www.royalmail.com/personal/receiving-mail/keepsafe

ローカル・コレクト

ローカル・コレクト(Local Collect)は、配送先に最寄りの郵便局を指定できるサービス。www.royalmail.com/localcollect

問い合わせ

郵便物に関する問い合わせ、破損・紛失などのクレームをするには、郵便局のウェブサイトからオンラインで、郵便局にあるフォームに記入して提出、または地元の郵便局のカスタマー・センターへ手紙を送付するなどの方法があります。

郵便為替

ポスタルオーダー(Postal Order)は、銀行口座がなくても郵便局を通して£0.50から£250.00まで送金できるシステムで、ネット・オークションなどで購入したものの支払いに便利。郵便局の窓口で小切手に似たポスタルオーダーを発行してもらい、郵送します。金額に応じて£0.50から£12.50の手数料がかかります。www.postoffice.co.uk/postal-orders

ポストコード

ポストコード(postcode)は配達の際に非常に重要です。住所が正しくても、ポストコードがなかったり、間違っていると、配達がかなり遅れる場合があるので、宛先には正しく記入しましょう。ポストコードはロイヤルメールのホームページwww.royalmail.com/find-a-postcodeで調べることができます。

郵便ポストの印

今日の英国郵便システムの基礎が築かれたのは19世紀の半ば。街角に立つ赤い郵便ポストにも、それだけの歴史がある。ポストには、製造された時代の君主を示す頭文字が記されている。従って、比較的新しいポストには、現在の女王エリザベス2世を表す頭文字「EIIR(Elizabeth IIʼs Reign)」印がついているはずだ。もし「VR」の文字ならば、それは今から100年以上前、ヴィクトリア女王時代に設置された年代物。ポストをじっくり観察して、郵便が最先端の情報伝達手段だった時代に思いをはせてみるのも一興だ。