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ヨーロピアン

The Oxo Tower Restaurant(オックスタワー )

景色の良い眺めでブランチ 何て言ったって、展望よいレストランは気持ちがいい。テムズ川沿いテートモダンの近くにあるThe Oxo Tower Restaurantは、セントポールをはじめ対岸の景色を最大限効果的に見えるようガラス面を大きく使ったため、 明るく、スペーシャスなレストランだ。セットランチが3コースで£29.50というので、友人の誕生日を祝うために集まったが、夜もまたロマンチックだろうな。 さて、スターターから選んだのは、面白そうなソバのサラダ風、連れはイワシとクスクスサラダを注文。ソバのサラダ風 ...
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アジア諸国

Aulac(アウラック)

東ロンドンの本格派ベトナム料理店 安くておいしいベトナム料理店が並ぶロンドン東部のキングス・ランド・ロード。「Aulac」はこの通りに並ぶまだ比較的新しいお店だ。  周辺のベトナム屋は見かけより味で勝負といった感じの店が多いが、ここはベトナム風の飾りつけをたくさん付けたり、水槽を置くなど内装に気を使っており、おしゃれで清潔な印象。ビジネスミーティングなどにも使える、高級感のあるお店だ。  メニューは、前菜やスープなら£2.50から。麺・米類やメインコースは大半が£4~5台となっており、近くのベトナム店より ...
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その他

Original Tagines(オリジナル・タジン)

モロッコ料理が好きになるレストラン 気になっていた料理がある。山高帽子みたいな蓋を使って調理するシチュー、タジン(Tagines)をだすモロッコ料理。入門編のレストランとして勧められているベーカースストリートのOriginal Taginesに行ってみた。  月曜日の夜だというのに混んでいる。40人ほどしか入らないが、次から次にお客が入ってくる。これは、いいサインだ。さっそくめずらしいモロッコビールを頼む。さっぱりした味わいで、なかなかイケる。丁度いいタイミングでスターター登場。頼んだラムのソーセ-ジ(M ...
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フレンチ

Almeida(アルメイダ)

コンラングループのフレンチレストラン フレンチのレストランで、好きな店がエンジェルにある。しばらくご無沙汰していたので、ロンドンに訪ねてきた友人と訪れてみた。 このレストランは、コンラングループのひとつ。内装は、白を基調にし、厚手のテーブルクロス、ナプキンが用意されていて、誰かをお連れしても決してはずかしくないレストランだ。  うれしいことに夏のセットメニューがあり、3コースが£17.50で食べられる(2005年9月4日まで)。コンラングループのレストランは、時々特別なセットメニューを設定するので、ウェブ ...
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アフタヌーンティー

Marriott Hotel The Library(ライブラリー)

都会の喧噪を逃れてゆっくりアフタヌーンティーを楽しめる ロンドンの土曜日にアフタヌーンティーをいただくには、予約は当たり前。ちょっと名の知れたところに行くには、2週間前の予約でも難しいくらいアフタヌーンティーが人気なので驚く。そんな中、見つけたのがロンドンアイの裏にあるマリオットホテルのティーラウンジ「 The Library」。 入り口が分かりにくくためなのか、混んでいないのがありがたい。 アフタヌーンティーをいただくお部屋「The Library」は、名前のとおり沢山の本が置かれ、広々とした豪華な図書 ...
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アジア諸国

Mandalay(マンダレイ)

珍しいビルマ料理のレストラン ビルマ料理のレストランがあると聞き珍しさに惹かれて行ってみた。たぶんロンドンでは唯一のレストランだろう。場所は、ロンドンの北、エッジウエアーロード(Edware Rard)。ローカルな街のレストランという雰囲気で、決してお洒落でも綺麗でもないが混んでいた。  さっそく注文。メニューを見ると、インドと中華の間の料理と説明されている。スターターには、揚げ物が多い。面白さで頼んだ、もやしのフライ(Bean Sprout Fritters £2.40)は、こんなもやしの使い方もあるの ...
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アフタヌーンティー

The Berkeley the caramel room(バークレイホテル)

モダンなアフタヌーンティーが楽しめる アフタヌーンティーは、ちょっとお高いけどやっぱりホテルでいただくのが気持ちがいい。だって、スペーシャスだし、サービスがよいから。今回は、モダンなアフタヌーンティーをサーブしてくれるというバークレイホテルのキャラメルルーム(the caramel room)に行ってみた。 定番のアフタヌーンティーは、ケーキ、クロティッドクリームが載ったスコーン、サンドウィッチ、紅茶とシンプルな内容が多いが、バークレイホテルは、ハンドバックの形をしたケーキ、ブーツのクッキーなど、目に美し ...
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アジア諸国

Isarn(イサーン)

エンジェルのお洒落なタイ・レストラン わがまま、ヤウチャ、ハッカサンなど、話題のレストランを立ち上げたアラン・ヤウの妹が、エンジェルにタイのレストランをオープンさせたと聞き、訪れてみた。 細長いスペースを上手くレイアウトし、大きな照明、ユニークな形の手作りの皿、ウエイトレスの可愛いユニホームと演出の1つ1つがとても好感が持てる。この気配りは、料理にも反映されているはず。これは期待できそうだな。 さっそく注文だ。スターターには、寒い夜にピッタリの定番!トムヤンクン(Thom yan Goong £5.90) ...
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イタリアン

Assaggi(アッサッギ)

住宅地にあるポッシュなイタリアン・レストラン 英国でおいしいイタリア料理にまだ出会っていない。今回は、念願かなって定評のあるレストランAssaggiへ行ってみた。Notting Hillの住宅地にあるこのレストランは、パブの2階にあるが、シンプルな現代画を壁にかけ、大きく花を生け落ち着きを持つレストランだ。客層は、場所柄か裕福な中年層や芸能関係者の常連が多く、以前はマドンナ夫妻もよくきていたとか。テールブは11と少ないせいだろうが、土曜日の夜は入れ替わり客が入り常に満員だった。 イタリアンレストランが他の ...
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イタリアン

Pizzeria Oregano(ピッツェリア・オレガノ)

エンジェルのメイン通りから外れた場所にあるピザの店が、水曜日というのに混んでいる。これだけお客が入っているのには、理由があるだろうと冒険心で飛び込んでみた。入り口には、ピザを焼く窯があり、薪で焼くと書かれている。これが、混んでいる理由なのかもしれない。スタッフは、ロンドンとは思えないほど、テキパキと快活に動いている。  スターターにワカサギに似たWhitebait (£5.95)があるので注文。ただのフライという単純な料理だが、カラッと揚げてあり、あっという間に食べ尽くしてしまった。新鮮な素材でないとこう ...
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レストラン紹介

The Ubiquitous Chip(ユビキュタス チップ)

スコティッシュ料理の人気レストラン グラスゴーに出かけた。もちろん旅の喜びレストラン探しも楽しい。グラスゴーは、大きく別けて3つの地域がある。その中でウエストエンドと呼ばれる地域は、美術館や大学があり、バーやレストランが多く賑やかなエリア。評判のよいレストランの中、昔から地元で人気の店「The Ubiquitous Chip」に行くことにした。これこそチューブと呼びたい小さくて可愛らしい地下鉄に乗り、Hillheadで下車。 徒歩1分にあるパブも併設されているこのレストランは、スコットランドの名物、ハギス ...
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フレンチ

Almeida(アルメイダ)

コンラングループのフレンチレストラン フレンチのレストランで、好きな店がエンジェルにある。しばらくご無沙汰していたので、ロンドンに訪ねてきた友人と訪れてみた。 このレストランは、コンラングループのひとつ。内装は、白を基調にし、厚手のテーブルクロス、ナプキンが用意されていて、誰かをお連れしても決してはずかしくないレストランだ。  うれしいことに夏のセットメニューがあり、3コースが£17.50で食べられる(2005年9月4日まで)。コンラングループのレストランは、時々特別なセットメニューを設定するので、ウェブ ...
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レストラン紹介

36 ON THE QUAY(36 オン・ザ・クウェイ)

海辺の側でゆったりとフレンチを味わう ポーツマツ(Portmouth)の近くに行く用事があり、その近くでランチを取る事にした。漁港町エムスワース(Emsworth) は、町の中心に最低必要な店が揃う、1時間もあれば見終わってしまう典型的な小さなビレッジ。しかし、引退生活を楽しむ老人や1人用のヨットを楽しむ大人や子供たちで浜辺は賑やか。そんな人々の海辺で遊ぶ風景を間近に見ながらランチをいただける36 ON THE QUAYは、品の良いクラッシック調の内装、布張りの大きな椅子とこじんまりとしながらもリラックス ...
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レストラン紹介

The Felin Fach Griffin(フェリン・ファッチ・グリフィン)

旬とローカル産にこだわったレストラン ウェールズに行くと立ち寄るレストランがある。車でしかいけないが、近くにいくことがあったら、ぜひ寄ってほしい。カーディフ(Cardiff)から約80分、A470を北上したところにあり、宿泊所も兼ねている。AAレストラン評など、ウェールズの中でも評価の高いレストランだ。それもそのはず、ヘッドシェフは、21才の時にオランダでミシェラン星を最年少で受賞後、様々なレストランで修行し、ここで働く事になったそうだ。レストランのポリシーは、シンプルだが、最高によいローカルな素材を使う ...
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インディアン

The Painted Heron(ペインテッド・ヘロン)

モダン・インド・キュイジーヌのレストラン 先週に続いてインド料理で申しわけないが、連れて行かれたモダンなインドレストランがよかったので紹介しよう。チェルシーとケニントンにあるこのレストランは、伝統的なインド料理をヨーロッパ風にアレンジしてだすためだろう、外観・内装・音楽ともまったくインドを連想させない。  初めに無料でサーブされるポポドムは、黄色のパイナプッル、茶色のガーリック、ピンクのビートルートと、きれいな色合わせが目に美しい自家製チャツネ付き。ちょっとスパイシーだが、食前に軽く口を刺激してくれる丁度 ...
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インディアン

Rasa(ラサ)

ピンクの店構えが愛らしい、南インド料理レストラン     インドは、北と南では人の顔も違うが、食文化も違う。北は、肉を食べるが、南は野菜料理が多いそうだ。南インドKeralaの料理をだす『Rasa(ラサ)』は、ベジタリアンレストランとしてユニークな料理を提供しているため、いくつも賞を取得している。(店によっては魚料理もあるので下記参照)今回は、地下鉄の駅はないが、お洒落な街として若者に人気のストーク・ニューウィントン(Stoke Newington)のベジタリアン店を訪れた。  まず前菜は、おなじみのパパ ...
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スパニッシュ

Mar I Terra(マル・イ・テラ)

居酒屋感覚のスパニッシュ・タパスレストラン 気軽に食べれるスペインレストランがあると聞いていってみた。我々が訪れたのは、3箇所にあるレストランのうちのブラックフライヤー(Blackfriars)店。パブを改装した店は、まるでスペインのタパスバーを思い出させる。月曜日だというのに混んでいるのは、いい証拠だろう。見渡すと仕事帰りに一杯飲みながら、つまんでいるようだ。  さっそくオーダーだ。つまみ感覚で、野菜、肉、魚の中から適当に選ぶ。頼んだものは、調理された順に素早くに運ばれてくるので、一度に頼まずに数回にわ ...
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