処方箋

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英国は医薬分業制。医師から渡された処方箋を持って薬局(pharmacy / chemist) へ行き、薬を出してもらいます。どこの薬局でも対応可能で、スー パーマーケットに併設されている薬局もあります。薬代は、種類や量にかかわらず一種類に付き£9.35かかります。 (England の場合。地域により若干異なります。2022年3月現在)

以下の対象者は処方箋代が免除されます。
・15歳以下、あるいは60歳以上
・16歳、17歳、18歳で全日制の学生
・ 妊娠中、あるいは過去12ヵ月に出産し たマタニティーエグゼンプションサー ティフィケート(MedEx)の所持者
・所得補助受給者

自由に買える薬

処方箋なしで買える薬は、鎮痛剤、風邪薬、 消化剤、目薬、かゆみ止めなど。基本的な薬はスーパーマーケットやニュースエージェントでも販売しています。

予防接種

NHSで無料で受けられる子どもの予防接種(vaccination)は以下のとおり。詳細はこちらで確認を。

英国で生まれ、日本に帰国する予定の赤ちゃんは、1歳までにBCGを1回 接種しておきます。英国では、水痘症(水疱瘡)のワクチンは一般的に行われません。

日本ではしかの予防接種を受けていても、英国でMMRを受けられます。

DPTの間隔が開いても継続接種できますが、多少効果が低下する可能性も。

日本での予防接種をすでに受け始めている子どもの場合は、医師に相談の上、残りの接種計画を立てましょう。

GPでは9~11月、日系クリニックでは10~11月に、その年のインフルエン ザ・ウイルスの予防接種(flu vaccination / jab)が受けられます。薬局チェー ン店Boots、Superdrug、Lloyds Pharmacyの大型店でも接種できます。

海外旅行用予防接種

渡航先によっては、旅行用予防接種が必要です。法律で接種が定められている国もあるので、事前に確認を。主なものに、黄熱病(yellow fever)、破傷風、ポリオ、A型肝炎(hepatitis A)、腸チフス(typhoid)があり、数ヵ月前からの 接種計画が必要な場合もあります。早めに計画を立てましょう。

これらの予防接種はGP、日系クリニック、航空会社の付属クリニックなど で受けられます。

(協力:Dr.伊藤クリニック