Author Archives: webmaster - Page 4

フレンチ

The Wallace Restaurant(ウォレス)

美術館の中でゆったりとフレンチを食べる ロンドン、セリフリッジの裏側にあるウォレスコレクション内のレストランに行って来た。 レストランは美術館の奥にあり、ちょっと早めに行って、展示物を眺めてから食事をすれば、優雅な一時が過ごせること請け合いだ。 レストランのある場所は、美術館の中庭を改造したようで、高い位置にあるガラス屋根が広々とした空間を作り、ともかく気持ちがいい。 我々は、日曜日のランチとしてやってきた。昼間ということでガラスの天井から光が入り明るい。 ワインを飲みながら、さっそくオーダーしよう。デザ ...
Continue Reading »
カフェ & ケーキ

GAIL’s(ゲールズ)

シンプルで美味しい!を実現しているベーカリーショップ ハムステッドのランチタイムに何気に入ったカフェで食べたソーセージロール。思わず美味しい!と声に出してしまったほど。いままで食べたなかで一番だな!と確信してまた訪れてしまった。 パンは4つの原料で作れるのに、世の中に溢れているパンは、保存料など不自然な内容物が40種類もはいっている。身体によくて、シンプルなパンが食べたいということで有名なコンサルティング会社を辞めてパン職人と供にこの店をオープンしたのは2005年。 そんな事を知っているのか買い物客の列に ...
Continue Reading »
ガストロ・パブ

The Bull & Last(ブル&ラスト)

料理もサービスも大満足のガストロパブ 今日は、友人の誕生日。本人の希望で評判のいいハムステッドヒースの近くのパブで食事をすることになった。Kentish Town から歩くと15分程度にあるこのパブは、おしゃれなパブが多い昨今とは違い、動物の剥製が飾ってある昔ながらの田舎パブという内装。しかし、 訪れた夕食時にはガストロパブとして忙しいようで大混雑だ。うーん。期待が持てるなぁ。 予約したのが当日だっため、我々のテーブルはドアの側。人の出入りが気になるが仕方がない。さっそく注文。ここはポーションが大きいと聞 ...
Continue Reading »
レストラン紹介

Mangal Ocakbasi Restaurant(モンガル1)

ケバブ調理の醍醐味を感じられるトルコレストラン 最近、ミニシアターやライフハウスなどが出来てお流行になってきた Dalston 。Hackneyの隣町にあるここは、地下鉄がないにお目当てのライブがあるとバスを駆使して多くの若者がやってくる。 この近くのライブやシアターに行く時に、夕飯を済ませる店がある。久しぶりに訪れたら、小さな店が拡張していた。いつも混んでいたので、これで待たなくてもいいのでうれしいな。 メイン通りから入った所にあるこの店になんで多くの人が来るのか。それはおいしさとボリューム感、そして、 ...
Continue Reading »
フードショップ

Sourced Market(セントパンクラス・マーケット)

9時まで開いているフードマーケット ユーロスターの発着となったセントパンクラス駅にフードマーケットがあるとの広告を見たので行ってみた。 キングスクロス駅から入って行くと、ユーロスターの乗り場を過ぎ、さらに真っすぐ進んだあたりに大きなスペースが広がる。そこを右側曲がるとさらに左奥には、飲食や洋装などの店舗や大型店が並ぶ。新しく出来て以来、この駅には電車の乗り降りの人々のために、飲食店などが多く出店していたのは知っていたが、こんな奥にまでいろいろあるのは知らなかった。 さて、屋台に新鮮な食物が並ぶマーケットは ...
Continue Reading »
アジア諸国

New Fook Lam Moon(ニュー・フック・ラム・ムーン)

中華街にあるマレーシアン・レストラン マレーシアン料理がロンドンの中華街にあると知り、興味本位で行ってみた。 外から見れば、中華料理レストランと何ら違いはない。それに看板にも北京&広東キュイジーヌと書かれている。まあ、いい。ともかく入ろう。 店はこぢんまりとしていて、店先にはローストした鴨や豚がつるさげてある。入店するのは、観光客ばかり。メニューをみると一般の中華料理だけだ。しかし、Chef’s Special Dishと別紙の1枚のメニューの中に少しだけだが、マレーシアン料理を発見した。何が違うか聞いて ...
Continue Reading »
スパニッシュ

Camino(カミーノ)

ファミレス感覚で行ける懐に優しいスパニッシュ・レストラン キンングス・クロス駅の側でタパスが食べられると聞き行ってみた。最近のこの駅周辺は、ユーロスターの発着地となったため街が一掃され、ご綺麗な飲食店が増えて来た。 今回行くレストランは、駅から3分とかからず地の利が抜群だ。 メイン道路から奥まった位置にあるが、店は人でいっぱいだ。バーとレストランもあり、どちらも大きいな。 我々は、夜に立ち寄ったが、場所柄なのか、ここは朝食から夕食、土日のメニューまでいろいろを用意している。  仕事帰りで遅くなったので、と ...
Continue Reading »
アジア諸国

Rosa’s(ロサ)

夏にピッタリのスパイシーなタイ料理のレストラン インド料理レストランがひしめくシティーの近く、ブリックレーンに珍しくタイ料理レストランがあると聞き、行ってみた。赤い店構えで、可愛らしいキャンティーン風の内装。 メニューには、チリマークがつき、辛さを表示してある。スターターから選んだのは、おなじみのサテ。でもチキンではなくラム (Gaeh Satay£5.95) にしてみた。 それと生春巻き(Fresh Spring Rolls...
Continue Reading »
フードショップ

Peyton & Byrne(ペントン&バーン)

イギリスの伝統的な菓子店 カップケーキにうずたかいクリーム、カラフルなトッピングが施されているお菓子 Fairy Cakeのディスプレイで目立つこのお店は、 英国的なパンやケーキを売るお店。 北ロンドンにいくつかの支店があるが、今回は Tottenham Court Roadにある家具店のHabitatとHealsの間にある店に行ってみた。...
Continue Reading »
チャイニーズ

Leong’s Legends(レオンズ・レジェンズ)

チャイナタウンにできた台湾料理 ロンドンの中華街に台湾料理のレストランが出来たと聞き、何度か訪れたが改装、お腹がすき過ぎて長い列を待てずと、なかなか行くチャンスがなかったが、やっと土曜日のランチで入店できた。 店内は黒で統一され、モダンな感じだ。さっそく、オーダーしよう。つい人のテーブルを見ていると気になる料理があった。オムレツ?ウエイターに聞くとフライドオイスターだという。(Fried Oyster £6.60)、それと人気の品で外せない、小龍包の蟹(Crab Meat Siu Loung Bao...
Continue Reading »
その他

GrAFA(グラファ)

アルゼンティーナ 肉と赤ワインとタンゴのレストラン アルゼンチンのレストランがあると聞き行ってみた。場所はHighbury & Islington とFinsbury Parkの間に位置する。アルゼンチン料理のイメージは、ともかく肉!!しかし、ここでは魚、ベジタリアン用の料理も数少ないがある。 メインは、サーロイン、リブ、フィレなどのステーキ類が、225g、300g、400gと重さで選ぶ。スターターやサイドにおもしそうな料理があるので、メインは1つでサーロイン300g ( Fillet...
Continue Reading »
レストラン紹介

Olives and Figs(オリーブズ・アンド・フィグズ)

安い! おいしい! お得なトルコ料理店 ロンドン・シティにある、安くておいしいと評判のトルコ料理のレストラン「Olives and Figs(オリーブズ・アンド・フィグズ)」に行ってみた。場所はLiverpool Street(リバプールストリート)駅から徒歩2~3分の、Spitalfields(スピタルフィールズ)のそばに位置する。 外観は緑を基調として落ち着いた雰囲気。トルコ風の音楽が流れる店内には、エキゾチックな柄の布が壁にかかっている他は特別な装飾がなく、比較的シンプルでカジュアルなムードだ。奥に ...
Continue Reading »
ガストロ・パブ

The Wells(ザ・ウェルズ)

散歩後のランチにピッタリのガストロ・パブ 天気がちょっとでもよくなって来たら半袖で歩いている人もいるロンドン。そう、これからがいい季節。太陽を浴びながらの散歩シーズンだ。 北ロンドンにあるハムステッドは、ちょっと小しゃれた店と大きな公園ハムステッドヒースがある。そんな街のひと休みやランチにお勧めなのが、ガストロ・パブのザ・ウェルズ。 メイン通りから公園に向かう住宅地にあるので、雑踏から逃れた静かな場所で穴場。 整頓された店内は、 一見レストランと見間違えるがここはパブ。一杯飲んでもよし、ランチを楽しんでも ...
Continue Reading »
フードショップ

Melt(メルト)

遊び心いっぱいのチョコレートショップ セルフリッジに新しく出店したチョコレートショップ「メルト」に足が止まったのは、遊びこころいっぱいのパッケージだったから。食べてみるといくつでも食べられてしまうほど、甘さがなんとも心地いい。製造を兼ねた本店があるというので行ってみた。 Notting Hillから5分程度、高級住宅地に数件の店が固まっているビレッジの一角にある。こぢんまりとした店に入ると奥で製造しているのが見える。ここのヘッドショコラティエに会ったら、なんと日本人!さっそく日本語でいろいろ聞いてみた。 ...
Continue Reading »
レストラン紹介

Palm Court Brasserie(パーム・コート・ブラッセリー)

3コース£15の地中海料理 3コースを£15で楽しめ、評価も高い地中海料理のレストラン「Palm Court Brasserie(パーム・コート・ブラッセリー)」を訪れてみた。場所は、いつもたくさんの人々で賑わうコベントガーデンに位置する。 お店の入り口は植物で飾られ、白を基調とした屋根に赤で書かれた店名の文字が際立つ。店内は落ち着いた雰囲気でバーもあり、ワインやリキュールのボトルが並んでいる。 早速£15の3コースセットを注文。スターターに「スピニッチ・サラダ」、メインに「ロースト・サーモン」、デザート ...
Continue Reading »
フードショップ

CINNABON(シナボン)

甘~いシナモンロールが味わえる シナモンロールのお店、「CINNABON(シナボン)」に行ってみた。今回訪れたのは最近オープンしたオックスフォードストリート店。ロンドンには他に、ピカデリーサーカス店とクィーンズウェイ店の2つのブランチがある。 このシナモンロールは常にお店で焼いていて、いつもフレッシュなものを提供しているのが特徴。出来上がってから30分以内にお客さんにサービスしているのだという。 メニューは「Classic Cinnamon roll(クラッシック・シナモンロール)」(£3.50)に加え、 ...
Continue Reading »
バー&パブ&ワインバー

The Lamb(ザ・ラム)

英国の情緒あふれる伝統パブ 今回は、1729年から続く老舗パブ「The Lamb(ザ・ラム)」を訪ねてみた。場所は、地下鉄Holborn(ホルボーン)駅から徒歩7~8分のところに位置する。 外観は、今ではあまり見られないようなタイルの壁や、薄くなった文字が、歴史を感じさせる。店内もまたレトロな雰囲気。小窓のついたユニークなバーや、壁に飾られた数々のモノクロ写真、アンティークのテーブルや椅子に電器、どれをとっても古風で、まるで昔にタイムスリップしたかのようだ。 お客さんは、地元に住んでいるような年配の男性が ...
Continue Reading »
ガストロ・パブ

The Duke of Cambridge (ザ・デューク・オブ・ケンブリッッジ)

オーガニックのガストロパブ オーガニックのドラフトビールと料理を楽しめるガストロパブがあると聞きつけ、「The Duke of Cambridge(ザ・デューク・オブ・ケンブリッッジ)」を訪ねてみた。場所は、地下鉄エンジェル(Angel)駅から徒歩7~8分の閑静な住宅街に位置する。 外観は紺を基調としたごく普通のパブ。バーがひとつあってシンプルなテーブルと椅子が並ぶ店内もまた、一般的なパブといった感じだ。 ここのオーガニックビールはロンドンやその近郊で醸造されたもの。ラガーやビターに加え、オーガニック製の ...
Continue Reading »
フレンチ

Le Relais de Venise(ル・ルレ・ドゥ・ベニーズ)

メニューの無いフレンチレストラン 噂のフレンチレストラン「Le Relais de Venise(ル・ルレ・ドゥ・ベニーズ)」のシティ・ブランチがオープンしたというので、訪れてみた。場所は地下鉄Bank(バンク)駅から徒歩2~3分のところに位置する。 このお店の特徴は、食事メニューが無く、料理を選べないこと。スターターのサラダに、ステーキとフライドポテトのメインコース(2コース£19)のみを提供する特異なレストランだ。 ランチタイムの12時頃に訪れたのだが、店内の席はすでに半分埋まっている。お客さんは大半 ...
Continue Reading »
イタリアン

Princi(プリンチ)

気軽にイタリアンを楽しめる 今回は、イタリアン・ベーカリー「Princi(プリンチ)」を訪れてみた。 ここは、ミラノでチェーン展開されているお店のロンドン店。さまざまなレストランを手掛けているアラン・ヤウが、Princiと共同でオープンしたということも手伝って、注目を集めているショップだ。場所はロンドン・ソーホーにあるウォーダーストリート(Wardour Street)に位置する。 お店の外観は茶色を基調としてシンプル。外からは客席や商品のほか、パンを作っている様子も見られる。 店内に入ると、ケーキなどが ...
Continue Reading »