Author Archives: webmaster - Page 5

レストラン紹介

Lemonia(レモニア)

ランチコースがお得なギリシャ料理 ランチ3コースが£10.50で楽しめるギリシャ料理のレストランがあると聞きつけ、「Lemonia(レモニア)」を訪れてみた。場所は、地下鉄Chalk Farm(チョークファーム)駅から徒歩5分のところにある。周囲にはかわいらしい雑貨屋さんやカフェが並び、近くにはPrimrose Hill(プリムローズヒル)もあって、おしゃれな地域だ。 白と緑を基調としたレストランの入り口には、レモンの木を描いたお店のロゴが際立つ。訪れたのは午後1時30分ごろで、広い店内はすでに満席だ。人 ...
Continue Reading »
イタリアン

LA LOCANDA(ラ・ロカンダ)

3コース£10.50のイタリアン ロンドンの中心街に3コース£10.50のお得なイタリアンレストランがあると聞きつけ、訪れてみた。場所はピカデリーサーカス(Piccadilly Circus)駅から徒歩5分、リージェントストリート(Regent Street)から少し奥へ入った路地に位置する。ヘドンストリ-ト(Heddon Street)という名のこの路地には、おしゃれなレストランが並んでいる。 屋根も壁の色も赤で統一された外観は、ユニークでかわいらしい。店内のテーブルには、テーブルクロスが重ねて敷かれて ...
Continue Reading »
バー&パブ&ワインバー

The Eagle(ジ・イーグル)

日本のドラフトビールがあって食事も大満足のパブ 今回は、某有名情報誌で上位にランキングされていたパブ「The Eagle(ジ・イーグル)」に行ってみた。場所は地下鉄Farringdon(ファリンドン)駅から徒歩7~8分の所に位置する。 外観は緑を基調としたシンプルな造り。外からでも大勢のお客さんで賑わっている店内の様子が見える。到着したのは平日の午後1:30頃だが、店内は満席状態。やはり人気店のようだ。 このパブで少し変わっているのは、キッチンがむき出しになっているところ。カウンターで区切られた空間内の右 ...
Continue Reading »
バー&パブ&ワインバー

Crown & Sceptre(クラウン&セプター)

ドラフトのストロベリービールが飲める ストロベリービールのドラフトをだすパブがあるというので行ってみた。ロンドンのオックスフォード・サーカスから北に5分ほどいったこのパブは、繁華街から大分離れているのに店内は若者で大混雑だった。 どれどれとカウンターを見るとお目当てのビールを見つけた。Fruli(1パイン£3.90)と赤色のロゴの下には確かにストロベリービールを書かれている。さっそく頼もう。わッー、真っ赤なビールだ。味は、ビールとイチゴジャムを混ぜたような甘さ。後で調べたら、70%がベルギーのホワイトビー ...
Continue Reading »
アジア諸国

Viet Grill(ヴィエット・グリル)

ベトナム料理2コースを£9で! 予約をすればランチ2コースを£9で楽しめるベトナム料理のレストランがあると聞きつけ、訪れてみることにした。 場所は、地下鉄オールドストリ-ト駅から7~8分の、多くのベトナムレストランが立ち並ぶKingsland Road(キングズランド・ロード)沿いに位置する。 外観は、黒地に黄色で書かれた「Viet Grill」の文字が際立ち、お店は見つけやすい。店内には黒いテーブルと黒い椅子が置かれ、バーもあり、おしゃれな感じだ。 早速ウェイターに、ランチ2コース£9のメニューについて ...
Continue Reading »
カフェ & ケーキ

square pie(スクエア・パイ)

再オープンしたパイ&マッシュのお店 以前、リバプールストリート駅近くのスピタルフィールズ内にあったパイのお店「square pie(スクエア・パイ)」が同じ場所に再オープンしたと聞きつけ、訪れてみた。   お店に着いたのはお昼時で、すでに10人以上の人が外に並び、列を作っている。やはり人気店のようだ。しかし、テイクアウェイ・ショップなので意外と早く進み、待ち時間は5分程。外にあるイートイン・スペースはほとんど埋まっている。 注文方法は、最初にパイを選んで持ち帰り用の箱に入れてもらった後、サイドオーダーのセ ...
Continue Reading »
ブリティッシュ

HIX Oyster & Chop House(ヒックス)

古くさい英国料理をコンセプトにしている 肉のマーケットがあるFarringdon (ファリントン)には、評判のよい様々なレストランがある。 今年の4月にオープンしたブリティシュレストランを訪れてみた。ここは季節のいい食材を出し、昔はふんだんに取れた牡蠣と肉料理が自慢のようだ。 さて、やはりスターターには牡蠣を選ぶべきだろう。英国の平たい牡蠣native(ネイティブ)、 オリジナルが太平洋の牡蠣rock(ロック)が、この日はそれぞれ3~4種類あった。私は大好きなrockの牡蠣、4種類を頼んだ。(1個各£1. ...
Continue Reading »
バー&パブ&ワインバー

Punch and Judy(パンチ・アンド・ジュディ)

ビール片手にパフォーマンスを楽しめるパブ コベントガーデンに、バルコニーから大道芸が見られるパブがあると聞きつけ、「Punch and Judy(パンチ・アンド・ジュディ)」を訪れてみた。場所は、かわいらしいお店が立ち並ぶコベントガーデン・マーケットの2階に位置する。   店内にはバーが一つと、30席程度のテーブル席があり、こぢんまりとしたパブだ。ビールはドラフト5種、ボトルが7種で、他にはサイダー、ワイン、スピリッツ類などを置いている。 「FOSTR’S(フォスターズ)」(£3.25)と、「チキン・バー ...
Continue Reading »
バー&パブ&ワインバー

Royal Oak(ロイヤル・オーク)

レアなエールを味わえるパブ 今回は、大衆誌で上位にランキングされているパブ「Royal Oak(ロイヤル・オーク)」を訪れてみた。場所は地下鉄Borough駅から徒歩2~3分の閑静な地域に位置する。   お店の外観はレンガの茶色い壁に白いドアが映え、小奇麗な感じ。窓にはレースのカーテンがかかり、中の様子は見えない。 店内に入ると、すぐにバーがお目見えする。20席ほどのこぢんまりとした空間の中央に位置するバーは、高い囲いがないので中が見渡せ、バーメイドとも話がしやすい。 このパブの特徴は、サセックス州で醸造 ...
Continue Reading »
フードショップ

Borough Market(バラ・マーケット)

フレッシュな食品が目白押し 数多くの食品が並ぶマーケット「Borough Market(バラ・マーケット)」を訪ねてみた。場所は、地下鉄ロンドンブリッジ駅から徒歩1分のところに位置する。 「Borough Market」と大きく書かれた入り口を通ってマーケット内へ。大小のカラフルなストールが立ち並び、どこから覘けばいいのやら。ハムやチーズの加工食品、パン、ケーキ、クッキーなどのベーカリー、肉や魚の生鮮食品、野菜や果物、コーヒーや紅茶の専門店など、何でもある。 その中で魚屋に立ち寄ってみると、サメの頭に遭遇 ...
Continue Reading »
ヨーロピアン

Gay Hussar

50年もの歴史があるハンガリー・レストラン 政治家やジャーナリストから長い間愛されているハンガリーレストランがあると聞き訪れてみた。 外観はパブのように見えるが、一歩中に入ると伝統的な英国クラッシクな雰囲気が漂う店構えで、壁を埋め尽くすように飾られている沢山のイラスト画が目に入る。これらのイラストは、英国の政治家やジャーナリストらで、イラストレーターは、アメリカの大統領、ブッシュを猿として描くことで有名なガーディアンのMartin Rowson。これを眺めているだけでも面白い。 さて、オーダーだ。スタータ ...
Continue Reading »
チャイニーズ

Dragon Castle(ドラゴン・キャッスル)

個性的な料理をサーブする中華料理のレストラン こんな所に中華レストランがあるとは知らなかった。シティーの南にある Elephant & Castle、ここは地の利がいいのにもかかわらず、カウンシェルフラットが立ち並び、殺伐としたイメージがあるが、 ちょっと調べてみたら、その昔は南のピカデリーサーカスと言われ、デパートやお店が数多くある賑やかなショッピング街だったとか。戦争で爆撃を受け、その空き地に大きな団地が建設された訳だ。幹線道路が中心のこの街に緑やショップなどを増やし、仕事場としてまた住居の ...
Continue Reading »
ブリティッシュ

Quo Vadis (クオバディス)

ちょっと特別な日に行きたい。気取らないモダンブリティシュ ロンドンのソーホーと呼ばれる地区は、中華街で有名だが、その他、沢山のレストランが軒を並べる飲食街。その中でもステンドクラスがシックな外観をつくりあげ、いつも気になっていたレストランがある。外観も名前もそのままで、レストランのオーナーが時々変わるらしい。今回は、タパスレストランで、有名になったFINOのメンバーが新しく引き継いだと聞き、さっそく訪れてみた。 場所柄か、テレビや映画関係者が客に多いのだろう、ノーネクタイでもまったく違和感がなく、意外とリ ...
Continue Reading »
スパニッシュ

El Parador (エル・パラドー)

懐にうれしいタパス&ワインバー えっ?こんな所にスパニッシュ・レストラン?とロンドンの北、カムデンタウンの隣駅のMornington Crescent 駅側 にある「 El Parador 」に立ち寄ってみた。 ここは、20年前から開業しており、ローカルな人々に人気があるようだ。我々が着いた7時には、テーブルは、ほぼいっぱいになっていた。...
Continue Reading »
チャイニーズ

Baozi Inn (人民公社)

人気の辛~い四川レストラン、バーシューが屋台感覚のレストランをロンドンのチャイナタウンにオープンしたと聞き、さっそく訪れてみた。場所は、食品店、お土産屋や小さな食道が並ぶ小径に面しており、わいわいガヤガヤでまさに屋台感覚にピッタリだ。 レストランのガラスには、メニューが貼られお手軽な感覚がいい。中に入ると気がつくのが、 毛沢東の写真やその時代を彷彿するインテリアと赤をキーカラーにした内装に興味が湧く。 そして、店内に流れている音楽も古い曲だそうだ。毛沢東の時代は、ご近所のみんなで一緒に食事をするのが一般的 ...
Continue Reading »
イタリアン

Gatti’s (ガティーズ)

ビジネスマンに重宝されるイタリアンレストラン ロンドン・シティに評判の高いイタリアンレストランがあると聞きつけ、「Gatti’s (ガティーズ)」を訪れてみた。場所は、地下鉄リバプールストリート駅から徒歩2分程の、高層ビルが建ち並ぶ一角に位置する。 ガラス張りの外観はかなり暗く、中の様子はほとんど見えない。しかし店内は外から見るよりずっと明るく、各テーブルにはクリーム色のテーブルクロスが敷かれ、上品な雰囲気だ。他のお客さんはスーツ姿のビジネスマンばかりだが、堅苦しい感じはなく、賑やかにおしゃべりをしながら ...
Continue Reading »
イタリアン

Yard(ヤード)

ビアガーデン気分で楽しむ屋外イタリアンレストラン 天気のいい日には、会社の帰りに同僚と「ちょっとビアガーデンで、飲んで行かない?」なんて誘う所がないロンドン。だからみんなパブでわざわざビールを買い、店の外で飲んで楽しんでいる。ああ、ビアガーデンが懐かしいなー。 シティーの近くOld Street駅の側にあるレストラン「Yard」が何処となくビアガーデンを彷彿させてくれたのでご紹介したい。 3角コーナーに店があり、その前のスペースに10数個程のテーブルがあり、ビールを飲みながら、ピザやパスタが食べられる。こ ...
Continue Reading »
チャイニーズ

Cha Cha Moon(チャ チャ ムーン)

アラン・ヤウの新しいレストラン、中華風ヌードルバー ヌードルバー「WAGAMMA」や高級中華レストラン「HAKKASAN」飲茶&ケーキ「YAUATCHA」、タイフード「BUSABA EAHAI」などレストランをモダン化して大成功を収めているアラン・ヤウ(Alan Yau)。彼は、成功したレストラン事業を次々に売り、新しいレストランを仕掛けるのが好きなようだ。 そして、2008年5月下旬には、中華風ヌードルバーCha Cha Moonをロンドンに オープンさせた。どんな感じに仕上がったのか、楽しみなので早々 ...
Continue Reading »
スパニッシュ

Dehesa(デヘサ)

タパスが気軽に楽しめるレストラン スパニッシュのタパス料理にイタリアンをミックスしたレストランSolt Yard (このコラムで紹介)の姉妹店ができ、 中々評判がよいと聞き訪れてみた。 場所は、オックスフォードサーカス、リバティーデパートの裏とロンドンの中心地にある。予約が出来ないと言われたので、早めの7時過ぎレストランに着いた。 月曜日なのにすでに80%の席が埋まっている。店内は35席と少ないが、月曜日にこれだけ席が埋まってるのは、料理に期待がもてるぞー。 カウンターと少人数のテーブルが多いが、地下には ...
Continue Reading »