Archives for レストラン紹介 - Page 13
giraffe (ジラフ)
大人も子供も一緒に世界の料理を味わえるグローバル・フードレストラン ボンドストリート駅に近いメリルボーン通りに入ると、オックスフォード通りの雑踏とは打って変わって閑静な街並が続く。どことなく、東京の自由が丘周辺に似た雰囲気で私の好きな場所だ。散歩がてらに喫茶店やレストランに立ち寄りブランチをし、くつろぐのが楽しみのひとつ。でも、せっかくの休息のひと時に気取って食事をするのは好まない。しかも、そのときの食欲に任せ、食べたいものを食べるのが私流。そんな私の希望を叶えてくれるのが「giraffe」。一軒のレスト ...
Tea Palace（ティーパレス)
ケーキもお茶もおしいい、お値打ちアフタヌーンティー 週末は予約が必要なくらいに、今でも大人気のアフタヌーンティー。 今回は、ノッティングヒル・ゲートの閑静な住宅地にあるティー専門店 Tea Palace のアフタヌーンティーに挑戦してみた。既に人気のあるこの店は、上質のお茶を販売するショップの隣にティールームを併設している。 店内からパッケージまで紫色で統一されている。 メニューを見ると、アフタヌーンティーはなんと12ポンド（シャンペーン付きは18ポンド）と安い！！よく読むと、これはケーキ類だけのお値段で ...
Arbutus (アーブタス)
SOHOに出来たフレンチ系のレストラン ロンドンのソーホに気が利いてうまいレストランがあると聞いて出かけることにした。繁華街のソーホだが、中華料理以外のレストランが少ないので、今回訪れるArbutus (アーブタス) がフレンチ系料理ときき益々興味津々。 土曜日の夜のせいかレストランは混んでいる。まずは、飲み物からオーダーしようとメニューを見ると、通常グラスで頼めるワインは、低価格帯しか用意されていないが、ここではほとんどのワインがグラスやハーフボトルサイズで頼めるという、うれしいサービスがある。 さっそ ...
Mestizo（メスティゾ)
テキーラ80種類のバーもある本格メキシコ料理レストラン...
Thai Pot (タイ・ポット)
誰からも愛される味を誇るタイ料理レストラン 仕事が一段落つくと、無性に美味しいものが食べたくなる。しかも、口を「フーフー」させながら食べる香辛料の効いた料理。そんなときに私の脳裏に浮かぶのが「Thai Pot」の文字。三年前にタイ人の友人に紹介されて以来、すっかりこの店のファンになってしまった。今日もまた私の食欲を満たしに行くことにした。 観光客や買い物客で賑わうコベントガーデンの裏手にこの店はある。周囲には多くのオフィスも混在しているせいか、さすがに平日はサラリーマン客で店はいっぱいだ。入り口では、いつ ...
Tay Do Cafe（タイ・ドウ・カフェ）
安くて美味しいベトナム料理の ロンドンのシティー、リバプールストリートから車で5分、Kingsland Road(キングスランドロード）というベトナムのレストランが立ち並ぶ道がある。この数年間で店が増え続け、それを目当てに集まる人々も多くなり、今や週後半になると予約なしでは入れないぐらい何処の店も混んでいる。理由は簡単。安さとベトナムという新しい料理だからだろう。ロンドンの街中に勤務しながら、わざわざここまで車を飛ばして駆けつける人もいるほどだ。 今回は、知り合いの推薦でTay Do Cafeを訪れてみた ...
SAGAR（サガ）
味も絶品、カレーのお弁当も好評な南インディアン料理のレストラン ハマースミスのキングストリート沿いには、何件ものインディアンレストランが軒を並べている。そんな中で、行列ができる程人気のあるインディアン料理のレストランがある、と友人からの情報。しかも、昼食時には、カレーのお弁当が購入できるとのこと。お弁当文化に慣れ親しんでいる私には嬉しい情報だ。早速訪れてみることにした。 インディアンレストランにしては、シンプルな造りの店構え。その前に立ってビックリ。 看板には“ベジタリアン・レストラン”とある。何とも女性 ...
Kalamari Greek Taverna（カラマリ グリーク タベルナ）
素材の自然な風味とハーブを生かした料理が美酒を誘うギリシャの居酒屋 新鮮で質のいい材料、ハーブとスパイスの上品な香り、高純度のオリーブオイル、そして素材の持ち味を生かしたシンプルな調理法、これがギリシャ料理の美味しさの秘密。それを味わいたくてチズウィックにある「Kalamari Greek Taverna」を訪れた。 エ！タベルナ「Taverna」？日本人が聞いたら、冗談で一瞬箸を止めて指をくわえ、ジッと料理を見つめてしまうかも・・・？でもこれは「居酒屋」の意味。社交的なギリシャ人のように、深夜までにぎや ...
Barshu（バーシュー）
辛さを楽しむ四川中華料理の新レストラン ロンドンの中華街にあるレストランは、 カントニーズ（広東）味の料理をだすが、 シシュウ（四川）料理を出す店がオープンしたというので、行ってみた。 この店は、中華街からShaftesbury Avenueを渡ったすぐ側にあり、店に入るとすぐ目にはいるのが、山盛りの唐辛子のディスプレイ。メニューを見てもチリマークが表示されるなど、四川料理は辛さが特徴。盆地で暑いため、その気候を反映して唐辛子や山椒などを沢山使うそうだ。麻婆豆腐の発祥はこの地。楽しみだな。 メニューを見て ...
Fig & Olive（フィッグ＆オリーヴ)
お茶する感覚で立ち寄りたいレストラン...